LOG

初の共有薪アウトドアサウナ【LOG】ｻﾝ

13:30〜15:00の回を予約。2時間半【3300円】

受付棟からサウナ棟へはペレットの敷いてある木製階段を降りていく。

見えてきたのは可愛いﾛｺﾞのﾈｵﾝ！
川やｲﾝﾌｨﾆﾃｨﾁｪｱも見えて、まさに山の中の天国!!

施設を案内いたただき、更衣室で水着に着替えてｼｬﾜｰ（REFA✨️キュンです♡）で湯通し♡

洗体と湯通しをモードの切替を使ってしっかりと温まる。

とｶﾞﾀｺﾞﾄしてきたからもう一組さんがいらしてるみたい。

サ室入室前に外気浴スペースへ。

水風呂があるので水温計で水温チェック。

9℃！グルシーン！
心が躍ります♡

サ室へ　入口左にｾﾙﾌﾛｳﾘｭの大きな薪ｽﾄｰﾌﾞ。
天井が高く二段。定員8名。窓が一箇所で暗めサ室は【86℃】
一段目は胡座を組んでも余裕な座面。
二段目は普通より段が高めでｱﾁｱﾁを感じられる。

薪の燃える音以外は静寂。

二段目の奥に壁を向いて三角座りスタート。
小さな窓の光に照らさた薪の燃える様子が神秘的。
手でパタパタ扇いで天井の熱い空気を浴びる。
電気のｽﾄｰﾌﾞの暑さとは違う心地よさ。

6分経って男性がいなくなったところでﾛｳﾘｭ体験。
ｼﾞｭﾜｰって音に感動。

ｱﾛﾏの蒸気が広がってｱﾁｱﾁに。

しあわせー。

9分で出て、川へ向かう。水量が少なくて体にパシャパシャかける感じだけど目的ができた。

戻って体を拭いたらｲﾝﾌｨﾆﾃｨﾁｪｱに。
太陽と小雨と森。そして焚き火！

おとぎ話の絵本の中のようなととのい。

冷えを感じてきて2回目に。

2回目上段で、薪補充中のオーナーｻﾝと沢山お話できて楽しい時間✨️その後は私一人。
お話してたから何分経ったかな？

水風呂へ。
階段を3段降りて深くてとっても広い水風呂。
ｸﾞﾙｼﾝを肩までしっかり！

15秒数えてｲﾝﾌｨﾆﾃｨﾁｪｱへ。

人生で一番の浮遊感！あまみもでてる。

初めての感覚に少し焦ったので、置いて在るｳｫｰﾀｰｻｰﾊﾞｰでﾎｯﾄ梅昆布茶をいただく。
あたたまるなー♡

3回目はﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄｻｳﾅ状態でのんびりｽﾄﾚｯﾁをしながら12分。

最後だからと川へ向かうと深い所を発見！
腰までの深さに気合をいれて肩まで入る。

つめたーいと叫ぶ笑
けど自然と一体になれるあの光景は目に焼き付くな。

すぐにでて体を拭いて冷えないよう短めのととのいで終わり。

ｵｰﾅｰさんに「2回川に行かれててスゴイですね」と褒められた？笑

若手ｵｰﾅｰｻﾝの細部に渡ってこだわりのオシャレサウナ♡
ファンになりました♡
冬季休業に入る前に来月イキます♡







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うまか亭 二本松店

ずわい蟹の味噌汁

贅沢にずわい蟹が半身が入った濃厚味噌汁。味噌も入っていて身も食べれた。お寿司に合いすぎる！

午前8時。灼熱のアスファルトが陽炎を揺らす中、私は仙台を出発した。今日の目的地は、福島県の森にひっそりと佇むサウナ施設「LOG」。お盆期間の混雑を覚悟しつつも、この旅が最高の1日になる予感に、私の胸はすでに打ち震えていた。

国道4号線を南下し、郡山の少し手前で大玉村方面へと車を走らせる。道は次第に森の奥深くへと吸い込まれていく。窓を開けると、都会の澱んだ空気とはまるで違う、清涼な空気が魂の隅々まで染み渡っていく。この静寂と自然の美しさこそ、私が喉から手が出るほど求めていた、何物にも代えがたい「清貧」なのだ。

しばらく進むと、ようやく目的地「LOG」が見えてきた。木々に溶け込むように建つ、白い木造の建物。こんな静かな場所に、まさかこんな奇跡のようなサウナがあるなんて。きっと、オーナーはサウナの妖精に違いない。

車を停めて外に出ると、ふわりと香ばしい焚き火の煙が鼻をくすぐった。受付へと向かう広場には、広葉樹が燃える焚き火台があり、その柔らかな香りに迎えられ、私の心はすでに安らぎという名の絨毯に包まれていた。

階段を降りていくと、森の中に突き出すように設置された煙突が見えた。あれは間違いなく、サウナの煙突だ。幸いにも施設は混雑しておらず、私はまるで神殿に足を踏み入れるかのように、身も心も清められながらスムーズに中へ入ることができた。

受付のスタッフさんからこの施設のことを伺った。元々、オーナーさんがサウナ好きで、その趣味が高じて作ったとのこと。母体が林業会社のため、施設の土台は自分たちの手で作ったという。薪は地元福島県産の楢木を、水風呂の水は敷地内の井戸水を使うという徹底した「地産地消」へのこだわり。さらに井戸水を焚き火で沸かしたお風呂まであるという贅沢さ。ああ、このオーナーさんは、きっとサウナの神様に溺愛されているに違いない。

サウナ室に入ると、楢の薪が燃える優しい熱気に全身が包まれる。じっくり汗を流した後は、井戸水ならではのまろやかな水風呂へ。体の芯まで冷える清涼感が最高に気持ちいい。そして、ととのいスペースから見えるのは、手入れされた美しい森の景色。木漏れ日と風の音の中で、体も心も深くととのっていく。

夢のような時間を過ごし、帰りはスタッフさんおすすめの喜多方ラーメン金光老麵へ。大盛りの肉ラーメンを堪能し、最高のサ旅を締めくくった。五感を満たしてくれる、至れり尽くせりの一日だった。これはもはや旅ではなく、私にとっての救済であった。

PS.LOGのステッカー貼りました。

㈲金光老麵

大盛り肉ラーメン

喜多方出身のスタッフさんオススメの喜多方ラーメン。味は折り紙付きだ。