“インドネシア出張サウナ②”
■セット内容
•サウナ15分x5set
•水風呂1分x5set
•外気浴5分x5set
■費用/滞在時間
•1500千ルピア=14000円/1泊
•3泊
■概要
インドネシアは第2の都市スラバヤの中心部に、Hilton系列のホテルがサウナスパジムを併設、しかもそのフィンランド式サウナ(TylöHelo社製)を擁しているという。「行ってきましたよ、DoubleTree by Hiltonスラバヤ。」スラバヤはインドネシア最大の港湾都市。当該ホテルも宗教的理由で、男女別のサ室を用意。尚、TylöHelo社は日本メトス社にサウナを供給するフィンランド屈指、世界2位のサウナメーカー。
#フィンランド式サウナ
座面がL字1段の全面木目基調の明るめのミニサ室で、正面にフィンランドサウナメーカーHeloの文字を司った対流式サウナストーブが鎮座。セルフロウリュ可能。室温70℃と優しめの設定なるも、部屋がコンパクト故、蒸気の循環も速く、湿度計は30%を指しており、7-8分もすれば大量発汗。全てのセットで独占使用できたので、思いのままセルフロウリュを堪能。サウナルームに流れるα波的ヒーリング音楽にも癒される。
#プール水風呂
サウナ部屋にシャワーもあるが、やはりホテルの露天インフィニティプールで冷浴するのが至極。水温は20℃前後なるも、想像以上に身体を冷やせる。尚、導線は若干悪い。
#プールサイド外気浴
同じく導線は悪いがサウナ室の外でリゾートにいるかのようなプールサイド外気浴が可能。スラバヤの街を見下ろしながら、時には突然のスコールを眺めながら整う。外気浴する場合は水着も要着用。
総論、出張の疲れを癒す上でサウナの有り難みを深く痛感、感謝。インドネシアサウナの流派はフィンランド系と思ってしまう程、ストーブはHelo社、温度計/湿度計はHalvia社製など、フィンランドサウナスペックが随所に。部屋や朝食ビュッフェのクオリティも申し分無し、出張の際にはまた利用します。
■Pros/Cons
•良い点
-フィン式対流式ドライ室、70℃超、3人、TV無
-セルフロウリュ可
-20℃前後のホテルプール
-プールサイド外気浴可能、寝転びチェア/ソファ多数
-タオル使いたい放題
-タオル、サウナマットとして使用可
-冷水ピッチャー有(ジム)
•気になる点
-サ室温度若干低い
-水風呂/外気浴まで導線悪い
-水風呂温度若干低い
■SUBARA OPI
85
男
- 70℃
- 25℃
- 2023.07.11 20:05 SUBARA OPI
- 2023.07.11 20:09 SUBARA OPI
- 2023.07.11 20:18 SUBARA OPI