男
- 89℃
- 15℃
2度目の逗留。
念願のテントサウナ。
前回は強風のため断念しましたが、今回は利用出来ました。
まずはお部屋の卓上にある案内からQRを読み取り、そこから予約する流れ。1コマ90分1万円ですが、無料お試し期間が延長されておりました(場所柄、強風による休止が多いから?)
水着やポンチョなど持参推奨ですが、レンタルもあるようです。芝生の上なので、ビーチサンダルもあると良いかも。
大浴場で着替えとシャワー、下茹でを推奨。
水分補給用に自販機でスポーツドリンクを調達。
ロウリュウ水は大浴場の飲泉用源泉を汲み取るシステム。
アロマオイルとかはありませんので、必要な方は要持参(ホテル側のルールには特に明記されておりません)
ロウリュウ+アウスグースでも90℃が限界かも。
パイン材?の温度計+砂時計がありますが、熱で松脂が浮き出ている箇所もあり、触れる際はベタつきに要注意。
水風呂は隣接のプールで、ということでしたが、この日は幼児用の底浅な小さなプールしか水が張られておらず、シャワーも使用できるかどうか不明だったので、そこは改善の余地ありかと。とりあえずぬるい水たまりに浸かり汗を流しました。
屋外用のジャグジーバスでも設置出来たら良いと思います。
外気浴は備え付けのチェアで。
瀬浜の潮騒を聴きながらの外気浴は格別でした。
3セットほどこなして、隣接の露天風呂に浸かり、借りた桶と柄杓、LEDのミニランタンをフロントへ返却という流れでした。
大浴場のサウナは、夕食&飲酒後ということで今回は割愛。
浴室内にととのい用?のイス🪑が2脚ほど新設されてました。
男
- 90℃
木曜日、はじめましての《堂ヶ島温泉ホテル》さんにお邪魔しました♨️
18時半頃に到着したので辺りは真っ暗。トンボロの三四郎島も見えないし、ものすごい強風🍃でも星が綺麗⭐
車を駐車場に停めてホテルまでは徒歩1、2分。フロントで日帰り入浴と伝えると、蛍光ピンクのラバーバンドを渡される。日帰り入浴客だと分かるよう目印なのかな🤔
入浴料金ひとり1,000円(タオル別)を支払いエレベーターに向かって歩いていくと、近くの壁に岡本太郎さんの壁画が!😳豪華なシャンデリアといい、昭和のリゾートホテルはお金かけて建てられたところが多い。眼福。エモい✨
エレベーターで1階に降り中庭に出ると、大浴場《オーロラの湯》と《渚の露天風呂》があります。
それぞれ独立した建物なので裸のまま行き来できないのが不便…というか、先に露天風呂を覗きに行きましたが脱衣所の電気が消えていて休止中のようなので《オーロラの湯》へ。
脱衣所には脱衣カゴが並び、お財布やスマホが入る程度の小さな貴重品ロッカーもあります。脱衣所・浴室には給水器が無いので飲み物は持参したほうが良さそうです。
浴室に入ると誰もいなくて貸切状態✨シャワーを使って早速サウナへ。ビート板は脱衣所と浴室の間の扉の辺りに置かれています。
扉にはドアクローザーが無く、勢いよく開けると開きっぱなしになってしまうので注意。内側には取っ手が無いのでピタッと閉めるのが難しい💦
2段のL字ベンチで温度は110〜120度のカラカラアチアチ系🔥布のマット、テレビ、12分計なし。120度の上段は蒸されるというよりもじりじり焼かれる感じ。壁の砂時計をくるっと返して10分で退室。
水風呂はありませんが、代わりに冷泉かけ流しの浴槽がサウナの隣にあるのでそちらでクールダウン。
25度ほどで温度は高めですが、とろとろの源泉は滑らかな肌触りでめちゃくちゃ気持ちいい〜🤤
浴室にひとりだったのでじーっくり時間をかけてクールダウン。シャワーの水は冷泉よりも冷たいので、好みで使い分けると良さそう🚿
オーロラの湯には露天スペースが無いので外に出られないのが残念。休憩用の椅子なども無いので、ゆっくり休憩するのはちょっと難しいかな🤔
湯船の方もとろっと滑らかな泉質。入りやすい温度で冷泉との交代浴で肌ツルツルになりました✨
脱衣所のドライヤーはサロニア。ハイパワーで髪がすぐに乾くので好き。
だんなさんと合流し話を聞くと、男湯のサウナは80度くらいで温め…💦だんなさんには物足りなかったようで、珍しく温泉と冷泉で温冷交代浴をしていたらしい。
フロントにラバーバンドを返却して退館。今度は明るいうちに来たいなぁ。
女
- 120℃
- 26℃
浮島海岸(ふとう)へ海水浴の帰りに利用しました。
浮島海岸から車で5分くらい。
ホテルは海沿いにあるが駐車場は国道を挟んで反対側にしかないので注意。
日帰り入浴に関しての情報が少なかったので行く前に施設に電話して営業してるか確認しました。
行ったのは14時すぎ。
6階ロビーの受付で料金を支払い、リストバンドを受け取って1階の大浴場まで。
崖を利用したホテルなので、最上階がロビーです。ロビーからの眺めが最高で、ワクワクしながら向かう。
大浴場はホテルの外の海側にある建物で、入口の前にかけ流しの飲泉もありました。
とてもレトロな施設で、40〜50年前にタイムスリップしたみたい。
掃除は行き届いているから清潔感はある
浴場から海が見えることを期待していったら、大きな窓の外はソテツや椿のような低木が繁っていて全く外の景色は見えない😂
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは浴場内にあるけど、化粧水などの液体アメニティはロビーに小分けパックがあるのでそれをもらってきましょう。
温泉の泉質は最高でした。何がいいとか聞かれたら困るけど。
サウナマット(ビート板)はサウナ前じゃなくて浴室入口の脱衣所側に置いてあり、浴室に入る前に持って行くことになります。
さて目的のサウナは、入った途端に肌がひりつくほどアツアツで、床も熱くて足をつけていられない。
ものの10数秒でバストトップも痛くなる熱さだったので、温度計を確認したら
なんと120℃!!
そういう設定なのか、私が入るまで開閉がなかったから温度が上がっちゃったからなのか、初めて経験する温度にビビったけど、砂時計で5分測って出ました。
水風呂は低温の温泉掛け流しで、体感ですが多分25℃くらい。汗を流す立ちシャワーがサウナ横にあるので、動線は最高。
冷たい水風呂が苦手なので嬉しい温度の温泉にゆっくり浸かりながら整いタイム。
サウナ利用のお客さんが他にいなかったので貸切状態でゆっくり堪能できました。
1セットでしたがアマミもバッチリ出て満足
施設は古いけど、こんなに熱々120℃サウナが西伊豆・堂ヶ島にあるとは想像してなかったので、穴場を見つけた高揚感もあり、心も体も整えました。
整い椅子や外気浴用の設備は全くないけど、敷地が広いホテルなので工夫すればととのい方が見つかりそう。
女
- 120℃
- 25℃