易徳温泉

上海旅行2日目は朝8時起床。
静安寺⇨田子坊⇨南京南京路歩行街をお散歩。天気にも恵まれて気持ちよく観光でした。。

と思ったら途中でありぺーが使えなくなるトラブル。地下鉄出るときタッチが甘かったようだ。。

そのあと決済してください画面でるが何故かできずにそれ以降はクレカと現金生活に。。上海がこんなに携帯決済ばかりになってるとは知ってたけど知らなんだ。。

歩き疲れたのでそこから割と近場の温泉いったよ♨️

イキタイみてたらジャグさんのサ活あるやん。深くは見過ぎずにライドオン٩( 'ω' )و

88元だったかな。

浴室やサウナまで専用スリッパ履いていくルールだそう。

おおきな湯船が３つ。サウナは56℃ってなってたからスチームかなとおもいきやストーンストーブが２つある。その横にセンサーが２つあって反応させたらロウリュ発動したよ。しかも意外にも音鳴りがいい。おじさんが連チャンで押しまくってたら2段目にいたわいはすぐ仕上がりました。

水風呂は1番逆側で動線わるい。19℃でまったりこ。ここではストップ坊やは見かけませんでした。

ついでにってわけじゃないけど浴室内にいた10人くらいのうち7人携帯持ち込んで風呂入ったりサウナ入ったりしてた。この店のローカルルールなんだろう。

一つ下の階には休憩ルームあってまったりしたよ。

そのあと移動して東方明珠電視塔のぼってきたよ。

上海の本気をみてきた👀

“上海サウナ⑫”
■セット内容
•サウナ11分x4set
•水風呂1分x4set
•内気浴5分x4set

■費用/滞在時間
•88元＝1800円(大众点评割)
•13:00-16:00

■概要
年明け新規開拓。2004年12月創業の老舗は、静安区に位置し、上海屈指の観光スポット外灘エリアから車で10分程の場所にある。「行ってきましたよ、易徳温泉。」以前から気になってた施設がサウナイキタイに登録され、試しに足を運んでみた。フィンランドサウナが中国文化と融合されていた。※撮影許可取得済

#フィンランド式サウナ
サ室は1/2段、木目基調の仕様で、中央の暖炉のような場所に年季の入ったフィンランドSAWO社ストーブ2台が鎮座、しかもボタン式手動ロウリュが可能。温度82℃なるもロウリュによる加湿で絶妙なフィンランドサウナの空間に。さながら地下の秘密の部屋にいるかのような暗がりのライティングと、終始人が来ず、ロウリュし放題の静寂サウナを堪能。尚、浴室/サウナ内は専用サンダルを着用。

#上海銭湯の水風呂
水風呂の導線は若干悪く、水道水を貯めた仕様で温度も20℃くらいだが、あるだけありがたい。手でセルフ羽衣ブレイクすれば冬場は十分冷える。夏場の温度は課題が残りそう。

#上海銭湯の内気浴
外気浴は無いが、休憩椅子が計6席あり、整い可能。換気もよくされており、問題無く整える。週末でも混んでおらず、子連れも少なく、家族連れでごった返す有名スーパー銭湯と比しても穴場。

総論、中国式スーパー銭湯としては満足レベル。以前レビューした万源清花池に形式も近い。創業年数とフィンランドストーブを設置している点を鑑みると、中国にもフィンランドのサウナ文化が古くから入って、中国サウナ文化に根付いている事がよく分かる。ただ、携帯使用自由、喫煙自由、浴室は専用のサンダル着用なのはThe中国。館内は休憩スペースや男女兼用の岩盤サウナも充実。上海中心部からのアクセスも良く、再訪したい。

■Pros/Cons
•良い点
-82度超のフィンランド式ドライドライサ室、20名、TV無 、手動ロウリュ有
-20度前後の水風呂有
-休憩スペース(内気浴)有り、整いチェア6席
-タオル使いたい放題
-アメニティ充実(歯ブラシ/化粧水etc)
-給水機あり

•気になる点
-外気浴無し
-手桶無し
-休憩スペースの喫煙自由

■SUBARA OPI
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