ホテルモントレ神戸

客室をアップグレードしていただき、今回のお部屋、ベッドがなんとキングサイズ👑超デカい❗️
縦に寝転んでも横に寝転んでも体がはみ出ない🛌

チェックインは15時からですが、スパを利用できるのは17時から。サウナ目当てなら、少しくらいチェックインが遅れても大丈夫👍

ただ、フロントによると、遅い時間になるほど利用者が多いため、早めに入った方がよさそう。
大浴場開始の17時直後は一番風呂目当ての人もいるため、17時半ごろに大浴場へ向かうと丁度いいかも。
特にエレベーターは、乗り心地はいいのですが、混み合う時間帯は待ちになりやすいです😓

朝風呂は9時まで。最終入場が8時半とお早めなのでご注意を。

男湯側はドライサウナ。女湯側はミストサウナとのこと。

スパ受付カウンターで客室番号を伝え、ロッカーキーを受け取り入場。ルームキーには客室番号書いてないので、番号忘れに注意。
脱衣所や浴室は、オシャレで清掃が行き届いて良き✨

サウナは3人掛けベンチが2段。座面にはベージュのタオル地サウナマット。
2段目座って頭上にある温度計の針は86℃から90℃で推移。
12分計あり。大きめの丸窓からは浴室が見えます。
ストーブはシンプルな長方形のミニマムなストーブ2台が横並び。(日本サウナHP掲載品相当)
木の板で組まれたストーブガードの下部に吸気口があり、そこから覗くとストーブにマッキーで「2P 200V 4kW」と記入されていた。
カラカラドライサウナで、温度感はマイルド目🙂

水風呂に入るとビックリする。体感15〜16℃ほどで、めっちゃ冷たい🥶
浴槽内のチラーの吐水口からは、キンキンに冷えた水が勢いよく噴き出して水流になっており、体表の温度の羽衣を吹き飛ばす🌬️

正直、マイルド目なサウナのお供としては冷たすぎるので、サウナ前にお風呂で深部まで体を温めておくと丁度いい。
むしろ隣の温浴槽との温冷交代浴が気持ちいいくらいだ。水風呂と風呂とを隔てるヘリが低いので、またぎ交代浴もできる🔥💧

休憩は、壁際に背もたれ付きの洗体イスが1脚置いてあり、壁に頭を預けられる🤤

浴室のつくり、浴槽のサイズ感などは、モントレ姫路の大浴場とほぼ同じ。ただ、比較すると水風呂は圧倒的に冷たい🧊

浴槽内は10色のタイルがモザイク状に敷き詰められており、中央に寄るほど色が濃くなる配置にこだわりを感じる。
また、浴槽内の底の角、手前側と奥側にはライトバーが仕込まれており、色がグラデーション状に変化する。

洗面台にFIESTAの化粧水・乳液。客室にもDHC Amenityのジェルがあるので、フェイスケアもOK🍀

今日の朝ウナはギリギリ8時半入場にて、下茹でからの6分クイック入浴だ。

2泊3日の神戸出張。ドーミーインやカンデオに泊まってきたが、少し違うところも見てみたいということで、神戸サウナ＆スパにとても近い、ここホテルモントレ神戸にチェックイン。

22時にホテルに着いたが、大浴場は22時半入場締め切り、23時終了とのこと。知らなかったが、新幹線を30分前倒ししておいてよかった。

大浴場の入り口に入ると、小さいロビーと受付の人がいて、部屋番号を確認するしくみになっている。なので時間は厳守されるようだ。ロッカーの鍵を受け取って男湯へ。

脱衣所は、ロッカーと通路が同じ場所にありベンチもあるので、狭い感じ。浴室も、8人くらいの洗い場・シャワーブース・白湯の湯船・2−3人位入れる水風呂・サウナ、とこじんまりしたもの。ただし新しさと清潔感はある。

サ室は、上下2段で詰めると8名位座れそうだが、コロナ対策で定員は2名とのこと。すでに2名入られていたので入り口で体を拭きながら待っていると、他からお客さんが2名同時に入ってしまった。どうやら無法地帯のようだ。なので自分もそのまま入室。

温度計は90℃未満を指していた。基本的にドライだが、人数が多かったからかそれなりの湿度はあった。5分もするとしっかり発汗。薄暗い室内にはクラシックが流れており、雰囲気は良いが、団体客がお話しておりあいにく静かではなかった。

水風呂は16℃くらいか。チラーが入ってしっかりクールダウンできる。休憩は、浴室内に唯一置いてある要介護者が座るような椅子が1個あるのでそこで休憩。おそらく休憩用に置かれた椅子ではないと思われるが、他に使う人もいなさそうなので拝借。

ゆっくり入りたかったがもう23時になりそうになっていたので、今日は2セットで終了。露天・外気浴・風呂上がりにアイスのあるドーミーインには勝てないか。

こんなにサウナが沁みたのは初めてかもしれない。逆に、こんなに凝り固まってたのかと気付かされた。

三宮駅から5分そこら。神戸サウナアンドスパの向かいに近い場所にあるこのホテル。外観、入口、ロビー、廊下、客室全てに高級感があってかっこいい。アプリから大浴場の混み具合が分かるとのこと。そんなに混むのか？と思ったが、確かに21:00過ぎには結構混んでいた。大浴場は2Fで、扉を開けると受付のお姉さんがいて驚き。あ、そういうタイプか。やはり高級ホテルの風格だ。ロッカーキーをもらって脱衣所へ。ロッカーは細長タイプ。まあここを使う時にバッグとか持ってこないだろうから、十分なサイズ。大浴場の入り口横にウォーターサーバー。なんか紙コップを落とすボタンを普通に押したら本当に床まで落ちた。おいおい、と拾おうとすると同様の紙コップがたくさん。気をつけよう（？）
大浴場はまさに高級ホテルのスパの雰囲気。右側に洗い場の列、左にサウナ、その奥に水風呂と内湯。ストーンベースの床や壁。内湯はちょうど良い温度でなかなか大きい。サウナは高温ドライ。オレンジの結構暗めでヒーリングミュージックあり。2段で8人サイズ。新しい木の良い香りがする。丸い窓から大浴場が覗けるのがオシャレ。カラカラだと思うが非常に心地よい。なんか妙に心地良いけど、それくらい疲れてるってことかなーと思っていたが、翌日に入ってもやはり心地良いことに衝撃。なぜここまで心地良いのかは謎に包まれたままである。
ということで、神秘的な力を感じるサウナだった。三ノ宮の商店街の夜はなかなかパンチがあるが、少し脇道に入るとこんなオアシスがあるというわけだ。