本日営業最終日、すべり込みで訪問出来ました。
脱衣所激混み。バスタオルが少なくなってきてて、女将さんが「ちょっとおばちゃん洗濯に行ってくるわ！」と忙しそうに立ち回ってる時に来てしまった。
洗い場も来た時はほぼ埋まってました。
常連っぽいお姉さんが気持ち良さそうに、名残惜しそうに天井を見上げて、湯船に浸かってる姿が美しかった。
今日もお湯がとても気持ち良く、水風呂はとても冷たい。
温冷交互浴だけでも充分気持ちいい。
水風呂がとても冷たくて、今度来たら温度を測ろうと思っていたのに、温度計を忘れました。何度だったのかは、もう永遠の謎です。
サウナも熱々。温度計120度。
サウナストーブの側はとても熱くて、5分も入っていられない。
汗だく。
キンキンの水風呂、でもずっと入っていられるまろやかさ。
水風呂の横に貼ってあるタイルもいちいち可愛くて、もう、本当に幸せでした。
あまみが沢山出てる体をボーっと眺めながら、こうしてここに居られる事がとても嬉しく思いました。
帰っていくお客さんに、「ありがとう、おおきに！長い間ありがとうね！」とずっとお声掛けしてる女将さんの声が心地よく響いてて、しんみりしながら着替え。
今更だけど、ロッカーの隅の方がサウナ用のロッカーで色が違う事に気付く。
下駄箱では名残り惜しげに佇んでるお客さんが何人かいました。
前を通るたびに横目で見てた自販機の広告、明日からはもう見れないのかな。
大好きだったので、最後動画に撮って帰りました。
フルバージョンを収められた。このままずっと携帯の中に閉じ込めておきます。
昨日、平野区の蓬莱温泉さんが3月20日に廃業する、との噂を聞き、いてもたってもおられず。
しかし水曜日は定休日だったので、本日、真偽を確かめる為に来店。
玄関に「3月20日で閉店します。長い間お世話になり有がとうございました」の張り紙、そしてお客さまからの「長い間お疲れさまでした」のメッセージとお花が…。
番台式。めっちゃ明るいお母さんに出迎えていただく。
お湯にパワーがあって、すごく良いお風呂やさんでした。割とご近所なのに、なんで今まで来なかったんだろ。
めちゃめちゃ後悔しています。
天井がとても高くて、広々としていて、お風呂は浅湯、深湯、電気風呂、寝風呂のジャグジーとこじんまりとしてるけど居心地が良くて、熱くてガツンと来る感じでした。
寝風呂の枕の鉄のところがちゃんと冷たかった。
アルプスっぽい山とお家と橋、みたいな絵が壁に描かれてたり、ちょっとした豆タイルが可愛かったり、湯舟に浸かりながらキョロキョロしてしまいました。
洗い場も沢山あって、鏡広告も沢山。
「近畿浴場広告社」の広告もあり、鏡広告専門の広告代理店があるんだ！と新たな発見。嬉しい。
水風呂は1人入ったらいっぱいのサイズだけど、冷たくて気持ち良かった。
サウナは脱衣所に後付けしたのか、鏡張りになってて脱衣所からほんのり中が見えます。入り口は浴場側から。
暗めで落ち着く。サウナマットがちゃんとひいてあって、東大阪西部地区との違いを見せつけられましたww
加美方面は近いのにあんまり来ることがなかったけど、用事で前を通るたびに目を惹く黄色の庇、ネオン広告がある自販機や、独特すぎるドアストッパーが気になってて、何よりもピカピカの銀色の煙突。
JRおおさか東線で新加美駅の手前八尾方面、電車の車窓から見える蓬莱温泉さんの煙突が好きでした。
日曜日は朝風呂もされてたから、早い時間から煙が出てるのを見たりして、今、あそこにお風呂を沸かしてる人がいるんやな、とドキドキしたものです。
20日を過ぎたらもう煙が上がるのが見れないのか、と思うと寂しいです。
ご近所銭湯へ行ってみたので投稿。
施設登録されてなかったので、次回はもう少し施設観察をして情報を追加したいところです。
昔ながらの銭湯。
昔を知らないけど、多分そんな感じ。
浴場に入ってすぐ横にサ室への入り口があり、サ室の窓からは脱衣所が見え、なんだか新鮮です。
番頭さんからサ室が見えて安全？ということでしょうか。
しっかり加熱されていて、すぐに汗がかけるサウナでした。
5分砂時計もあったけど、あえて使用せず。
流れ続ける昭和歌謡を2曲聴いて出るのがこの施設に似つかわしい昭和サ活の愉しみ方。
水風呂は1人がやっと入れるほどの大きさ。
ただ、深めなのが良いですね。
しっかり冷たくて十分な水風呂です。
銭湯からの帰り道が外気浴代わりになって気持ちいい。
施設、音楽、帰路外気浴。なんだか昭和な雰囲気なので、ここでのサ活は昭和サ活と名付けよう。
昭和サ活、今後もお世話になりそうです。
