偶数日で男湯がサウナ付き浴室の割り当て。
かつ、お風呂の日につき550円で日帰り入浴利用。
【利用の流れ】
1階フロントで日帰り入浴を伝え、料金支払い
↓
右手にあるエレベーターで3階に移動
↓
3階左手の廊下を進んで浴室へ
【脱衣所】
入ってすぐ正面に鍵付きロッカーあり。無料で利用可。
水飲み場は無く、代わりにウォータージャグから紙コップで飲む形。冷えている。
鏡台にはドライヤー、ティッシュ、綿棒などひと通り完備。
【浴室】
大浴場+露天風呂の一般的なタイプ。
無色透明で熱め。
シャワーも多数あり。
【サ室】
90度、カラカラな昭和ストロング仕様。
上段に3人が座れば一杯のコンパクト設計(詰めれば下段に1人イケるかも)
入室前、ドアの左側に一人用マットあり。
サ室に入って左手にバスタオルがかかってあり、退出時に座面を拭く庄内スタイル(ぽっぽの湯、ゆ〜townのような感じ)
【水風呂】
サ室を出て左手に一人用の水風呂あり。
一見して掛け湯かと見間違うコンパクト具合。
おそらく水道水で、ややぬるめ(でも充分!)
【外気エリア】
露天スペースにととのい椅子が一脚あり。
座って目の前に半透明の仕切りがあって景色は見づらいが、起立すれば奥にはばっちり日本海。浜風が最高!
以上、基本情報はさておき、昼過ぎに入館。お初でドキドキだったが、年季の入った施設と館内の香りにどこか懐かしい気分になってすぐさまリラックスモードに。浴室に入る前に一人とすれ違っただけで、約1時間ほど浴室を独占。コンパクトながら昭和ストロングのサ室は石積みされたストーブがレンガで囲まれているものの、ちょっと手を伸ばせば届きそうなむき出し具合。あの上に鉄板的なものを被せたら小さな古戦場のサ室になるなぁ…なんて思いながらじっくり蒸される。テレビも無く、あるのは砂時計だけ。己と向き合うにはこれ以上ない舞台設定だ。からの、コンパクト水風呂を経由して露天スペースに移動すれば、眼下の日本海から直に吹き込む浜風が秒でととのいにいざなってくれる。まさに穴場という言葉がぴったり。一発でお気に入りと化した!
湯野浜は亀やという、いずれ全世界のサウナーに発見されるだろう最新サウナと、同じく老舗の龍の湯もある。このエリアで選択肢が増えたのは大収穫。ポイントカードもこしらえ、偶数日にぜひとも再訪したいですな。
男
- 90℃
男
- 92℃
- 18℃
サ友&飲み友から勧められ行ってきました。
サ室はMAX3名と小さいがよかったぁ~♪
102℃以上あるでしょ!
って感じてしまう熱々ぶり!
水風呂は1人用で18℃(温度計で測定)
サ室に温度計はあるが、テレビや12分計はなく、
5分の砂時計があります。
自分は瞑想系なので、テレビがないのが良かった。
感覚的にはなりますが、
7分×9分×9分の3セットで終了♪
ホテルフロントで日帰り入浴を伝え
入浴料600円を支払い、フロント右側にある
エレベーターで3階へ。
エレベーターを降りたら左を見ると
お風呂までの案内があります。
サウナは男女で1つしかなく、交互に入れ替わります。アップした写真を見て、サウナがある日に行かないと入れませんので注意です。
ここは必ずまたイキタイ!
男
- 102℃
- 18℃
男
- 90℃
- 17℃
3セット
今日は中国?ベトナム?の観光客が数人おり、一緒に来た女風呂に入ってる人たちと母国語でお喋り。
正直なところちょっと鬱陶しかった。
自分はいつも最初にサ室の混み具合と水風呂の温度をチェックするのだが、今日水風呂を見に行ったところ浴槽に水がない..!?
そして水道を捻っても水が出ない..!?
フロントに電話をして水を入れて貰えたのでまあ良しと思いいつも通りサ室に向かった。
しかし、2セット目が終わり外気浴から帰ってくるとまたしても水風呂の水がなくなっている。勝手に栓が外れていたようだ。
そしてまたしてもフロントに電話。無事なおったが正直めんどくさかった。
でもサウナの室は全然悪くなくむしろいい。
今日はいつもよりも熱い気がした。
まあ無事3/3ととのったので良し。
またしても(ほぼ)プライベートサウナ求めてお邪魔して来ました。
こちらは宿泊施設の日帰り入浴なので刺青お断りの注意書きあり。
浴場入るや否やガッツリ刺青マンとすれ違い。
個人的には気になりませんが施設側には迷惑(黙認すると輩が集まり出す)なのでフロントには電話で連絡。
使用してたタオルの色から宿泊客かと思いますが先々のことを考えたらきちんと対応した方が良いと思いました(個人の感想)
サウナ室は以前と同じで90℃表示ですが只々狭くドアの開閉も無いのでサウナストーンからの輻射熱がバシバシ刺さります。浴槽での下茹での必要なし。いつも行くところは10〜12分は入りますがこちらは8分(腹時計)で限界。
水風呂まだまだキンキンの域ですが蛇口からの水流止めると羽衣出来るので意外とじっくり入れます。水風呂内でととのいかけたので反射的に出ました。たぶん危険。
今日は夕陽を見ながら外気浴。予想はしてましたが最高の眺めでした。外気温すこしぬるくなって来たので後半は冷房の効いた脱衣所で休憩してました。
3時間くらい入ってたのでたぶん9セットくらい。
男
- 90℃
- 15℃
前から地味に気になっていましたがサウナやってる情報見てお邪魔してきました。
サウナ室→定員3名とありますが3名入ったら鮨詰め。温度計90℃表示ですが天井低いため体感温度は100℃弱(個人の感想)
庄内地方では珍しく羽目板にマット(普通のタオル)敷いてあり使用後の拭き取りは不要。
水風呂→定員1名、深さは無くてギリ肩まで浸かれるくらい。節水の注意書きがあったのでおそらく水道水。季節柄まだしっかり冷えてるのでキンキン好きは今がチャンス。
外気浴→ととのいイス2脚。お日和でしたので水平線が見えて景色は申し分なし。きっと夕陽も綺麗。
大浴場自体がコンパクトな造りなので動線はさほど気になりませんでしたが全体的に老朽化が目立ちます。
お昼過ぎから2時間ほど入浴してましたが利用者は5名程度、サウナ室はずっと貸切状態でした。
1人で静かに入浴したい時はもってこいの施設です。
来月から入浴料100円値上げとのことなので今月中に再訪して回数券ゲットしようかと。
男
- 90℃
- 14℃
2年ほど前、「鶴岡にもテトラリゾートあるんだ〜」などと言いながら、静岡の友人と訪れた日帰り入浴。
混雑の無さと開放的外気浴に煌めきを得るも、「サウナ休止中」の文字。
時は巡り2022年11月、ようやく男性用サウナがリニューアル完了ということで、お邪魔しました。(女性用は再開未定)
よくある「ホテル内大浴場」よろしく、コンパクトな設計。ただここは山形が誇る一大温泉地「湯野浜温泉」の一角。お風呂も当然のように天然温泉を引いており、下茹での段階で芯から温まります。
サウナ室、上段2名、下段1名入れば満室という、かなりコンパクトな仕様。リニューアルしたて、かなり綺麗な内装と、およそ数十年使い込まれたであろうメトスストーブとの対比が吉です。
反射板の効果もばつぐんで、ロウリュ無しでも短時間で程よく仕上がります。かなり上部に熱が溜まる感覚があり、サウナハットを推奨します。
水風呂は、「でかいスーパー銭湯の掛け湯ですか?」みたいな、これまたコンパクトな1人用。しかし季節柄キンキンで、1人用ゆえのだらしなさというか、例えば枡風呂みたいな、1人用の温泉に入ったような、身体は狭いのに心は広がる、的な解放感を獲得できます。チラーの有無は不明です。
そして眉唾は外気浴、日本海が気持ちよく見えます。
正直、あの家の2階から丸見えだよなぁ、的なのもありますが、頭揺らして辿り着いているので、大丈夫かと思います。
タオルやサウナハットや飲み物を置けるような棚すらもありませんし、ただただコンパクトで基本簡素なのですが、泉質の素晴らしさ、外気浴の心地よさ、(ホテルだからか)アメニティの豊富さ、そして(現時点での)圧倒的な空き具合にやられています。ホテル利用者と何度か重なりましたが、皆サウナ利用せず!いまんとこ基本的に貸切です。
これで500円はお安い。
(4月から600円とのこと。)
また来ます。
男
- 93℃
- 18℃