Jyvaskyla のサウナを探して見つけたのがこちら。
火曜はレディースディとのことで、満を持していってみた!
ネットのサイトに一部英語表記があるのみで、ネットも新しく情報が更新されているのか正確にはよくわからなかったけど、とりあえず水着とお水を持っていってみた。
無事到着して、中に入ろうと自転車を駐車しようとしていたら、中からおばちゃんがこちらの様子を伺っていたので、今日サウナ入れますか?と聞いたら、大丈夫よーとのことで、自転車を駐輪して中に入ってみた。
いらっしゃい!歓迎よ!とフィンおばちゃん。
サウナ施設というより、普通のお家のような佇まいで、おばちゃんについていったら、ここでリラックスしたり、ここでしたり、と中にある休憩椅子を紹介してくれて、ここでもいいし(どうやら着替えをする部屋だと判断)、そしてここがシャワーで、あそこがサウナ、そしてこっちが外気よくエリアで、ジャグジーもあるからっ。
怖がらないで、リラックスしてってねー
と結構大きめのフィン人おばちゃんたちがわいわい(またはチル)している外気よくエリアまで紹介してくれた。
水着着用とおばちゃんに言われたので、早速着替えて、シャワー室へ。
佇まいに反して、シャワー室は綺麗でモダン。そしていざサ室へ!
薪で火を起こしてその上にストーンが乗っかり、天井まで続くHarviaのストーンタワーに圧巻!
サ室は見た目から居心地の良い色の上質な木で作られており、角度がちょうどいい背もたれといい、奥行きといい、なんとも居心地のいい室内。
サウナストーブ全体に向かって、豪快にロウリュ!
ジャー!
初めは1人だったのだけれど、フィンおばちゃんが入ってきて、ジャージャー豪快なロウリュ。
フィンおばちゃんたちはサ質に入る時は裸となる。
本日4セット行ったけど、1人の回もあったけど、大体毎回違うフィンおばちゃんと一緒になり、楽しいサウナの回だった。
hyva- !といって、豪快ぶん投げロウリュX3からくる豪快なスチームを両手をあげて体全体で一緒に受け止めた。
薪でストーンを温めているので、もちろん設定温度はなく、薪をくべたら温度は上がるし、もちろんロウリュをしたら熱波がすごい。
最高。
ここには湖はないので、冷たいシャワーを浴びて、外気浴をした。近くに森があって、気持ちのいい風に吹かれながら、1人チル。
ここのフィンおばちゃんたちは常連さんのようで、とてもアットホームなサウナだった。