開花山ランド

迷走台風🌀のせいで調整に明け暮れたが、本日からクレイジージャーニーを再開🤣
差し当たりにソウルのサウナを日帰りで利用して韓国経由で羽田に向かうコトになる‥そう、新幹線🚅も止まりJALの羽田線もキャンセル待ちの今、このクレイジーなチケットの取り方が功を奏するとは💪
仁川空港に着いて金浦から戻るのでその間に「スパソク漢方ランド」で焼かれようとしたが時間が足りないので、次回に泊まれるかも知れないサウナ＆チムジルバンに行きました！

男湯イヤ漢湯♨️はいわゆる韓国🇰🇷のサウナフルコースで床屋、アカスリなどとミストとカラカラ高温サウナと水風呂＆泳げるプール感のある不感湯系など過不足なし！サウナフジ（リニューアル前！）の地下帝国にも似た古き良きサウナである💪

一応チムジルバンもつけて寝られそうか？も見学。シッケ呑みながら熱めのチムジルで寝ながら味わうとアジュンマに囲まれていても寝そうになってしまう‥寝るだけならば、前回のCLUB Kの方が良さそうだがスペースも解放的なこちらは良いかも‥日曜日には子供を連れたお父さんが楽しそうに子供と泳ぎ水風呂などしており、ワタシも大昔に今池サウナフジにオヤジが連れて来てくれたコトを思い出し涙にくれました（ウソ🤭）

前も書いてますが、韓国は日本が失ったモノ（LGBTとか◯◯ハラスメントとかで）を儒教的な面もあってまだ保っていてよろしいかも‥と思います（国としてはアレだがね‥）。
さっぱりしたので7時間程の滞在ですが一旦国に帰りまして羽田のサウナ宿🤣でサ活します！

サウナ：10分 × 2
水風呂：2分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット
+チムチルバン

一言：
韓国からの帰国フライト前にサ活。金浦空港から地下鉄で1駅とすぐ近く。空港からトータル15分程度で到着。地下1階にある。受付でサウナとチムチルバンの両方を選択して支払い。受付するとチムチルバン用の館内着と鍵番号の用紙を渡される。タオルは脱衣所にあるようなので受け取らず。鍵番号と一致する靴箱を使いその鍵がロッカーの鍵にもなる。鍵がチムチルバンでの飲食の支払いの登録にも使われて帰りに支払い。支払いが完了しないと靴箱が開かない仕組み。脱衣所は韓国定番のテレビや床屋有り。ロッカーに荷物を預けて浴場へ。浴場はカエルの口からお湯が出る丸いお風呂が3つ、弱々しいジェットバスのようなお風呂が1つ、プールみたいな水風呂が1つとより冷たい水風呂が1つ。アカスリスペースもある。サウナは下記の2つ。

건식사우나: 乾式サウナ
습식사우나: 湿式サウナ

湿式サウナはスチームで湿度高めというわけでも無いためすぐに退散。乾式サウナは湿度が低く日本のカラカラなサウナに似ている。ベンチの1段。外の温度計では87度であるが中の温度計では90-92度。丁度良い。水風呂は冷たい方を選択。とは言っても表示は23度。ただ実際はもう少し冷たく20度くらいに感じる。整いスペースは内気浴であるが専用スペースのようなところにデッキチェアが1つ。寝転びながら見上げると韓国の伝統的な木造建築のよう。とりあえず1セット終わってチムチルバンへ。場所がわかりづらいけれどハングルで찜질방(チムチルバン)の案内表示を見つけて進むと女性側と合流できて更に地下に潜るとある。そこにはマットで場所を確保して休憩できる大きなスペースやチムチルバンの釜が幾つかある。熱いのは2つ。68-71度くらいの温度を指していて寝転ぶと背中も熱いので結構汗が出る。チムチルバンと言えば定番らしいシッケという飲み物に挑戦しようと注文。3000ウォン。ほんのり甘みがあり旨い。その後戻って乾式サウナをもう1セット。浴場は10名くらいの客でサウナは貸切状態。フライトの時間も近づいてきているため2時間くらいで退館。折角汗を流してさっぱりしたのに外は梅雨でジメジメして暑くて大量に滝汗。空港からのフライトでは韓国の女性アイドルグループと推測される方々と一緒の便。みんな顔がちっちゃく細い。4名いて待合スペースで周りから写真を撮られていた。でも誰だか分からず。

早朝聖地北欧を出発し羽田空港へ。
ラウンジにて朝食と泡を🍸
時間になり搭乗すると空席がそこそこ、出発時間が迫って来たらアテンド付きの一団が❗️
SDGSのバッチ付けてるから国会議員と思いきや経団連御一行様でした。
流石企業の代表者、威張る様な方はおらず荷物等もご自身で収納、CAさん達が逆に超気を遣ってる感じでした🤔

そして着いた先は韓国🇰🇷
何処のチムジルパンにしようか迷いましたが、寝不足も有り疲れ気味だったので空港から近い開花山ランドへ♨️
金浦空港から1駅、徒歩5分位で到着。
フロントにて12,000ウォンを支払い入館。日本語表記無いからビビりながら辺りを観察。

本日は5セットのサ活と2回のチムジルパン♨️
洗体スペースは豊富で湯船は3つに水風呂も３つ、サウナ室は２つの構成。
先ずは高温側から味わう。ベンチに座るか立ちスタイルか地ベタリアンのスタイル。ベンチが空いていたので座り蒸される。
この施設に現在日本人は私だけって感じのアウェー、それだけ地元民愛用のお店っぽい。
そんな事を考えながら玉汗掻けました。

次は隣の低温サウナへ。
こちらは人気無いのか誰も入ってきませんでしたが、丸太イスか地ベタリアンか立ちスタイル。私的には立ちスタイルでストーブ近くじゃ無いと好みの熱さでは無かった。

再度高温側に入り仕上げはストーブ前で立ちスタイル。この後の水風呂から内気浴が中々良き。内気浴は湯船の縁に座る感じです。
水風呂はプールタイプも有り面白いが、お父さんと子供のスイミングスクールになってました😢😢

眠さも有りそろそろチムジルパンスペースへ。
が、何処から行くのかイマイチ分からず、館内着来た人が出るのを待つ🥲
待つ事数分動きが有ったので後ろから付いて行くと、かなり広いフロアーにチムジルパンと休憩スペースや飲食販売が有りました。

賑やかにマダム達がお喋り中。一通り見回し高台のスペースで横になりました。

１時間後玉砂利みたいなチムジルパンと鉱石が敷き詰めて有るっぽいやつに入りました🐣
玉砂利みたいなのに寝ると埋まって行く様な感覚と伝わって来る熱が気持ち良かった🥴🥴
クール部屋とかは鍵が掛かってたりでフルには楽しめ無かったが雰囲気は味わいました。

その後再度サウナや湯船を楽しみ退館😊
案内がハングルのみで観察力が必要ですが、粗相をせずに楽しめました❗️

子アヒル🐣君も方々を観察して来たみたいで、次回は売店で売ってるのを食べてみたいとの事😁

あ、金浦空港では旅仲間達が沢山居てビックリ、数年振りに会う方もおり楽しくプチ宴会🍺
偶にはこんなサ活も良き🐣