温度 50 度
収容人数: 4 人
日本古来から伝承される「かまぶろ」スタイルです。 狭い洞状の個室。天井の高さは180cm程度と低くやや圧迫感があります。 床の熱源の上に大量の塩が盛り被せられ、その上にムシロが敷かれています(4人分)。この熱でじっくりと体を温めます。 室温は体感的には40~50℃程度。 熱源の上にあるムシロは熱く、ここに裸で横たわって温めます。 一般的なサウナのように、入って10分で滝汗のようにはなりません。 じっくりと温めて、20~30分で玉汗が出る感じです。
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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ウィスキング
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イオンウォーター
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温度 - 度
収容人数: 5 人
【かまぶろとは】陶磁器用の登窯風の造りで、床に耐熱レンガを敷き詰め、その上に塩が盛られ筵が敷いてあります。普通のサウナのようですが、中の温度は一般のサウナに比べて低く、体調が弱っている人でも心臓に負担をかけずに入れるのが特徴です。『普通のサウナは熱くて嫌だ』という人にオススメします!(館内貼紙より引用)
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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水風呂
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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設備・ルール
- 24時間営業 -
- 館内休憩スペース ○
- 食事処 ○
- 漫画 -
- Wi-Fi ○
- 電源 ○
- 作業スペース -
- 給水器 -
- 駐車場 ○
- ウォシュレット -
- 岩盤浴 -
- タトゥー -
支払い方法
- 現金 ○
- クレジットカード -
- 電子マネー -
タオル・館内着・サウナマット
- レンタルフェイスタオル ?
- レンタルバスタオル ?
- 館内着 ?
- サウナマット ?
アメニティ
- シャンプー ○
- コンディショナー -
- ボディーソープ ○
- フェイスソープ -
- カミソリ -
- 歯ブラシ -
- ナイロンタオル -
- ドライヤー ○
- サウナパンツ使い放題 -
- 化粧水 -
- 乳液 -
- メイク落とし -
- 綿棒 -
リラクゼーション
- ボディケア ○
- アカスリ -
- タイ古式 -
- ヘッドスパ -
宿泊予約
施設補足情報
いわゆる「サウナ」とは違うので、サウナ的なルーティンを無理にあてはめて「ととのわない」とか「汗が出ない」とか「水風呂がない」とか言っても仕方ありません。 ここ「かまぶろ」なので、今となっては大変貴重な日本古来の熱気療法を素直に体験して欲しいと思います。 設備も古いところがありますが、そこは風情として楽しむべきと思います。 旅館なので、滞在もできます。 テイクアウトできる「角煮」が絶品です。
混雑傾向
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サ活
旅に出てます。
出張なだけですが(笑)
なかなかマニアックなサウナです。
もう、しめ縄の入口を見ただけでパワーが感じられます。
賛否ある施設ですが、古来から護られて来た代々受け継がれた「かまぶろ」です。
サウナとして見たなら違うかも?と思いますが「かまぶろ」として。
先ずは入ってびっくり。しめ縄の入口。この時点で焦ります。
身体を清めます。少し白濁に濁った温泉。そんなに熱く無いけどじっくりと温まります。
そして、かまぶろへ。
入口、狭いです。
頭を下げ屈みながら入る。中はドーム型。下は土?相撲の土俵みたい。その上にはムシロ。ゴザでは無いムシロ。
床面はゴリゴリ。室内は微妙な香り。硫黄?オヤジ臭?
そこに横たわるおじちゃん達。
最初小窓から覗いたら、マジ死体安置されてるのかと思い怯む。
ひとつだけ空いた場所へ行く。
そのムシロには、前の方の寝ていたのが分かるくらい、しっかりと汗の跡が残っている(笑)
絶対、潔癖な方は無理。
自分用のバスタオル持参がオススメ。
私は図太い神経してるから平気。
寝っ転がる。
全く熱くない。汗出ない。
しかし、暫くするこ、ムシロの下が段々と温かくなる。岩盤浴みたいに来る。
ジワジワ来る。汗が浮き上がって流れ出す。いつもの何倍の時間を掛け汗を出す。暫くすると他の客は帰り一人になった。
只々静かなかまぶろを一人占め。
贅沢な時間。浴室へ移動し水シャワー。なかなか冷たい。気持ち良い。
何故に床?土が温かいのか?どうやって温めているのか謎。
ととのうと言うより、地球のパワーを授かる。そんな施設。
年輩の方の湿布やサロンパス、ピップエレキバンがそこらに落ちているのは頂けない。しっかり清掃を!
古い施設は歴史を感じて頂きたい。
良い経験をさせて頂きました。
子供の頃、ばあちゃんに連れられよく来たかまぶろ温泉。
「腰痛いのが治らんだて」と言ってたのを思い出し、うん十年ぶりに訪問。
うろ覚えだが、ああこんな感じだったわー、丸い感じのお風呂、入口にしめ縄のかかったかまぶろの
木製扉。
懐かしすぎてじわじわくる。
まずは体を洗い、ちょっと温泉に浸かってから、神聖なかまぶろへ。
BGMも流れてない、むしろ敷の薄暗い洞穴。
子供の頃は怖くて、ばあちゃんの腕にしがみついてたな。
今でも十分怖いが、えいっとむしろに寝っ転がり、目を瞑れば下からぽかぽかぬくぬく気持ち良き。
ちょっとチクチクするけどさほど気になるほどでなく。
10分ぐらいで汗じんわり、ゴロゴロと体制を変えながら20分もいれば玉の汗ダクダク。
シャワーを浴び、脱衣所のソファーでひと休みを3回ほど繰り返し、最後は温泉で〆。
息苦しくもなく、ゴロンと寝転がれるラクさ、サウナとも岩盤浴とも違った温まり具合。
そして、昭和ノスタルジー。
一般的な「サウナでととのう」ではないが、これはこれでとても良い。
なにより腰がラクになった!
かまぶろさんありがとう。
空の上のばあちゃんもありがとう。
昔、ここで買ってもらったぬいぐるみまだもってるよー。
毛が抜けて得体のしれない何かになってるけどねー。
新潟遠征~①(1日目) ~
【新規開拓 今年96/445施設】
【11:10~12:10 ☔¥600】
GWの北陸遠征の帰り道から構想していた今回の遠征はいつものスパ銭巡りよりサウナ特化型、ホテルサウナが多いかも。
まずは朝の熊谷から国道17号線を236km約6時間をノンストップで駆け上って思ったら、湯沢あたりで豪雨にやられた!そのため時間が予定より遅くなってしまった。
山形でも砂風呂に入ったし、通常サウナ以外にも興味あるし、北陸レジェンドサウナーさんのサ活を一年前ぐらい前に見てから行きたかったところ。
玄関から浴室へのアプローチも風情があります。
脱衣場もシンプル籠。浴室入口とかまぶろ入口に分かれます。
まずは洗体して、雨が冷えた身体を温泉で温まっめて早速かまぶろへ。
入口にある木の枕を持って、低めのドアから入ると土の上にむしろが敷かれてて(実は土ではなく塩らしい)、その上にたまには落ち着いて20分ぐらいゆっくりとしたらじんわり発汗しました。水風呂は無いけどこれはこれで👍️
サ飯はラーメンショップ。
ここは立ち食いそばも付いてるバージョン。
基本情報
施設名 | 長岡かまぶろ温泉 |
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施設タイプ | ホテル・旅館 |
住所 | 新潟県 長岡市 十日町972-2 |
アクセス | - |
駐車場 | 普通車/20台 大型車/2台 マイクロバス/3台 |
TEL | 0258-22-2036 |
HP | http://www.kamaburo.com/ |
定休日 | なし |
営業時間 (大浴場) |
月曜日 10:00〜21:00
火曜日 10:00〜21:00 水曜日 10:00〜21:00 木曜日 10:00〜21:00 金曜日 10:00〜21:00 土曜日 10:00〜21:00 日曜日 10:00〜21:00 |
料金 | 550円 |