ONSEN & SAUNA YUKULU NAGASAKI STADIUM CITY

本日より2泊3日の長崎滞在。ちなみに来週末も同じく2泊3日で長崎。何故こんなことになってるかというと友人達の結婚式ラッシュが到来しているためです。サ道のイケメン蒸し男君の故郷・長崎は私にとって義実家であり、また学生時代を過ごした第2の故郷でもあるのですが当時サウナに全く興味がなく……あ、今稲佐山温泉ふくの湯のシャトルバスが目の前を走っていきました。そのふくの湯なんかは何度か行ったことはあるもののサウナの記憶は皆無。しかし先月長崎市街地にえらくよさげなサウナ施設がオープンしたと聞き、今回の帰崎で是が非でも訪れなければと心に決めていたのでした。
昨日から連休を勝ち取り一足先に帰省していた旦那と現地で合流し、いざ入館。まだ真新しい施設とあって館内は新築のいい香りがします。
まずは6階の共用サウナエリアへ。岩盤浴のように館内着着用(水着もOKらしいが誰も着ていなさそう)で利用する一風変わった3種類のサウナ、岩盤浴アンチで着衣サウナも好まない旦那も今日ばかりは同行しないという選択肢はありません。平日の昼間ということで非常に空いており、旦那と2人プライベートサウナ気分を満喫。岩盤浴感覚ではありますが室温はやや低温ながら普通にサウナ。瞑想サウナと和華蘭サウナはセルフロウリュも可能で、特に瞑想サウナはかなりしっかり熱くなります。水風呂に入れたらめちゃくちゃ気持ちいいんだろうなぁ、とは思いますがクーリングルームやととのいエリアでのんびり話しながら休憩し、アイスコールドコカ・コーラでプハァーとやるのもなかなかに贅沢な過ごし方ですね。氷点下コーラ、初めて飲んだのですが出てきた瞬間は一見普通のコーラなのに開栓すると瞬く間にボトルの内側が細かい氷の粒で満たされるのが面白い。もちろん喉越しも最高です。時間の都合で光と音のサウナで開催されるアウフグースには今回参加できなかったのが唯一心残りですが、縁深い土地である長崎、いずれまたそのチャンスも訪れることでしょう。
お風呂は内湯の大浴槽と寝湯、露天は浴槽1つのみのシンプル設計ですが、この施設のロゴモチーフにもなっている出島の扇形をデザインに取り入れた洗練された空間。そして何より見かけによらずサウナと水風呂がガチすぎます。広々としたサ室は相当熱めで下段でも6〜8分が限界でした。水風呂も体感的にはグルシン？ってくらい冷たく、この急な温度差からの休憩が本当に至高。内湯と露天の二重扉に挟まれた空間にあるインフィニティでは外気の開放感を感じつつ寒くもなく長〜く楽しめます。平日にしたって少し不安になるくらい空いておりまさかのお風呂もサ室も終始完全貸切状態の中、4セットでしっかりととのわせていただきました。また来週末にでも来たい。

スタミナ本舗Kaya

チーズエッグバーガーセット

5年前に佐世保の本店で一度食べた時よりもバンズ表面がカリカリに焼かれててさらに美味しかった気がします

長崎に新しいサウナ施設が先月オープンしたとの事、早速インしてきました！

Google maps先生を頼りに付近をぐるぐる15分…ここか！と到着、ホテルやスタジアムなど併設されているとっても大きな施設です。

駐車場も広くとりあえず止めた場所はノース？の1番遠い場所..
サウスにも駐車場あるのでサウナ目的ならこちらがおすすめ。

館内マップを見つつうろうろ探し、フードコートを通りアジアンもいいけど絶対アジフライ食べよ！とランチを決定し、そこを抜けるとスタジアム。

スタジアム見ておお試合無いと開放してるんだ、素晴らしいとかニューエラの自販機ある！とか通り過ぎホテルの隣の6.7階が温泉・サウナ施設。

ここでもエレベーター迷子でエスカレーターで行く事に。
うねうねエスカレーター→エレベーターで移動しやっと到着。

男子は青、女子は赤の靴箱に靴を預けて鍵がゲートキーや最後の精算になるシステム。こもれびや小戸と同じですね。

まず7階の館内着とタオルををチョイスして脱衣所へ。
そこで館内着に着替え、6階へ移動する準備をします。

私はまず7階で身を清めてそのまま7階大浴場にあるサ室へ。
お風呂は露天風呂1、内風呂2、水風呂1、アルカリ性単純硫黄温泉のツルツル系の泉質です。ちょいすべすべ。

サ室は段差が広めゆったり4段のスタジアム型、暖色系ライトで20分おきのオートロウリュ。94℃あり高温多湿で汗がよく出る。良いよ！
1セット目はこちらで、水風呂は13℃でしっかり仕上がります。
露天風呂の前の外気浴ゾーンにインフィニティチェア2台あるのでそこでゆっくり🫠

落ち着いて館内着を来て6階サウナブースへ。

サ室は光と音、瞑想、和華蘭の3室。
光と音は明るくジャパニーズポップが大音量で流れてる。元気なアウフグースとか楽しそう。
瞑想は1番暗めでじっくり入れる。セルフロウリュだけどそこまでがっつり来ないので入りやすいかも。
和華蘭は長崎調でステンドグラスが美しく、大きなIkiがありセルフロウリュの熱波が時間差で降りてくるの気持ちいい。結果ほぼ和華蘭にいた。
光と音以外にサウナマット要。

ひと通り見て周り…あれ水風呂ない！シャワー室…ん？館内着だとシャワー使えん…ので水着レンタル。ちょいヒラヒラで恥ず
水風呂が無くシャワー室とクーリングルームあり..だけどクーラー室温さほど低くないしファンは3機稼働しているけどがっつり温度下がらずやんわーりな感じ。
7階の水風呂は遠すぎる…で結局シャワー。うーーーん！残念！

4セット→7階に戻りしっっかり1セットで終了。

和華蘭サ室と7階にインしにまた来ます。好き。

もっと良い使い方考えてまた戻って来よう…

磯祿の至福のアジフライ

アジフライやばい。ここでしか食べんくなるかもしれん。ふわんふわん。タルタルも優しくて良き。

6階サウナ：10分×3
7階サウナ：8分×3
水風呂：0.5分×3
休憩：8分×6
合計：6セット(2ととのい)

サ飯：氷点下コーラ
ロッカー：普通
滞在時間：3時間(13時〜16時)
料金：3030円
ソープ：いち髪


7階と6階で分かれているのか…大磯プリンスホテルを想定してたが、岩盤浴着着用で移動する必要があり導線がめんどい。レストラン近いからね、しょうがないね

6階は熱波用と瞑想サウナと和華蘭サウナの3つ。
熱波用はストーブもご立派だが、長細い室内で熱波師が動き回るのかなり大変そう。初日はテレビクルーも来ている中ピザ回しを披露していて、緊張にも負けずすごいなって思った(こなみ)
瞑想と和歌蘭は両方セルフロウリュ可だが、和歌蘭には桶がない…why？初日に間に合わなかったパターンか。これたぶん一週間はロウリュできなくて、かわいそかわいそなのです
休憩がてら長崎産のほうじ茶と緑茶も飲める。尿管結石持ちなのでほうじ茶を飲むのが丸いですね

クールダウンは冷凍ルーム…そう、6階に水風呂は あ り ま せ ん 。まぁ熱波師いなかったらどれも低温なので、岩盤浴テイストで楽しめってか
一応シャワーはあるけど、すりガラスしかない。水着脱いだら確実に全部見えるやつじゃん…これアウフグース後のシャワーは思考力なくなって全裸になりそう、マジで注意が必要ですね。何故ないのか、別に扉付けていいじゃん(いいじゃん)

なんやかんや瞑想サウナはよかったけど他はうーん…利用者もちょっと困惑してそうで、横切ったマダムが「ちょっと難しいね」と。そこはわからんって言えｗ
汗を流したくて7階に。や全裸N1
ハードル下げてたが、浴槽が広いのもシャンプーバーあるのも嬉しい誤算…！女性側にのみ選び放題のパターンが多いのでいつも嫉妬で狂いそうだった
サ室は15分？オートロウリュ付きだが常にジュウジュウしており中々の熱さ。水風呂もより広いとグッドだが、何がいいって冷たい。分かってる。この後露天風呂端のロッキングチェアに揺られて無事キマる…

更にいいのが浴室と脱衣所で区切った広い空間、そこで体拭いたりタオル洗ったり給水したり。衛生観念ちゃんとしてる神。新しくできた施設にしては、これで2時間1200円か…割と許容範囲だ…
6階は好み分かれますが、7階は確実にととのえるポテンシャル持ってる。浴室やサウナにゆとりがあるし、熱波イベントもこの階でやればいいのでは？君のような勘のいいガキは嫌いだよ

別料金だからこそ、次スタジアミングに来たらお風呂利用で再訪するかも。よかったです


てな訳でYUKULUでした

氷点下コーラ

美味い