サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
【よいこ…ならぬ、よいサウナーさんは、真似をしてはいけません】
はい、札幌潜伏2日目。
ニコーリフレに後ろ髪惹かれながら、今夜はホテルハシモトへ。
4000円台でサウナ付きなのを知っているからこそ、ここはアリ寄りのあり!
創成川のところでやってた日本酒イベントで日本酒飲み比べ…
すすきのに場所を移し、焼肉→寿司→クラブ活動して帰着。
ここから、服を脱ぎ捨て、身を清め、湯通しして、いざサウナ。
サウナ室は相変わらず昭和感漂うカラカラ系。
しっかり汗が流れ、気持ちいい。
店を探し歩いて疲れた脚が回復していく(笑)
水風呂は、事前にチョロ出しして、しっかり冷たい。
広さも申し分なし。
休憩は脱衣所に移動して(ご家族連れもいらっしゃったので配慮しました)。
おおきな扇風機がいい役割を果たす。
札幌ラストナイト、気持ちよく寝れそうです。
【お酒は二十歳になってから】
【お酒を飲んだ後のサウナは控えましょう】
…という、教科書通りの啓蒙活動(笑)
『札幌出張、ストレスフリーのホテルサウナで。』
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
月イチ札幌出張、幹部会議と社長との会食を済ませてJOYFITで汗を流してからホテルにIN。ニコーリフレ、ガーデンズキャビン、ドーミーインとあまた選択肢あれど老舗『ホテルハシモト』をチョイス🙃
サウナイキタイの投稿数は少ないけどサウナがあるなら何処でも行きたい野良サウナー心理をそこはかとなくくすぐる。フロントでキーを預かりサッと着替えて2Fの大浴場にIN、大きめの浴槽ひとつに水風呂のセット。カランたくさんあってノブが固定式のやつを採用して下さるのはありがたい。
サウナは朝のみ(夜は0時を過ぎちゃったのでノーチャンス)利用しましたが2段L字サウナマット付き昔ながらのドライサウナ。年季の入った壁面にレトロな佇まいのサウナストーブ、水掛けNGとはいえ湯船で湯通しを済ませたおかげで汗の出がハンパない。ドライサウナで浮き出る汗は誤魔化しが利かないモノホンの汗なので爽快感がある。水風呂は18℃ちょいで優しめの温度なので寝起きリーマンの朝サウナにはベスト。ホワホワ🤤
かくしてサウナは2セット、テレビや時計の類いは一切無かったですが10分はゆうに超えていたとは思う。老舗ホテルの備え付きサウナはこうでなきゃと期待通りのクオリティで良かったし、何よりほかのお客さんが居ない(時間帯によるとは思いますけども)ので徹頭徹尾ストレスフリー。ゆっくりサウナを愉しみたい時はロウリュサウナよりコッチがいいかなー。
チェックインの時はフロントの方に独特な印象があったけど、朝から3人くらい男性スタッフさんがいらっしゃって大きな声で「ありがとうございました」「いってらっしゃいませ」と見送って下さって些か気持ちよかった。朝食のカレーも呑むように食べてしまったです😋
チャンスさえあれば今度また泊まりにきたいなー
サウナと浴室は撮影許可を頂きました🔥
ありがとうございました\(^o^)/
男
- 90℃
男
- 90℃
男
- 90℃
土曜日の午後、開店の13時を10分ほど過ぎている
引き戸を開けるとコの字のカウンターは既に残り1席で
いつものようにとても賑わっていた
左右のお客さんに軽く頭を下げて、ボクはそのすき間に滑り込んだ
「第三モッキリセンター」
ありふれているけど磨かれた王道の酒肴で庶民的な酒を愉しむ大衆酒場だ
甲類焼酎の4リットル大瓶がボトルキープされているのを見ると
この店が酒飲みに愛される理由がよくわかる
「ホッピー」と「豚モツ煮」を頼む
一味唐辛子の瓶が「トンッ」と置かれた
混んでいるので中々に時間が掛かるが
この店で注文が通っていないことは無い
待っていれば必ず出てくるので催促は野暮だ
ほら見ろ「モツ煮」がやって来た
すかさず「あげ焼き」を追加で頼む
酒肴の登場でホッピーのペースも上がってくる
「ハムエッグス」で焼酎を飲んでいた右隣のおじいちゃんと
この界隈の安く飲める店について情報交換をする
「ほうほう、あそこも良さそうですねえ」
「あげ焼き」が届いたので2人でつまみながら情報交換は続いた
しばらく語らった後「じゃあ」とおじいちゃんは帰って行った
ボクは「おしんこ」と「塩辛」でもう少し飲んで今日のサウナに行く段取りなんだ
「ホテルハシモト」
今日は夜中に仕事に行かなきゃならないので泊まるんだ
22時の出勤から逆算して13時から呑んでた
サウナをキメて一眠りする計画だ
昭和の香りのするビジネスホテル
早い夕方の大浴場は案の定貸切り
鼻歌一つ歌いながら清め下茹でを終わらせてサウナイン
ストーンは載っているがロウリュは禁止の2段5~6名用の空間
息苦しさを全く感じない不思議なサウナで水風呂も冷たく悪くない
汗の出が良いのはホッピーのおかげだろうか
「さあ寝るか」時間は早いがたらふく飲んでいるので眠れるだろう
ただ。。。部屋が和室なんだ
温泉旅館のそれは風情があって良いけれど
ビジホの和室は個人的に「微妙」だ
正直、ちょっと怖い。いや、実は大いに怖い
大浴場に行く前に確かに開けた窓が閉まっている(気がする)なあ
さっきからずっと聞こえる(気がする)口笛は何処で誰が吹いているのだろうなあ
「怖いなあ、ああ、怖いなあ、怖いなあ」
怖くってニコーリフレに移動したのは
飲み過ぎゆえに見た夢なのか
はたまた現実なのか
どっちだと思います?