宿泊先併設サウナ。
昨日の21時に成田を出てソウルで駐機しアディスアベバへ到着。乗り継いでナイロビまで23時間。
Cクラスに乗っても疲れる。快適だからと言って疲れがなくなる訳ではない。
エチオピア航空は初搭乗だったけど、機内食は予想に反して美味いし、エチオピア人CAも綺麗な人が多い。
空港からホテルに行く途中、渋滞にハマりドライバーの運転が雑なこともあって、車酔いもして更に疲れる。
空港で買ったSIMカードがスマホのバンド帯と相性が悪く使い物にならない。近くのショッピングモールまで行って、違うキャリアのSIMカードを買い直す。
スマホとiPadに2枚SIMを入れたんで、ケニア滞在中のネット環境は不自由なさそう。
ショッピングモール内は日本のショッピングモールと変わらずアフリカ感はゼロ。
ホテルへの帰りに歩きながら看板を見てたらスチームサウナの看板も出ていて、ケニアではサウナは一般的みたい。カジノもあってこれもアフリカ感が全くない。
ホテルに戻ってからフロントにサウナ利用を申し出る。いつ入るのか聞かれてたんで、時間になったらすぐにサウナに入れるのかと思ってサウナ室に行ったら、ホテルの従業員がストーブの電源を入れるところに出くわす。
30分ほど待ってようやく60℃。たっぷりセルフロウリュをしたら何とか脈も上昇。
水風呂はなくシャワーは壊れていて、仕方なく自然放熱をしながら休憩。
ゆっくり休憩してたら、2セット目は80℃まで上昇。
3セット目は85℃まで上がってたけどこの辺が上限かも。温度設定を上げたらもうちょっと上がるかも。
セルフロウリュができるんで体感温度は高い。
外気浴コーナーはあるけど、蚊に咬まれるとマラリアが怖いんで、サウナを出てすぐの休憩所で内気浴をしといた方がベター。
