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久しぶりの広島。
本当は、もりのさうなin恐羅漢オープニングイベントに参加予定だったが、延期になったため6月以来2回めのテントサウナレンタルに。
今回は、やはりサウナ好きのダンナの両親も誘ってやってきた。
小雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気だったが、どうせ濡れるから関係ないさ~と水着に着替えてテントサウナを楽しむ。
しかし、この季節に老夫婦と決して若いとは言えない夫婦の男女2組が、水着姿でいると周囲は「???」と好奇の目。
最初は恥ずかしいと言っていた義母も「川に行ってくるねー」とノリノリになってくれた。
義父は、「水風呂が遠いから行く気にならんのじゃ」と文句を言いつつも気温15℃ぐらいだったので、水風呂を飛ばして外気浴。
テントサウナを出て大きな声で「熱いのぉ~」と言うもんだから通りかかった人が一瞬、硬直していた(笑)
サウナストーブの正面にいた義父が、焚き火をするようにガンガン薪を入れるものだから1時間半ほどすると薪がなくなり少し追加をいただく。
義父に少しずつ入れるように伝えると今度は遠慮して、途中で両親が外へ出たときに冷たい風が入ってきてからテント内が温まらないと思っていたら火が少なくなっていて慌てて薪投入し、団扇で扇いだり。
今回は、お天気もイマイチだったが、最初は冷たく感じた川風呂も首まで浸かると気持ちよく他人の動向や言動で不愉快にならなくていいテントサウナの良さを再認識。
ちょっと親孝行もできた日なのでした。
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広島でまさかテントサウナが出来るなんて…!
でも天気予報は一昨日まで雨予報…流れちゃうかなぁと思ってたら元々晴れだった昨日が雨になり、今日は晴れ!
やっぴー!!(๑˃̵ᴗ˂̵)
湯来交流体験センター主催のテントサウナ
朝10時〜12時半の部を予約
家から車で40分、えっちらおっちら山の登り降りを繰り返して到着
そしてそこに鎮座するおMORZHのおテントサウナ…!
午前の部は俺含めて3人らしい
後の2人は山口から来たという爽やかイケメン系サウナボーイズ
ガチデブサウナジジイの俺には眩し過ぎる2人やね
受付して着替えてテントへ
うほっ〜!既にアチアチやないですかぁ!!
そして早速テメェロウリュをかちこむ
檜のアロマも用意してくれてるからすごい良いにほい
川の綺麗な天然水でのロウリュは良いね〜
でも…めちゃくちゃ熱い…!
みんなで熱い熱い言いながら団扇で扇ぐ
薪もバチバチ鳴ってて心地良い音だし、薪のにほいもなんか良いね
そして川へ
川まで少し距離あるんだけど、山特有の涼しい風が心地良くて全然大丈夫だった
川は昨日の雨で濁ってるかなって思ってたけど上流に近いせいかめちゃくちゃ澄んでて、一瞬グレートバリアリーフに着たのかと勘違いした
流れは多少強いけどめちゃくちゃ気持ち良い〜!
水温は14度ぐらいかな?
自然の解放感も相まって最高ー!
そして用意された椅子に座る…はぁ〜やっぱサウナって良いですね
自然が多い分虫もちょこちょこいるけど、全然気にならん
いきなりガッツリキマる
これで3000円は薪代、場所代、設営の手間を考えれば全然有りですね!
ちなみに10人迄で1万円でテントサウナのレンタル(薪代、設営費含む)もやってるよ!
途中主催の人に話を聞くと、始めたきっかけは冬にこの湯来エリアへの集客で何か無いか考えてた時に東京で湯来に関わってた人がこの環境ならテントサウナが合うんじゃないか?と進言してくれて始めたらしい…東京の人…正解
2月に初めてやった時は全部で30人ぐらい来たらしい、しかも外国の人も!
今回はコロナの関係で人数絞って告知も全然しなかったから人は少ないけど、今後は夏以外は月一ぐらいでテントも増やしてやりたいらしい
次は9月予定って言ってたから行くしかないね
冬は雪も降るし、川の水もシングルだから凄い気持ち良いだろうなぁ…
結局時間ギリギリまで5セットキメた
途中遊びに来てたチビっこの途中参加もあり楽しかったです
ここは他にもカヌーが出来たり、色んなイベントがあるみたいですね
湯来コン…気になるなぁ…
つづく
2月にテントサウナのイベントをされたのを見ていて見つけたレンタルテントサウナ。
どんなものかと行ってみたらメチャクチャよくてハマりそう。
到着するとテントは用意されており、自分達で着火するだけ。
テントの中には、温湿度計、うちわ、アロマオイル、一酸化炭素警報器が用意されていた。
予約の際にアロマオイルと飲食物の持ち込みができると聞いていたので、3種類のアロマオイルとドライヴィヒタの葉を不織布の袋に入れたもの麦茶や少しのおやつを持参。
点火をして熱くなるま外でお弁当を食べながら待機。
晴天なのにギラギラ暑くなく心地よい風もあり、絶好のテントサウナ日和。
10分ほどで熱くなったので、早速スタート。
最初はご用意くださったヒノキでロウリュ。
期待と共にイッキに体感温度が上がり、あっという間に汗が流れた。
深い森に入り込んだような錯覚を起こすほど気が遠くなる。
1セット目からヤバいなと思いつつテントを出て約50m離れた水内川へ下りる。
前日までの大雨で少し濁りはあったが、底が見えるほどの透明度。
流れが速いので川岸から1mも離れると15℃ぐらいの体感温度。
さすがに1セット目はスグに上がって、再びテントへ。
次は持参のペパーミント、熱さと爽快感という矛盾を感じながら熱波が落ち着くのを待って川へ。
こんなことを持参したユーカリやローズマリー、ヴィヒタなどで楽しみながら外気浴とで合計7セット。
川の中で仰向けになりダンナに下から体を支えてもらいユラユラ。
気持ちよすぎて笑いしか出ない。
交代してダンナもユラユラすると彼も大笑いで2人して川の中で爆笑。
テントサウナの隣の区画ではBBQをするグループがいるし、遊びに来ている人達の中での水着姿は恥ずかしかったが、最後は「ええやろ~」と誇らしくなるほど気持ちよかった。
ダンナは川に入っていると何人にも「冷たくないですか?」と聞かれたらしい。
普通に入ったらメッチャ冷たいけど私達、サウナ入ってますからと思いつつ「大丈夫ですよ」と応えていた。
サウナーに愚問過ぎるぞ!
興奮覚めやらず支離滅裂のサ活だが、とにかく気持ちよくて可能であれば毎月ぐらいイキタイ!!
川から上がってきた姿をダンナが撮ってくれてた表情が、恍惚感満載過ぎて恥ずかしかった
アロマオイルはお気に入りがあれば持参をオススメ。
私達は持参したヴィヒタを水に浸したものが大正解。
またサンダルは必需品、芝生をうっかり裸足で歩いたら乾燥したトゲのある葉っぱが足の裏に刺さりまくったので、お忘れなく。
6/28(日)は、リバーサウナイベントあり。
こちらは定員10名までで3000円。
ポンチョ、サウナハット、水着、ラッシュガードを買い、初のテントサウナにいざ出陣!
この日はいろんなイベントをやっていて、交流体験センターは常に満車状態。
端っこの方に車を停めて受付を済ませ、水着に着替えて芝生エリアへ。
おお、2つのテントサウナがあります。
緑色のテントサウナの方が温度が低いと聞いたので、手始めにこちらへイン。
すると中には外国人の男女が。いきなりグローバル。すごいなテントサウナ。
しばらく温まったら、いよいよ初の川水風呂へ。
うぎゃー! つめてーーーー!!!
とりあえず5秒と言われ、なんとか5秒入るも水温7度、しかも川だから当然水流があるので羽衣など望むべくもなくチメタイ!
すぐに上がってタオルで体を拭き外気浴。
はーーーーー!!! 極楽!!!
外も当然寒いですが、川に比べればマシ!(笑)
水着で川に飛び込む参加者たちを見て、一般の観光客の方が「へー、川も温泉になってるのか。入ろうかな」と言ってました。多分、岡山の湯原温泉的なものを想像しておられると思いますが、単なる真冬の川です。死にますよ(笑)
今度は黒いテントサウナ、モルジュに入りました。
こいつのロウリュは…うぎゃーーー!!! 熱い! てか、痛い!(笑)
みんなで率先して団扇でアウフグースして、うおー!うぎゃー!どひー!と騒ぎまクリスティー。
しかし熱ければ熱いほど、真冬の川がご馳走になるのです。
ご一緒になった方々とサウナ話をするのも楽しかったです。めちゃくちゃご近所の方もいて、スクーターでここまで来られた方や、お揃いのチープカシオですねと盛り上がった方々、皆さんのホームサウナを聞いたり、東京から来られた、サウナ好きすぎてフィンランドやエストニアに行かれた方々など、ずっとこの楽しい時間が続けばいいのにという幸せな時間をすごしました。