ジャカルタでの2回目のサウナ。
ここのホテルは夜の遊びで有名なホテルだが、地下にサウナ施設があるという情報を知り、訪れる。
マッサージ付きを勧められるが、施設のみの使用も可能。
鍵を渡され、ロッカーへ。
準備して浴室へ向かうと賑やかな声が。
18時くらいは現地の常連で賑わっているようだ。
バイブラバスで体を温め、サウナ室へ。サウナ室はドライとミストがあったが、今回はドライサウナを利用。
95度の2段。数分おきに自動ロウリュ。
大気汚染の中で生活している体から毒素を含んだ汗が排出され、リセットされる。
10分入った後はシャワーで汗を流し、水風呂へ。
面白いのはそういった注意書きが日本語でも記載されていたこと。
それだけ、利用者も多いということなのかなぁ。
キンキンに冷えた水風呂は推定一桁の温度で長時間は入っていられないが、気持ち良い。
インフィニティチェア、椅子が満席だった為、隅の段差で外気浴。
久々のサウナのルーティンは気持ち良い。
3セット目あたりから利用者が減り始め、ようやくインフィニティチェアで外気浴ができた。
今回は4セットで終了。
改めて、サウナは気持ち良いということが再認識できた。
また、開拓していきたい。
男
-
40℃,95℃
○3分に一度の高頻度オートロウリュ付き静かで雰囲気のある高温サウナとヨーロッパの雰囲気感じられるスチームサウナ
○キンキンに冷えた広々水風呂
○柔らかいリクライニングチェアでの休憩
地下の浴室に足を踏み入れるとゴツゴツした岩の天井に壁に立ち並ぶ艶かしい銅像や石像とそれを彩る植栽。その派手さを引き立たせる行き届いたメンテナンスがただの浴室を楽園へと昇華させている。
静かで暗めの雰囲気のある高温サウナは3分に一度の高頻度オートロウリュで湿度が高く、かつ、室温も高いため良い感じに熱い。
浴室内を見渡せる大きな窓にはデジタルの時計が設定されており、暗い室内でも時間を容易に確認することができる。
壁画のデザインに欧州感があるスチームサウナはモクモク感とインドネシア特有のハーブの香りが心地良い。
水風呂はとにかく広い。ただ冷た過ぎで奥までは行けない。この贅沢な感じがまた楽園感を高める。
御多分に洩れずリクライニングチェアもラグジュアリーな柔らかさがあり、休憩も快適だ。
冷たいタオルも用意がされてあり、貴重品も預かってもらえるなど、至れり尽くせりの環境が整っている。

男
-
86℃