ウォーターゲート 札幌

晴れ　10度　微風　11時


「サ道」に出てくるラブホサウナ、体験してみたい！と計画。

行きやすい範囲、ラグジュアリーなところ優先で夫くんが電話かけまくり。
「サウナのお部屋、空いていますか？」

3軒　✖️

家の近くすぎて候補から外していたホテルが「空いてますよ」とHit。

「1時間後に行きます」とお部屋予約して、サウナハットを持ってレッツゴー。

「情報少なすぎるんだよなー」と若干の不安を感じながらチェックイン。

プール有りの307、311のどちらかかな？と予想していたが、903のキーを渡される。

予想外。
この部屋はプールは無い。

サウナ付き部屋、何個あるんだ？
どんなもんじゃ？と、ドキドキしながらお部屋へIN。

広い浴室、バスタブの横にサ室があるスタイル。
スイッチは洗面台の横。

1時間で温まってくれたのでバスタブにお水を入れながら、サウナハットかぶって、いざ入室。

ロウリュはできない小さなサウナストーブ。
それでも温度は90度までいってくれた。

網入りガラス1枚のみのガラスドアで、開け閉めすると一気に温度が下がる。

複層ガラスにすればそれだけで違うだろうな…と話しながら入っていたら…なんだかどんどん温度が下がってる。

75度くらいまで下がって、すでにかいた汗が冷えてくる。

先にサ室を出た夫くんが「スイッチ、自動的に切れていたわ」と報告してくれた。

入れっぱなしは危ないから一定時間で切れるようになってるらしい。

準備スイッチONしたら、切り入りのスイッチ操作をしてからサ室に入ることをオススメします。


サウナ：10～15分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット


ただの蛇口から水を貯めただけの水風呂だが、汗を流さなくても良くて頭までドボンしてもいい。
バスローブ引っかける、又はスッポンポンでベッドに大の字に倒れ込んでととのえる。

マンガの彼と同じセリフを言わせてくれ。

「得難いね！」

服を脱いで時間を過ごすことが積極的な目的のホテルだけあって、室温設定は暑い。

サ室に行く前に暖房の温度を下げておくと良いかと。


チェックイン前に隣のローソンで買ってきたポカリ（1リットル）とオロナミンCを、部屋備え付けの小さなグラスでオロポにしてごくごく飲む。
ミネラルウォーターもあっという間に空っぽ。
もう一本あっても良かった。

帰りにフロントで聞いてみた。

サウナ付き客室は９部屋あるそうです！

コンプしてぇ！（笑）

302号室
サウナは普通のらぶほサウナに比べて少しゆったり目の広さ。1時間半温めて60度…。うーん。サウナ付きの部屋結構多いです。プールのある部屋の方がクチコミではサウナ良さそうだったので次回に期待。