島原温泉

水曜サ活2回目！
とぼとぼ歩いて誠の湯を通り越してこっちに行く。
毎回勝手に「通はこっちいくんだ」っておもってる。
番台のおばちゃんと小粋な会話をして入店。

#サウナ
せっまい入口。
大きさで言うと、小人がカニ歩きしてストレス無く入れるぐらい。
カニ歩きの時点でストレスな気がする。って考えながら入室。
中はがんばれば５人は入れる大きさ。でも正直誰か入ってたら
あまり入りたくないなって感じ。
温度は温度計が壊れてるからわからないけど体感９０度前後だと思う。
テレビはなく、サウナ界では珍しい(勝手に)演歌が流れ続ける。
今まで演歌は聞いたことなかったけど改めて聞かされるとめっちゃいい！！
なんでこんなにエモいんだ。
時計もなく、時間なんて関係なしで自分の体としっかり向かい合う。
ってかっこいいこと言っておく。

#水風呂
小人の入口を出てすぐに水風呂。温度はぬるめ。
ライオンが一人で頑張って水出してる。
大きさは二人で入ったらちょうどいいぐらい。
深さはちょい深め。
気持ちいいに決まってる。

#休憩スペース
休憩スペースはなく、適当にそのへんの壁に寄っかかって休憩。
お気に入りはラヂウム温泉の横の壁。


今回は３周した。
休憩は最初の１周目だけ。
あとの２回はサウナ→水風呂→サウナ→水風呂
通称ヤクザ入り(勝手に)

温泉に入って足伸ばして今週のサ活は終了。
おばちゃんに裸見られながら、バナナオレで占めるのが
マイブーム(？)
また来るぜ、おばちゃん、おやすみ。

本日のサ活は『ひつじの京都銭湯図鑑』掲載の島原温泉へ。
島原は昔、花街だったそう。生まれ育った京都でもまだまだ知らない地名もあるもんだ。島原なんて初めて聞いた。
島原まで行くと、突然住宅街に大きい門がドーン。タイムスリップ気分が味わえます。ワクワクしたなぁ。

銭湯は女風呂が自動ドア。銭湯ってドアをガラガラガラ〜って開けるイメージがあるもんだから、行きも帰りも急にウィーンと開く自動ドアに心臓止まりそうになりました。
銭湯の中はこじんまりしてますが、それが落ち着く〜
まずは身体を清めて、お風呂に浸かる。
私基本どんなお風呂でもまずソッと手や足を入れて様子をうかがいます。(みんなそうか)
そうそれは多分電気風呂が怖いから⚡️案の定今日も電気風呂に手入れてビリッて来て、また心臓止まりそうになりました。

そしてサウナへ。かがまないと入れません。笑　中では昭和歌謡が流れてました。
私にとってサウナのBGM大事かも！テレビとかもいいけど、昭和歌謡いいなぁしぶみちゃん〜

今日は水をそんなに飲んでなかったからか、急いでて時間が短かったからか、ほぼ汗が出ないまま終わりを迎えました…。リアル不完全燃焼。代謝悪すぎでしょ私。

一緒に入ってたお姉さん？が、サ室出る時も、お風呂上がる時も、銭湯から出る時も、「お疲れ様です」って挨拶してくれて、この人昔もこの花街で働いてた？！生き返りか？！と思った。ほっこり😊

無事月1サウナに行くという目標も、2月分達成しました💮

そして実は今回のサ活からお風呂バッグを導入しました。使いやすいのなんの。サウナに行くのがより楽しみになりそうです！

ご近所の大正湯さんと迷って今日のサウナはこちらへ。
島原大門をくぐって21時ちょっと前に到着。

お風呂の先客は一名、サ室先客はなし。

サ室の扉はかなり小さめで、女の私でもかがみながら入らないといけないくらい。そんな扉をくぐると、ちょうど良い温度の赤外線サウナが。温度計は109度を指しているけど体感90度前後くらいかな？でもしっかり整えます。

そして何と言ってもサ室に流れる昭和歌謡と演歌、これが良い味出している。昭和歌謡の歌詞って沁みるよな～と思いながら10分×1回、5分×2回をこなす。

水風呂は2人くらいなら入れそうなキャパ。冷たすぎずで丁度いい。

今日も450円で天国に行けたな～。

こんにちは！京都の銭湯サ活少ない順にすこしずつサ活数を拡充していって、いつか全国からサウナーさんたちが京都に来たときに事前情報に困らないようにする作戦実行中です。

今日は島原温泉さん。駐車場はないので注意⚠️

あらまっ！女性がわだけ自動ドアで楽々。男性は手で開けてくださいませね♥️

脱衣所に入ると、内装がすごい。お城の破風や軒のようなものが壁にゴン！と埋め込まれていて、銭湯の入り口はもうくぐったはずなのにまた入り口があるような。

あかるいお風呂はコンパクトなんだけど色々な種類のお風呂がある。なになに...

⭐超音波気泡風呂
珍しくて効果がある、と大きな看板に説明の文字がいっぱい。ふむふむ、いままで何気なく入っていたけど、そう言われるとありがたいね...と読み進めていくと、結びには、「せいぜいご利用ください」！！！！！なんか急に突き放された！

...と思ったら、あとで調べると「せいぜい」は、一生懸命に、とか最大限に、がもともとの意味だと知った...。勉強になりました。

⭐ラジウム温泉
恵那のラジウム温泉の入浴剤を1Lにつき◯g(肝心なところ忘れちゃった)入れてますので効能バッチリだそうです。ごつごつした岩肌をお湯が流れていて、まるで、温泉旅館にきたみたいです。

⭐ジェットバス
水枕がついていて、からだホカホカお首ひんやりいい感じ。
水枕の仕組みがわからないんですが、チョロチョロ～みたいな水の流れる音がしたのでリービッヒ冷却器みたいに下から水を流して内側を満たしているとかではなさそう。


⭐サウナ
入り口は小さめ、でも中は意外と広い！！
ギロがバックの昭和歌謡が落ち着きます。
激アツ！！！というわけではないですが、サウナ目的できても楽しめる安心の熱さです🥰

⭐水風呂
水温は21℃、ライオンはよくある壁から生首ではなくて、ちょっと変わった配置です。うまく言えない！笑ぜひ行って見てわたしに説明してください😧💦

番台のお母さんも、常連のお客さんもあったかくて、静かにずっとそこにあってほしい銭湯さんでした☺️

魚河岸 宮武

日替わり御膳(880円)

お値打ちでおいしいです☺️

誠の湯に行こうと思っていたのですが
吸い込まれるように暖簾をくぐったのは
看板にラジューム温泉・赤外線サウナ

その名も『島原温泉』

いゃ〜ほんまに最高でしたわ。
2時間の間　一人も客なし　貸切状態
天井が青くて海の中の龍宮城に来たみたいな雰囲気
岩風呂のラジウム温泉　サウナは演歌
めちゃくちゃいい。
番台のやさしいおばあちゃんに話を聞くと
毎日こんなんらしい。
1人が出たら1人入ってくる感じで混むことはない。

いゃ〜オススメですよ！！

なかなか味わえないですよ貸切銭湯

サ飯は近隣の新しくできたホテルでお造り定食

サウナ：12分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット
貸切なので3回雄叫びあげました。

【サ室の狭さ…】
今までのサウナの中でNo. 1の狭さです。脱衣所に突き出した特徴的な作り。最大4人（正直3人が限界）のサ室。薄暗く自分の世界に入り込めます。温度計は0度。壊れてます笑。時計は1番奥の席から脱衣所の時計を確認することが可能。砂時計は5分式です。
身をかがめて入らないといけないそのサイズは、まるでお茶室を連想するような狭さです。浴室内奥には、ラジウム温泉が構えられています。岩風呂仕様になっており一風かわった気分を味わえます。