大自然の中で整える最高の場所。サウナは自身でロウリュウ、薪の調節を行えて温度調節可能。
100℃を超すことも容易にできますのでサウナーの方は一回は行った方がいいです。
川の温度はこの季節だと体感12〜14℃くらいでしっかり整えます。
川で汗を流した後は目の前の整い椅子で川の音と大自然の中でゆっくりと整ってみてはいかがでしょうか。
空いていると施設を巡回しているお兄さんがセルフロウリュウをしてくれます。
片手にお水、片手にブロワーを持って訪ねてきたらラッキーです。
かなり高温になるのでサウナ好きにはたまりません。
施設は現在廃業となっている旅館を事務所にしていてその中で受付、サウナのための備品は全て貸してくれるので手ぶらで行くことができます。
飲み物もこちらで購入可能なのでほんと手ぶらで行けます。
予約内容によっては滅多に味わえないドラム缶風呂も使用可能ですのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。
何もかもサウナにとっては完璧ですが注意点がいくつか
・道中少し奥ばったところにあるためマップを頼りに
・施設入り口も小さな看板のため見落としに注意
・前日雨など降ると川の増水に注意
・いい意味で何もないので飲み物、軽食は自身で買っていくのをオススメ(施設でも購入可能)
男
- 100℃
やって来ましたよ、道志川サウナ🧖
10:00〜13:00を予約😉
渋滞🚗を考慮して早めに出たのが正解✨
渋滞🚗はありませんでしたが、ちょうど良い時間に着きました💡
まずは大原荘にて受付ℹ️
その後、場所を移して、ストーブ着火🔥からサウナスタート✨
着火🔥からすんの⁉️と思いましたが😓、テントサウナの温度🌡️はすぐに上昇⤴️
天井温度計🌡️は110℃を越え、サ活スタート❣️
ほうじ茶セルフロウリュウで湿度も65%で良き蒸され具合です☺️
そして急流道志川にドボーン❄️
最高です♩
途中、店員さんに「何セットしましたか?」と聞かれるも、セット数なんて気にしていなかったので、ハテ??
すると「ロウリュウサービスさせて頂きますよ、今でいいですか?」とのこと🥺
ありがたくお願いすると、店員さんロウリュウは、ハッカのアロマによるブロワー爆風ロウリュウ🐉
ほうじ茶からの香変でこれもなかなか😆
プライベートサウナなので、だいぶ割高ではありますが💦、値段相応の良き施設です🤗
男
- 110℃
- 16℃
男
- 100℃
- 16℃
男
- 100℃
- 19℃
「道志川を存分に感じれる」
道志川沿いにあるテントサウナ。本当に川のすぐそばにテントが設置されているので、サウナから川への導線が良い。サウナストーブも威力が高いのでしっかりアツアツにできる。
都内から車で2時間ほど移動する。古民家のようなところで受付をして、その後車で1分移動したとこにテントが建てられている。組毎に区画が分けられていて、その中でサウナ、川、整いスペースが完結するので他の利用客を気にせずに楽しめる。¥1,100 でフルレンタルできるので手ぶらサウナできるのも嬉しい。注意点として、都内からのルートは土日だと高確率で渋滞するので予約時間から逆算にかなりバッファを持たせた方が良い。
テントの中にはストーブとベンチ、1脚だけ座高の高い椅子が置いてある。その他、ロウリュ用のアロマ水やうちわもある。ストーブはあまりみない型だったが、テントサウナにしてはサイズが大きく、なにより威力が高い。テントサウナによくある「イマイチ熱が上がりきらない」不安を感じさせない高火力でとても良かった。調子に乗って薪を焚べすぎると、ロウリュせずともそこら辺のサウナ施設より熱かった。カンカンの熱は気持ちよく、特にストーブ前はジリジリとした熱波をより感じれる。
湿度はセルフロウリュで自分好みに調整可能。発汗作用は比較的強く、ダクダクになる。なお、ロウリュ水にはお茶パックが入っていて仄かにお茶の良い香りがした。
少し時間が経った頃、スタッフさんが各テントを回って、熱波やサ水(と呼んでいた)サービスも実施していただけた。高いホスピタリティが嬉しい。なお、受付をしていただいたスタッフさんは物腰柔らかく丁寧な対応だった。
水風呂は道志川に入ることで代替する方式。これがとても気持ちいい。夏前でも水温が冷たく、川の流れが速いので体感温度はさらに冷たい。川幅は広く、スポットを探せば全身が浸かれる深さもあるのでしっかりと全身を冷やすことができる。
休憩スペースは川から上がったすぐそばにインフィニティチェアが設置されている。山の中なので川の向こう岸は自然豊かで目に優しい。川の流れる音を全身に浴びながら休憩することができる。
# 全体
良いところを高めて、弱点を克服したようなテントサウナ。スタッフさんの対応も丁寧で良い。アクセスは手軽ではないがテントサウナをしたいならぜひ訪問したい施設。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ