仕事を休んで訪問、アースボート初日。7セット。
アースボートは3回目。わずか3、4ヶ月でここまで来るとはもうかなりの沼っぷり。
もう動線は慣れたもので、最短コースで火起こしからのサウナの準備、その間に部屋のセッティングと晩飯の用意、3セットキメたらサ飯。
何度来ても最高すぎるハイパワー薪サウナと大自然の没入感🥹
本当は白馬か戸隠に行こうかと思っていたが、黒姫ほどプライベート感のある構造ではなさそうだったので一旦見送り😢これは今度友達と行こうと思います。
それはそうと、この辺りっていつ来ても雨なんですけど晴れないんですかね?今日なんかレーダーに雨雲ないのに雨で驚き🤣誰か地元民の方、いつ来たら快晴に出逢えるのか教えてください😂
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- 120℃
- 15℃
本日3日目最終日。
薪ストーブの温度加減に少しは慣れまして(笑)今日は80℃前後をキープ。ロウリュしてリラックス♪そうそう、アロマオイルはグレープフルーツとベルガモットでした。
こちらの施設には完璧なほどに備品が用意されています。コーヒーも豆をガリガリするところからできちゃいます☕️豆🫘もあり。
画像にあるガスとヤカンは私物です。お湯を沸かすには電気ケトルが備え付けてあります。備品のマグカップは陶器だったのでこれも自分のカップを使っています。冷凍庫はないけど氷🧊作れます。その氷のでき方が面白かったw
2泊のアースボートは最高でした💕久しぶりにキャンプもできた感じで大満足。
ちょっと距離あるけど、大自然に囲まれてて、北信五岳もカッコイイし♪またぜひ来たいです。
関東圏にも進出するようなのでそっちも楽しみ😊
帰りにまた小布施のツルヤに寄って家族分のカレー買っちゃいました。2種。
小布施はこの週末ちょうどお祭りのようで、行きに通った道が交通規制で通れず失敗(笑)歩行者多いし、迂回しながら大変でした😅
本日2日目。
昨日と同じように焚き付けして薪くべて、朝ごはん食べたら、さぁサウナ!
って、ふと温度を見たら…なんと110℃を超えている🫢
冷め切ったストーブからの立ち上がりと2日目ストーブでは全然違うってことですね。ドア開け放ってサウナ開始(笑)
無事80℃まで下がって、ロウリュして心地良いサ室になりました。
午前中たっぷりサウナを楽しんで、11時過ぎに第一スーパー(古間店)へ買い出しに。それからLAMP野尻湖に行ってランチしました。The Saunaに行ったときに食べたNOJIRIバーガーが美味しかったのでリピート。前回夕飯のときに飲んだ「本気のレモンスカッシュ」もあまりに美味しくて、今回は「本気のジンジャーエール」にしました。これまた本気なジンジャー🫚でサイコー😆
今日は他の棟もそこそこ埋まって寂しくありません。
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- 113℃
- 15℃
今年4月に勤続うん十年となりまして、その慰労休暇と💴💰でやって来ましたアースボート黒姫!
公式でもススメていますが贅沢にも2泊です♪キャー
来る途中、大好きツルヤ(小布施店)で買い出し。
ピッタリ15時セルフチェックイン。本日貸し切り?!(笑)
着いてすぐに薪ストーブに火入れ。私キャンパーなので😆焚き付けからやれるサウナサイコーです❗️
外にも薪ストあるので料理もできちゃうサイコー‼️
サウナは1ラウンド目は80℃くらいだったけど、食後に入ったときには100℃になっててびっくり。そこまで熱いの嫌なのでドア開けてました。明日は薪入れる量もう少しセーブしよっと。
独り占めのととのいの時間はヤバイくらいに静か。スピーカー持って来たので遠慮なく音楽かけてました。
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- 100℃
- 15℃
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- 90℃
- 16℃
☆遠征、アースボート。YouTubeやサウナーさんの投稿で気になっていた施設行けました。サウナだけでなく、宿泊施設もシンプルでオシャレで良かったです。名古屋からだと4時間半位掛かるのと、値段も安くないのですが、行って良かった◎◎◎リフレッシュ出来て良い施設でした。おすすめです。
山の中の池の横にトレーラハウスの宿泊➕薪ストーブサウナがあり、セルフで用意するスタイル。横に停めて管理棟に薪など取りに行きます。
#サウナ
3人まで利用可能施設ですが、詰めれば6人行けるくらいな広めのサウナ。1回目は手順が分からず、60度位で、ロウリュウして温度を上げる感じでした。それでも十分熱くて良かったのですが、バーベキューなどしている時も薪を入れ続けた所110度まで上がりました!!さすがに熱かったですが、薪ストーブのジリジリしない熱さで◎◎◎
#水風呂
サウナの目の前に深めの水風呂あります。飲める地下水の水風呂。最高◎◎◎
#休憩スペース
インフィニティチェアあります。
隣の棟ともかなり距離がありますが、さらに整いスペースは壁もあります。
食事はついていないので、バーベキューストーブでお肉など焼いたり。
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- 100℃
- 16℃
Earthboat Village Kurohime DAY2。
普段は7:30にも起きれないのに、何故だか5:00にムクっと起き出す。まだまだ暗い窓の外は辺り一面霧が立ち込め荘厳な雰囲気を醸し出している。
雨が降り注ぐ中サ室へ向かう。キリッと締まった肌寒さが冬の訪れを微かに感じさせる。昨晩から用意しておいた薪に火を灯す。ゆっくりと太い広葉樹に火が移り安定した燃焼となる。まだ1時間以上は掛かるだろうが薪を焚べながら気長に待つことにする。
とりあえずコーヒーを淹れる。酸味が少々かなり好みの味わい。池と山々を見つめながら黄昏る。サウナ待ちついでに朝食も作る。スキレットで目玉焼きとソーセージ。ベタな組み合わせ。持参したホットサンドメーカーで食パンを焼く。質素だが優雅な朝食。そして少しづつ夜が明け視界が良くなってきた。
そろそろ70度を超えたサ室の準備は完了。90分の準備も格別だ。
水風呂の蛇口を捻りサ室へ。外とは別世界の空間。75度を超えた室内はちょうどいい温度。排気口を明け換気を促しながら、さらに薪を投入し温度を上げていく。そしてロウリュ一杯。湿気と熱の波が訪れる。せっかくのプライベート空間なので横たわってみる。屋根を打つ雨音、薪の爆ぜる音、鳥の鳴き声、小さな窓から見える木々、霧が緩やかに通り過ぎていく。心地よい温度と湿度もあいまり時間が緩やかに流れていく。いつも気にする時間や心拍は今日はいいかな。とりあえず出たくなるまでとどまることにした。
全身玉の汗を纏い、面白いくらいの湯気が身体から湧き出る中、頭から水を被り水風呂へ。そのまま潜水。何でもありはいいな。サウナの熱が体の芯まで浸透し適度に羽衣が形成された状態での水風呂はもはや無双状態かもしれない。結構な時間はぁはぁ言いながら浸る。
池の前にセットしたインフィニティ風チェアに横たわる。ぐるぐるぐるぐる。しばらく放心状態。少し正気が戻り背もたれを若干戻す。池の水面で潜水する水鳥。さっきの自分と同じだな。蛙の鳴き声も雨男と混ざると耳障りが良くなる。靄がかかった外気は別世界に来た錯覚すら感じさせる。
おそらく6セットしたかと思うけど、回数は別に大した問題ではない。この環境や天気・気候が自分的にど真ん中だった。雨が降る靄がかかった森林浴は得も言われぬ素晴らしい体験であった。自分のペースが守られ時間を気にせず過ごせる自由と自然の中で過ごす開放感。時折火に気を掛け薪を足すひと手間でさえまた愛おしく感じられる。
雪が降り積もる光景を考えただけで心躍る。今日とは違う自然の新たな側面を見に触れに体験しに訪れたいと心底思っている。是非また訪れよう。
良い休日にして頂きありがとうございました。
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- 85℃
- 17℃
#サウナ:★★★★★
各部屋にサウナ室が付いてる。しかも薪サウナ。
一から火を育ててサウナ室の温度を上げられるので、温度は自分次第。(100℃近くまで上げられた)
90℃まで温度が上がったところでサウナ室にin。
アロマ水は2つあり、ラドル1杯でなかなか熱い。
薪の爆ぜる音、外から鈴虫・カエルの鳴き声、雨が屋根を叩く音…
サウナ室に入りながら自然のBGMを聞いてるだけで整えそう。
#水風呂:★★★★★
地下水から水を汲み上げてきているので、飲んでもよし!とにかく水が柔らかく、ずっと入っていたくなる。
水を出しながら打ち水みたいにして入るのも気持ちよかった〜
#休憩スペース:★★★★★
芝生の上で大の字になって寝るのもいいし、インフィニティチェアで整うことも出来る。
池?前の部屋なら池前にインフィニティチェアをセットすると絵画みたいな景色を見ながら整える。
宿泊中は何度でも入れる。貸切なのでサウナ室のドアを開けて、外気を取り込みながらサウナに入るのも気持ちよかった。
自然の中でプライベートサウナを満喫する回。
ぶっ通しの2週間が終わり久々の休日。旅に出る。自分の中ではかなり贅沢な部類のプライベートサウナ付きのトレーラーハウスでの一泊。
車で4時間弱、小布施ワイナリーと第一スーパーに寄って酒と食料を調達して15時にチェックイン。お篭もりサウナを楽しみまくる。
部屋を確認する前にとりあえず薪を手にサ室向かう。細めの針葉樹を組み上げ着火剤を点火。綺麗に火が入る。その後太めの広葉樹をセットし火が移ったことを確認しやっと部屋を確認する。
一面窓の開放感ある部屋から池を望む。雨が降り始め幻想的な雰囲気。否が応でもテンションが上がる。タオル大小、ポンチョに水着が用意されておりハット以外は何もいらない。さっそく水着にポンチョを着て今度は薪割りをする。明日の朝までできるだけ入りたい。広葉樹12本、一部を細く割り滞在中の薪の準備完了。
時折薪ストーブの具合を見ながら60度まで上がっている。そろそろ入れそうだが、夜の宴のセッティング。椅子とテーブルの位置決め、そしてこちらも薪ストーブの準備完了。水風呂の蛇口をチョロチョロ流し軽くオーバーフロー状態にし、ロウリュ用のアロマ水を運び込み、インフィニティチェア風ととのい椅子を最後にセットしついにサ室へ入る。
70度弱の温度からスタート。1セット目にはちょうどいい。薪の煙はセルフロウリュで排気するとの説明があり、まずは軽く一杯。3人定員ほどのサ室はすぐに熱が回る。薪の優しい熱さをしばらく感じる。トゲのない丸い感じが心地よい。その後セルフロウリュ。グレープフルーツの香が充満する。天井から湿度と熱波が2秒後に降り注ぐ。鼻からも感じる高揚感。温度計の指す温度は関係ない体感。肩口から全身に広がる粒の汗。すでにアッチの世界に片足を突っ込み退室。
体中から湯気が出まくる中、水風呂へ。軽く掛水2杯。推定17度程かと思われる。飲用可能のまろやかな水質。とろける。
池を望むチェアに横たわる。外気温20度を切るベストコンディション。霧雨が降る中、軒先で雨をかわし雨音を楽しむ。そよ風が体を包み込む。植物や生き物達の自然の環境音が耳に届く。自然に溶け込む一体感。1セット目からととのいの境地へ誘われる。
この後、何セットしたか、サウナ水風呂外気浴を何分していたのかはよく覚えていない。夢遊病のようにグルグル繰り返し、体の赴くまま限界まで楽しんだ。人工物が極力排除された空間。自然の中のでただととのうためだけのサウナ装置に身を委ね続けた。上手く説明出来ないが、いつもとは違うサウナの多面性を味わっただけなのかも知れない。多幸感に包まれながら、仕事の疲れはもうなくなっている。クラフトビールの味も格別だ。
共用
- 80℃
- 17℃