伊東園ホテル稲取

伊豆でも先端のほう、河津町で開催される河津桜まつりを訪れようと、
今回は伊東園ホテル稲取さんに宿を取りました。

今年の冬は厳しい寒さが長引き、高原では雪も降る中、河津桜は二分咲きといったところ。
それでも出見世も観光客も多く、近い春を待ち侘びてました。

お宿も伊東園ホテルさんらしく、高コスパで、良い温泉とバイキングとサウナを堪能致しました。

◯今回のサ活
夜：漁り火の湯：
ドライサウナ10分→水風呂30秒→内気浴
朝：潮騒の湯：
ドライサウナ10分→水シャワー→外気浴→内気浴
計2セット

#温泉
浴場は2室、どちらともドライサウナ有。
夜と朝で男女の浴室を入れ替える。
泉質は、匂いの無い中性な泉質だが、浸かると全身の余計な角質が取れてツルツルスベスベになった。

#漁り火の湯
男性は、夜は漁り火の湯。コンパクトな浴室にサウナと水風呂有り。

サ室は5人くらい入れる、小振りなスペース。
ストーブと砂時計以外、余計なものがないストイックなサ室。
寒い伊豆の夜、自分が入ると冷気も入ってしまうが、程なくしてサウナの熱で温まり、温度計は90℃台を指す。

水風呂は、浅く、寝転んで全身を冷ますタイプ。
冬の冷気で冷えた水は、短時間でも身体を冷ましてくれる。

休憩は、洗い場の椅子に腰掛ける。この日の男性陣は朝風呂派が多く、夜は空いていたので、洗い場で休憩させて頂いた。

#潮騒の湯
朝は潮騒の湯、広い浴室に、露天風呂有り、サウナも露天スペースに有り。

男性陣は、朝の潮騒の湯で混雑。
露天から稲取の港と街並みを望む。
サウナは漁り火の湯と同じドライサウナ。

水風呂は無くシャワーで冷却。
そして外気浴のため路面スペースに出る。
外気浴は、伊豆の冬の朝は冷え込みが強く、水風呂のように身体を冷やしてくれる。

冷えたところで内気浴に移動。身体の中からポカポカと温まる。

、、、まだ冷え込みの強い伊豆、独り贅沢にサウナで蒸された後、冬の水風呂や冷気で身体を冷やして、内気浴の温かさで身体を休めると、
夜も朝も、感覚、特に聴覚が敏感になっていろいろいろな音がクリアに聞こえて、
頭から力が抜けてぼーっとなって、、、
すっきり整いました〜。

バイキングディナー

和・洋・中から、静岡特産のしぞーかおでん、富士宮やきそば、魚介、山葵まで様々揃って美味、コスパ最高！

2泊目半額プランを利用して宿泊。
ソロ1部屋12.5畳2泊3日朝夕ご飯付きで
なんと1泊あたり5,850円(税抜)とビックリ価格。
お風呂1サウナ(水風呂あり)は男性が夜、女性が朝
お風呂2サウナ(水風呂なし)は男性が朝、女性が夜
サ室は一般的な宿泊施設と同じですが
ヒーリングミュージックが微かに流れている。
水風呂は寝そべるタイプのため浅めである。
ととのい椅子がないので洗い場の椅子を活用必須。
サ飯はバイキングにてアルコール飲み放題付きの為
ビール→麻婆豆腐→レモンサワー→もつ煮
昨今は何でも値上げなのでこのコスパは有難い。