🇹🇼台灣三溫暖之旅2025-⑮🇹🇼
【阿里史冷泉にサウナがあったらいいのになぁ】
当初は今日は朝から仁澤溫泉という秘湯に行く予定だったけど、体調不良で予定変更。
ホテルでゆっくりして体調もかなり回復したので朝ウナ。
スパゾーンオープンの7時過ぎではサウナやってない恐れもあるから、朝食後の9時半頃に入場。
無事にサウナに入れた。
ドライサウナは63℃。台湾では珍しいストーン式。
スチームサウナは41℃で温かった。
水風呂だが、冷泉水風呂が2つあり、冷ためが21℃、温めが25℃。サウナの後に冷泉水風呂に入れるってかなり贅沢。
ただ、温泉にしても冷泉にしても、スパゾーンのは塩素臭いので、温冷交代浴なら部屋のお風呂でするのがオススメ。
チェックアウト時間までゆっくりして、ホテル隣の阿里史冷泉に突撃。外泉と内泉があって、まず外から。
道路の向かいに掘っ立て小屋みたいな更衣室があるので水着に着替えたら、荷物を持って冷泉へ。荷物や靴は目が届くところに置けばいい。足下からプクプクと透明な冷泉が湧き出していて、入ると身体中に気泡が付く!
ホテルの冷泉とは全く別物。
ただ、外にあるので落葉や藻が付くし、通りすがりの人から見られるので、それが嫌なら内泉もオッケー。
内泉は銭湯みたいな感じだけど受付とかもなく無人だし無料で入れる。入ったら中に棚があるので荷物を置いて服を脱いで、シャワーを浴びてから入る。靴は階段辺りに置いておけばいい。
建物の中にあるから底に敷かれている玉砂利もきれいだし、泡付きもメチャクチャいい。裸で入れるし、これは爽快だな!
寒の地獄のようにこの冷泉にもサウナできたらいいなぁ。
蘇澳で冷泉を楽しんだら、電車に揺られて侯硐の猫村へ。ここに来るのも久しぶりだけど、世界中どこに行ってもやっぱり猫は可愛い😻
これから台北へ。予定では今日も明日もサウナ行くつもりだったけど、無理は禁物なのでこの旅のサウナはこれで最後にします。帰国まで温泉に籠りま~す♨️
よかよ♨️






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41℃,63℃
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25℃,21℃
🇹🇼台灣三溫暖之旅2025-⑭🇹🇼
【冷泉も温泉もある高級リゾートホテル】
昨日の午後から体調が悪くなり全く動けず、今朝まで寝て過ごしました。起きると全身が岩のよう…
少し体調が回復したので、フラフラになりながら台中から蘇澳まで移動。本当は途中宜蘭とかを観光する予定でしたが、体調を考慮して直でホテルへ。
午後になりだいぶ体調が戻ってきたので、チェックイン後荷物をおいて蘇澳をブラブラ。
ホテルの隣の阿里史冷泉気になりますね! 明日チェックアウトしたら入りに来よう。
こちら蘇澳の港、南方澳といいますが、沖縄県の与那国島から一番近い海外の土地として紹介されています。実際に与那国は見えませんけど、昔はここから密貿易の船がたくさん出てたのかなぁとか歴史に思いを馳せると感慨深いものがあります。
さて、街歩きからもどったらサウナ!と思ってスパゾーンへ。水着と水泳帽着用で男女で入れるサウナが、なんと4つもあります。ドライとスチームが2つずつですよ。さすが高級リゾートホテル。
ただ…
スパゾーンに行ったのは15時過ぎでしたが、この時サウナ2つは清掃中。もう2つはやっていましたが…
えっ、表示28℃!?
ドライサウナの扉を開けると全然熱くない。というか外気温と同じ。ストーブの電源入れ忘れてませんか?
スチームサウナも同様で、スチーム出てませんでした…
水着を着て入る風呂はなんか気持ちよくないので、すぐ部屋に帰ってきて、部屋でお風呂入りました。
なんと!
部屋で温泉と冷泉の温冷交代浴がし放題なのです!
今行けばサウナ普通に入れるのかも知れませんが、あと30分で閉店だし体も本調子じゃないので今日は止めときます。
温泉と冷泉の温冷交代浴は効きます!
よかよ♨️






