共用
- 95℃,60℃,85℃,80℃
- 18℃,12℃
🇹🇭バンコクサ旅③🇹🇭
トンロー駅から徒歩5分。騒がしいスクムウィット通りから1本路地を入ると、ととのいの空間がありました。
ここは空が広く感じます。ととのいスペースは秀逸で、都会の喧騒から解放されととのえること間違いなしです。
受付で下駄箱の鍵を預け、お金を払って、タオルと水着とロッカーの鍵を受け取ったらロッカーへ。サウナやお風呂はその先のパブリックエリアにあります。
パブリックエリアには個性的な3つのサウナがあります。
ハーブサウナはタイの薬草スチームサウナとはかなりの違い、ドライサウナを改造したような個性的な作り。ストーブから常時ハーブを蒸した蒸気が出ていて、常にロウリュ状態です。温度は45℃で熱くはありませんが、スチームサウナとは全然違うので、体験してみる価値ありです。セルフロウリュもできます。
アウフグースサウナは、3段あって広いです。85℃ですが、ロウリュして上段へ行くとなかなか熱いですよ。
瞑想サウナは面白いですね。こちらも3段あって、ロウリュすると蒸気がうまく上へ流れ、80℃ながら上段は熱くなります。
中に瑞巌寺(松島の?)の般若心経が飾られていました。
水風呂は2つあり、ひとつは20℃くらい、もうひとつは10℃くらいですかね。かなりキンキンでいい感じです。冷たい方の水風呂は突然深くなるので、入るとき気をつけてください。
他には温泉と呼ばれている一人用の樽風呂が3つあります。ひとつは女性専用です。
セルフロウリュについて、かなり残念なことがありました。
というのは、ロウリュした後なんだか塩素臭いなぁとずっと思っていたのですが、スタッフがバケツに水を補充するとき、水風呂の水を直接汲んでいるのを目撃しましたΣ(・ω・ノ)ノ
そりゃあ塩素臭い訳です。水道の水ならそんなことにはならないと思いますが、なぜそのスタッフはわざわざ水風呂から汲むのか。アロマロウリュじゃなくて塩素ロウリュだなんて…
やっちゃいけないことだと思います。
指導と改善を期待します!
平日2時間利用で590バーツ。正直タイのローカルサウナなら250バーツとか300バーツでハイスペックなサウナに入れます。フルーツやお汁粉が出たり、お茶が飲み放題だったりするタイサウナのサービスが好きなので、わざわざタイまで来て日本的なサウナに入る必要があるのかな?と考えると、個人的には微妙です。
きれいな施設で個性的なサウナもあるし、ととのいスペースからの空の見え方は特に素晴らしかったです。
よかよ♨️
共用
- 45℃,85℃,80℃
- 10℃,20℃
工事が遅れていてプレオープン中とのこと。
本当はプライベートエリアとパブリックエリアがあるようですが、今はプライベートエリアのみ。プレオープン中はパブリックエリアの値段で入ることができました。(日本のオーナーさんで安心😮💨)
予約もせずにふらっと寄った我々を受け入れていただけました。
水着レンタルあり。タオルとお水付き。
サウナはnarviと書かれたストーブ(見た目はHARVIAっぽい)はロウリュするとしっかりと熱くなり、熱の抜けもそこまで抜けすぎず、とても良い感じ。
水風呂もちょうど入りやすい温度で、目の前にたくさんととのい椅子があるのも良い。
パブリックの「HARVIAの薬草サウナ」がめちゃくちゃ気になる…
ロッカーなどはタイだなあという感じでしたが、バンコクでこんなに良いサウナに入れたことに感激🤩
是非またパワーアップしたら来てみたいです!