台湾11日目🇹🇼。今回の旅行の折り返し地点に来ました。今のところ、中々順調でやんすね。今朝はフーロンホテルでの初の朝食を楽しみましたが、当然ながら去年のリージェントの豪華バイキングには到底及ばないものの、台北4ツ星ホテルの朝食よりは上って感じで、ちゃんとお値段相応の待遇ですな。僕らにピッタンコ。
そして朝のサウナ、去年も通じてここの大浴場は3回使わせてもらったけど、なんと3回とも独り占めなんすよね。あんまり大浴場に入る習慣のない人が多いのか、本当に人が少なくて快適に入れます。今朝は先客が誰も使わなかったのか、サウナのスイッチも自分で入れました。10分くらいで80℃になったので、軽めに3セット。
ここのお風呂はヌメトロで、説明書には地下1500mから組み上げた天然温泉と謳われていて、僕は本当かな〜?とちょっと疑ってたので、今朝スタッフさんに聞いてみたら、どうやら淡水あたりから運んできた本当の天然温泉らしく、毎週火曜日に新しいのに交換するんだと言ってました。なかなかやるじゃん!
久々の今日の中国語:
您的房號多少?Nín de fáng hào duōshǎo?
貴方のルームナンバーは?
聞き取れなくて悔しかったので、もう覚えました!





台湾10日目🇹🇼。一昨日の湯瀬温泉のサ活、ぱかぱかさんとのやり取りで確かに、と思ったんだけど、台湾中期旅行の良いところは、結構早いタイミングでリラックスモードに切り替われるのも自分にとってはデカい。30歳くらいまでは旅行にもっと刺激や冒険感も求めてたと思うけど、そこはもう良いや(笑)。慣れで大ヘマだけ気を付ければ、ぼったくりやスリも少ないので、安心して過ごせるのは本当に有難いです。
今日も嬉しいことに台湾の友人と会食、2年前にご一緒した上海料理のレストランをリクエスト。土鍋で中華ハムと筍を煮込んだ、京都や福岡の水炊きに少し似てる鍋料理が本当に美味しくて、中華料理の種類も沢山あるんだなあと知れたのも台湾旅行の大きな財産です。
そして今日の宿は福容フーロンホテル。台北の5ツ星ホテルも、円安のあおりでかなり高く感じるところが多くなりましたが、福容はクラシカルな高級感がありつつも手が届きやすい価格帯なので、去年来てみて大のお気に入りになりました。今回も大奮発して朝食付けても2人で17000円台、台北では有難い存在です。
そしてサウナのある3階の浴場は多分宿泊客のみなので(無料)、ジム会員のお客様と混在するシャングリラやリージェントと比べても、人が少なくゆったりと楽しめる点が一番の推しポイント。今日も16時から1時間、独り占めで楽しませて頂きました。
乾式サウナは上下が激しく80-90℃あたりの体感ですが、台湾のドライサウナは基本もっとヌルいので、かなり良いほうです。水風呂は19℃あたりでそんなに冷たくなくて、そこは他の高級ホテルには及ばないですが、今までのところいわゆる"ととのう"サウナ環境に関しては、ガチ熱の天龍サウナ以外は日本のスパ銭の方が進んでいるので、そこは南国の台湾文化を味わう感覚で楽しめたら良いなと思います。今日もお風呂を挟みつつ、良いサウナに入れて幸せでした。お夜食に牛肉麺でも食べてきます!









男
-
88℃
-
20℃
男
-
88℃
-
20℃
台湾5日目🇹🇼、昨日は台湾の友人お2人と会う約束をしていて、昼に北投の蓬莱レストランに行くはずが、勘違いしてて天母の親戚がオーナーの蓬莱レストランに行ってしまい慌ててタクシーに乗るハメに。でも、とっさのタクシーでも中国語で誘導しながらスムーズに辿り着いたときには、成長を感じました。で、楽しみにしていた蓬莱餐廳、高級料理が割とお手頃に食べられるので、去年に引き続き"佛跳墻"を注文したら、今までで一番格別の味で、とんでもない量の佛跳墻が出てきました。最高でした、美味しかった!あとは友人が大好きな蒸し地鶏と水蓮炒め、こういう所でしか頼まないカラスミ炒飯を頂いて、3人で1万弱。大満足、来て良かった。
夜も別のお友達と、去年末の孤独のグルメでも五郎さんが訪ねた長白小館で"酸菜白肉鍋"を頂く。最初の台湾旅行の際に一度行ってとても美味しかったのだけど、元々日本人には結構有名な場所で、値段も台湾にしてはお高めなので、去年は観光客が行かないような火鍋屋に幾つも行ったのだけど、やはりここが目下一番僕らの舌に合います。友人もここは初めてで酸菜白肉鍋自体10年ぶりとのことで、とても喜んでくれて楽しい時間を過ごすことができました。豚大腸煮込みや蒸し餃子などの副菜も本当に美味しい!
昨日泊まったホテルは今回初めての5つ星・フーロンホテル。立地は少し行きにくいけど歴史あるクラシカルな雰囲気で、でも畏まりすぎずのんびり過ごせて、とても気に入りました。ここは宿泊者には無料で3階のサウナスパが使えます。他にもジムとプールもあります。昨夜も入りたかったけど会食の兼ね合いで21時までには間に合わなかったので、今朝9時より使わせて頂きました。
台湾のホテルサウナとしては中々のクオリティ、ドライサウナが90℃は出るのでそれだけでも貴重です。他にもヌメトロの温泉と常温ながらバイブラ付きの水風呂まで!しかも今朝の利用者は僕一人だけだったので、優雅なサウナタイムを独占させてもらいました。スチームサウナは行義路温泉のほうが良いのでお試しだけ、ドライを3セット。5つ星ホテルの中では値段も割とリーズナブルなほうだし、福容ホテルはまた絶対来たいと思います!








台湾生活5日目。昨日は昼夜と連続で台湾の友だちと食事やホテルの移動でサウナに入る時間もなく、朝ウナ一本。ホテルのSPAだからそう期待してなかったのに… あれ!?意外といいかも!
フロントでバスタオルを一枚受け取る。中にフェイスタオルがあるのかなと思ったら見当たらなかった。言えばもらえたのかな?中に入ると、靴が脱げるスペースがあり貸し出し用のビーチサンダルや、ミネラルウオーターのサービスあり。右にパウダールームがあって化粧水等のアメニティあり、左にダイヤル式のロッカールーム。台湾では裸で入れないSPAもあるけど、ここは大丈夫。
そのまま奥の浴室へ。左手にトイレ、スチームサウナ。中央に水風呂、温泉。右手にボナサウナとシャワールーム2室。最初サウナにスイッチが入ってなくて点けて30分後に出直してきたんだけど、どちらもいい熱さでじっくり汗が出る!水風呂は18度くらいかな、じゅうぶん。黄金美人湯とうたっている温泉は、黄金色でミネラルたっぷりのトロトロ泉質、確かに良さそう!40度くらいで長く入っていられる。まさか台北の中心で、こんないい温泉に入れると思ってなかった。嬉しい誤算。
なんといっても、利用者がゼロで貸切は贅沢。台北のシャングリ・ラホテルのSPAはサウナや水風呂、アメニティやサービスなど、さすがにこちらより何ランクか上って感じだけど、ジム利用の人も来るのでいかんせん人が多め。人がいないのが正義という考えの人にとっては、そこそこいいスペックで人がいないこちらの方がいいかも。
入り口から続いている屋外のプールは冬季だからか稼働しておらず。ただ外に出ることはできたので、水着や部屋のバスローブを使えば外気浴もできそう。
多少の古さはあるものの、どこへ行くにも便利な場所だし五つ星ホテルにしては価格もお手頃。サウナやお風呂も楽しみたいなら、かなり推せる。
ここはまたイキタイ!



