共立メンテナンス系の最上位ブランド「ラビスタ」。今般、観音崎テラスさんが安く予約できたので、行って参りました。
元はリゾートホテルで、その名残のとおり、海を望む高台の眺めが美しく、高級感のある建物と、共立メンテナンスさんらしいサウナ&温泉・バイキング・夜鳴きラーメンが調和し、
サウナも夜は深夜1時まで、翌朝も5時からチェックアウト前の10時までやっていて、存分に満喫できた素晴らしい宿でした。
◯今回のサ活
(夜)
岩盤浴
ドライサウナ6分→クーラー室3分→外気浴
ドライサウナ6分→クーラー室2分→外気浴
(翌朝)
ドライ朝ウナ7分→クーラー室2分半→外気浴
#岩盤浴
サウナ・温泉の前に岩盤浴で身体に熱入れ。予め専用の室内着に着替え、室内に入ると、むっとした湿度混じりの空気に包まれる。専用のタオルを敷いて横になると、程なく良い汗が滴ってくる。
#ドライサウナ
3段式で15人くらい入れる、テレビ無しの静かな空間。
温度計は80℃くらいを指すが、定期的にオートロウリュが作動して水蒸気が維持されるので、
体感温度は相当高く、刺激的。
6分も居るとかなり熱くなり、いい汗がかける。
#クーラー室
水風呂は無く、代わってマイナス10℃のクーラー室で身体を冷却する。
小さな部屋に椅子が2脚。
温度の割に、こちらの身体が充分熱されているので、裸で居ても全く苦にならない。
水風呂より長めの時間で、呼吸が冷たくなった辺りで退出する。
#外気浴
浦賀水道を望む露天風呂の周りに、リクライニング1脚と、長ベンチ2脚。自分のセットでは、幸いにいつもリクライニングが空いていた。
夜も朝も、海には都心と外海を往来する貨物船や漁船、あるいは軍艦が行き交い、空は羽田空港を発着する飛行機が駆け巡る。
三浦半島の先端、東京よりも南で、周辺ではスイカやメロンも採れるとのことで、とても温暖な気候と、海を抜けた程よく涼しい風が、サウナ後の身体を撫でてくれる。
、、、刺激的なアチアチサウナで熱した身体を、都心とリゾートの狭間の海と空の下で、温暖な風に晒すと、呼吸が深く強くなり、身体の芯からポワポワして、すっかり整わせて頂きました〜。
#温泉
露天風呂が仄かに塩味のある天然温泉。
夜は人が少なく、独占状態。室内のジャグジーから露天風呂の寝湯まで、満喫させて頂いた。
朝になるとけっこう人が居た。
#貸切風呂
大浴場とは別途、24時間入れる貸切風呂が5つある。それぞれの浴室が碧・月・綾・陽・風のコンセプトに沿った造りとなっていて、しかも意外と空いていたので、ゆっくり楽しめました。
共立リゾートのリゾートホテル優待券というのが手に入ったので、今年オープンしたここラビスタ観音崎を選択。一泊二日の簡単なサ旅へ。
20時IN。ほぼ貸切状態の浴室で、湯通しした後、サ室へ。L字で最大3段の座面と、大きなストーブ。温度計では85℃程度だが、いやいやかなり熱い。熱いと言うより、焼ける。最上段に陣取ると、5分も経てば脈拍が140を超え、耐えづらくなる。
耐えられずにサ室を出て、水風呂を探すが、ない。あれ? 予習が足りなかったか。シャワーブースの横にクーリングルームというのがあるので入ってみる。ー10℃の、椅子が2つしか無い部屋。一気にクールダウンされるが、あまりにもサ室が熱かったのでつらくはない。
クーリングルームを出て露天スペースに出ると、デッキチェアが1つ、椅子が2つ。デッキチェアに横になると、海からの風が感じられて気持ち良い。ただ、水風呂ではなかったので肌の引き締めが足りず、今ひとつ物足りない。
3セット繰り返して内部体温を上げてみたが、やっぱり締まりが・・・ということで終了。
相方に女風呂の様子を確認すると、スチームサウナだったが、常に蒸気が出ていてかなり良かったとのこと。ただし、こちらも水風呂がなかったとのこと。
ラビスタ観音崎テラス、リゾートホテルとしては良いのだが、サウナは水風呂を作ってもらえると、サウナーにとってもさらに素晴らしい施設になるはずだ。
女
- 70℃
男
- 85℃
男
- 85℃
男
- 85℃