ホーチミン泊にて、ホテル内にサウナの文字を発見!これは行かなければ!
ルーフトップバーにプール併設という感じ、さらにその男性ロッカーにシャワーとサウナがありますよ的な小ぢんまりとしたサウナ。とりあえず誰もいないので貸切。基本的にサウナパンツまたは水着着用なのだろう。大きなバスタオルをプール脇で借りてたので腰に巻いて入室。サ室は程良く心地よい温度。男性ロッカー内ということもあり、1段L字型に配置されて3-2の5名定員かな。ストーン横には蛇口の下に小さなバケツあり。セルフロウリュありと判断。杓子がないので直接バケツを傾けるのかな。早速やってみる。狭いサ室なので一気に湿度が上がり気持ち良い。と、ここでトラブル発生!それについては後半で。
セルフロウリュすることで充分発汗できる。ホーチミン滞在中はサウナに入れるとは思っていなかったので発汗できるだけでも嬉しい!水風呂はもちろんないので、シャワーに行ってめいいっぱい水の方に回して頭からかぶる。常温が冷たいわけではないが汗を流してタオルで拭く。休憩スペースもないが、再びサ室に入りセルフロウリュする。この繰り返し。それでも十分に気持ち良い発汗だった。
※トラブルについて
バケツに水を足して、杓子がないのでバケツから直接ロウリュする。ここで、少し欲張ってしまい、手を逃すのが一瞬遅れた。親指で蒸気を受けてしまった。熱い!というか痛い!大丈夫かな?と思いつつ、かなりヒリヒリしている。これは放置しておくと水膨れになり薄くなった皮膚が破れて感染症の原因になったりしたら後半の観光が全く無になってしまう…とすぐにシャワーへ行き、あまり冷たくはないが流水をかける。不幸中の幸いで、他にお客さんが来る気配も無くシャワーで流水を続ける。熱傷には初期対応として流水が一番効果があるとされている。可能であれば20分以上の流水がセオリーのところ、かなり痛いが強いので30分やった。決して冷たい水ではなかったが30分以上経過したところ一旦やめてみる。患部の痛みはあるものの、痛みも受傷直後よりはかなり改善した。この後かなり痛みが減った。やはり流水で冷やすのはマストだ!以上。


男
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75℃