ブリュッセル中央から20分ほどの電車(1時間に一本程度)に乗り徒歩17分。
泊まりで利用。
都会的でありサウナも80度クラスが多いがアウフグースイベントに出れば日本人でも整えると思います。
水着で2エリア、裸で1エリア。両方ともそれぞれ1時間ごとにアウフグースイベントがあります。
どちらも凝らしたデザインで日本より緩やかな温度だがリラックスできます。
泊まりなら当日翌日のサウナウェルネスが付属でタオルバスローブも付いてます。
オランダのthermen busulloの方がおすすめ。
広くて悪くないけど、アチアチ希望なら毎回アウフグーフイベント行くべき。
オランダよりも若く恥ずかしがり屋の裸を晒したくない人が多いイメージ。
ベルギーの天国を発見。
ベルギー中央駅から電車で20分弱の大型サウナ施設。20種類ものサウナを備えている、サウナーにとっては垂涎の施設に日帰り入浴。
HPで事前予約をしたうえで施設に到着。バスローブ、バスタオル、水着(男性の場合はぴちっとした水着着用が必須)、スリッパ(ビーチサンダル可)が必須アイテムであり、持ち込みない場合は貸出利用もしくは購入が必要。今回はバスローブ、バスタオルが付いてくるコースを予約したので大きな困りごとはなかったが、同タイミングで並んでいた(おそらく現地の)人たちは大きな手荷物をもってきていた。
ロッカーで着替えた上でサウナをめぐる。ケロサウナ、ミストサウナ、干し草のサウナ等々めぐるが全て高レベル。イベントサウナに参加したが、ちょうどクリスマス前ということもあり熱波師がクリスマスの妖精(トントゥ)の格好で登場。吉本ばりの寸劇を繰り広げながらロウリュウを行い、最後はサウナ室(一列20人×6つ)全体がクリスマスソングを歌う文字通り熱気にあふれたライブ会場と化す一体感のあるパフォーマンスを体験できた。
水着着用コース(サウナ12室)と非水着着用コース(サウナ8室)があり基本水着着用コースを回ったが、非水着着用コースのサウナのレベルもかなり高かった。水の滝、温水の広々としたプール等かなり趣向が凝らされており、どちらのコース(どちらも行ける)も楽しむことができた。
サウナ施設内にはビュッフェコーナーがあり入店(ビュッフェ付きのコースを予約していた)。前菜、サラダ、スープ、メイン、デザート全てがハイレベルであり、サウナ飯として十分すぎるほどの満足感を感じることができた。
施設全体としてかなり清潔感があり、途中途中で果物等が入ったデトックスウォーターが配置されており、さらにZenコーナーでは会話禁止が徹底(しゃべっていたら注意された)されている等、施設としてしっかりと管理されている様子を感じることができた。
今回は事前予約の上での午後からの日帰り入力だったが、サウナを回る時間が不足したこともあり、次来るときは施設併設のホテルで長期滞在してもよいかと思った。
ブリュッセル中央駅からタクシーで20分程度の距離であり、距離感として問題なく、費用としても十分対応可能なクラスであった。このサウナを目的にベルギーにもう一度来るのもありかもしれないな、と思うほどにいい施設だった。また来よう。