韓国釜山サウナ旅 第一弾「チャガルチスパ」
釜山の海沿いに立つサウナ施設は
ほとんどが海水を沸かして作る温泉だという。
海の塩分とミネラルが体に染み渡る
そういうことを売りにしているらしい。
チャガルチスパも例外じゃない。
湯も冷水も、すべて浄化された海水で満たされている。
それだけ聞けば、特別な体験を期待してしまうかもしれないが
現実は少し違う。
入場は簡単だった。
受付でW8,000（約880円）を払い
さらに垢すり60分の料金W50,000（約5,500円）を追加する。
そして、番号が書かれた紙を渡されエレベーターで5階へ向かう。
システムは単純明快。
番号に従って靴箱に靴を入れ同じ鍵でロッカーを開ける。
それだけだ。
ロッカールームは最近リニューアルされたようで、清潔感が漂っていた。
垢すりを担当してくれたのは65歳くらいの男性。
彼は片言の日本語で「10分湯に浸かってください」と僕に告げた。
湯船には38度のぬる湯と、43度の熱湯があった。
僕は交互に入ることにしたが、ふと周りを見渡すと
50歳以上の男性ばかり。若者の姿は皆無だった。
昔の日本のサウナ専門店を彷彿とさせる光景だった。
10分後、垢すりの男性が僕を迎えに来て
浴場の隅にある垢すりコーナーへ案内した。
日本の垢すりとは違い、
ここでは重要な部分にタオルをかける気遣いはない。
垢すりタオルがセンターポールの先に当たるたび軽い痛みを感じた。
正直に言えば、垢すりの技術に関しては
日本のお姉さんたちの方が上手だと思った。
サウナに移動する。
設定温度は85度と表示されていたが
天井の形状が中央に向かって盛り上がっているせいで
実際の体感温度は75度くらいだ。
ベンチは1段のみで、最大6人が座れる広さ。
水風呂は推定20度。
ボタンを押すと天井に設置されたジェットノズルから勢いよく水が吹き出してくる。
まるで滝行をしているかのような感覚だ。
日本のサウナの高温に慣れすぎた僕にとって、この75度のサウナは
まるでスポーツクラブの採暖室のようなものだった。
結局、1セットで退散することに決めた。
男
-
85℃
-
20℃
釜山旅第二弾サウナはホテルの近くにあるJhagalchhi saunaへ。
朝ウナで1人で行ってきました。異国サウナ！！
一階で800w支払いをしてタオル2枚受け取る→2階脱衣所は靴箱とロッカーが同じ番号。
ここでもたつき地元お母さんが助けてくれてなんとか脱衣！！
3階へ登りいざお風呂！
海水のお風呂が昨日のアカスリのヒリヒリにしみたので早めにあがってサウナへ。
サウナ室二つあったみたいだけど一つは37.5度？と低めの設定。今は使えないらしく81度のサウナのみ利用できました。
サウナ室の中は、床広めで地元マダム達が床にマイマットを敷いてヨガをしてみたり、吸盤のやつつけたり、寝転んだり超自由。
目のやりどころにこまる（笑）でもよそ者も受け入れてくれて一緒に暖まりました✨♨️言葉は話せないけどなんか一緒に過ごした偶然？奇跡を噛み締めてました（笑）
水風呂は噂通りプールのようなキャパ。MAD MAXボタンは主達が泳いでて押す余裕がなく断念。
やってる人みたけど結構な量の水😅頭もげるんじゃないかな…
お出かけの予定もあったので今朝は2セットのみで終了。
ドライヤーは3分100ウォン（約10円）コインに両替が必要なんだけど知らなかった私はあたふた。
店員さんが気づいて1000ウォンをコインに両替してくれました✨
途中、サウナウォッチに興味を持った主にこれはなに？と聞かれた（と思う）ので、Sauna Watchと返答したが、ポカン顔…あぁ、言葉がわかれば、話せれば😣
一見声大きめ強めな人が多いけど、お世話焼いてくれたり心配してついてきてくれたりみんないい人でした。カムサハムニダ🙏✨
女
-
85℃
-
20℃
#サウナ
チャガルチ市場、駅の近くのサウナ。1Fで8000w支払いロッカー番号を受け取り男性はエレベーターで5Fへ。靴箱＝ロッカー番号で鍵をとり奥のロッカーも同じ番号。入浴は階段で6F。タオルは使い放題。
風呂は44℃40℃、大きな水風呂（20℃ぐらい）洗い場多いが石鹸のみ。あかすりスペースもあり（別料金）
サウナは85℃ぐらいでドライサウナだがしっかり汗が出る。シャワーして水風呂IN。水風呂は2m×7mぐらいのプールで泳ぐのも可能。天井からボタン式強烈シャワーあり。
休憩スペースは一段高い場所に二人分の木の枕が置いてある場所あり。整った。
基本ハングルだが、一部英語や日本語があり。そこまで困らない。地元民が多く、サウナ内に服が干してあったり、日本と違いタオルは風呂に持ち込まないなど文化の違いもあるが、サウナ施設自体は良いと思う。
男
-
85℃
大阪から東京に戻り12時間後には釜山行きの飛行機を待ちながら成田空港でビールを飲んでいる。
到着日は楽しく飲んで食べてサウナどころじゃなかったので、ひと晩よく寝て朝サウナ。完璧な旅をコーディネートしてくださる酒場友サウナ友釜山通の友が「ヌシパラダイス。心してかかれ！」と。
フロントでお代払い小タオル2枚受け取る。男湯は脱衣所で取り放題、女湯は小2枚ってのがここらのデフォルトらしい。あとシャンリンボディソは備えなし、あっても使い回しの固形石鹸のみなので、各自好みの洗浄剤持参するのが吉。
立ちシャワーで準備を整えあつ湯で予熱。ここからヌシパラダイスの洗礼が始まる。隣のマダムは浴槽の中で股に洗面器を挟んでいる。おそらく内転筋のトレーニング。隣のぬるいお風呂は常連さんっぽい二人組が対角線レベルに離れた距離でめっちゃ大きな声でおしゃべり。各所大きな喋り声が響き渡る。それはそれでいいのだ。カラン脇のゴミ箱に目をやると卵の殻。洗い場で卵を？？と首を傾げていたらほどなく金盥を持った店員さんが。するとマイボトル携えたイモたちがワラワラと。よく見ると金盥の中にはアイスコーヒーが。おそらく割り勘で1盥オーダーしてみなさんで分け合っているのだ。お玉でマイボトルにコーヒーを汲み上げるイモ、中には牛乳を持参してセルフコーヒー牛乳になさる強者も。
サウナはストレート1段、まぁ5人座ったらパンパンよね。外側から見られるデジタル室温計は90度近い温度を叩き出しているが、体感は80度ギリ。それがいい。ゆったり蒸らされ芯に熱が通るような感覚。汗もじわじわと。最初のターンのみ先輩がいらして、洗面器を両手で挟んでダウンドッグ。さすが美容大国。
なんて思いながら水風呂で冷えてたら、先のダウンドッグ先輩がバタ足の水泳トレーニング。から顔に冷水叩きつけるクーリング。水温はさっぱりわからないが大体19度くらいか。プール並みに広くてめっちゃ好みの水風呂。深い水風呂が大好き。そして滝製造スイッチがあるのも最高。要はマッドマックス風呂なのだが、4倍くらいのパワー。冷えっ！
からの外気浴は浴槽縁に腰掛けて。日本じゃ怒られる、そこは座る場所じゃないよってのも、カラン前陣取るよりはこの施設では正解のような気がする。相変わらず響きわたる話し声笑い声歌声。床では長座前屈して足首をぐるんぐるんと回すストレッチ派、微動だにせずプランク体勢をキープする筋トレ派、背中に吸い玉の痕が刻み込まれた派、吸い玉つけたまま湯船に入る派。自由な釜山のイモたちを眺めながらほっこりとくつろぐ。アカスリコーナーのイモは、片やパンツ1枚のみ着衣、片やキャミソール1枚でノーパン。皆様個性豊か！
４年ぶり？くらいの釜山へのグルメ旅。
やっと解禁。あ〜うれしくてたまらない！！
泊まった宿の近くにたまたまあって、行ってみました。チャガルチサウナ。
サウナは5人がけぐらい、80度後半で湿度高くてゆっくり汗かいて気持ち良かった！
プールみたいな水風呂もボタン押すと強めの放水あり、気持ち良かったです。体感20℃くらい。
サウナは空いていたけど、お風呂は地元のアジュンマ方でまあまあ賑わっていて、みなさん自由にお喋りしてたり体操したり、私もつられて体操してみたり。
普段はマナーを気にしがちだけど、こうやってそれぞれ好きなようにお風呂を楽しんでいるところに入り込んでみると、羨ましくも感じたりして。
まー、とにかくいいとこ見つけました🙌
男
-
85℃
-
20.5℃
サウナ：8分 × 2
水風呂：2分 × 2
休憩：5分 × 2
釜山旅行中に寄った一軒、
チャガルチ駅の近くで8,000ウォンで日帰り入浴。
ビルを入るとすぐ受付があり料金支払い、
出たレシートに書いてある番号が靴ロッカーと荷物ロッカーの番号になる。
そのまま女性は2階、男性は5階へ。
5階に降りると靴を脱ぎ指定番号の靴ロッカーの鍵を抜く。その鍵で荷物ロッカーを開けて全裸に変身。
ちなみに浴室には石鹸とハンドタオル以外無いので
他に必要なものがあれば更衣室で購入するスタイル。
浴室はひとつ上の階で、全体的にグレーの色合いで清潔感がある。
入って右側が洗い場、中央が熱めとぬるめの浴槽、左が水風呂（ミニプール）、左奥がサウナの構成。
他にシャワーコーナーや使い方はよく分からないが背中をゴリゴリする機械もある。
場所柄か全ての水、お湯ともに海水を含んでいるようだ。
洗体を終え、ガラス戸を開けてサウナに入る。
10人くらい入れるスペースの奥に長椅子があり5人ほどが座れるようになっている。
床は石造りで、ストーブは囲われていてよく見えないが電気式と思われる。
体感は80℃程だが湿度があるので、ゆっくり入ればしっかり汗をかける。
テレビやBGMの類はなし。お客は多いものの地元客はサウナ利用習慣が少ないのかほぼ貸切状態だった。
8分ほど入り、目の前の塩水風呂プールにイン。
温度計は24.5℃を指していたが体感は少し冷たく感じる。
プール奥側に行ってボタンを押すと上から水が噴射されるのが気持ちいい。
その後は休憩スペースは無いので浴槽の縁で休憩。
異国の地の街中ですっきりリフレッシュできたことに感謝。短時間でさくっと入るには便利な施設だと思った。
