星空の下フィンランドを感じるサウナでととのう。行ったことないけど。
社内サウナの聖地、LUOVASAUNAのモリザネ社長に教えていただいたこちらのサウナ。
前日空きを見つけて18:00の回を予約し、今回の岐阜サウナ旅を決めました。
恵みの湯からさらに1時間弱車で山道を走って到着。
オーナーさんに挨拶をして軽く説明を受けて着替えていざサウナへ。
こちらは自分で薪をくべるタイプのログサウナなのでしっかり薪を足さないとと思って常に様子を見ながら挑戦。
ロウリュはヴィヒタの香り。自然な香りの感じが長野のTOJIBAを思い出す。
たっぷりロウリュして通気口と扉を少し開けて調整。
じっくり優しい熱を感じながら8分弱。
水風呂へ。
川の水引いてるらしい。柔らかくてずっと浮遊浴していたい。
日本の夏って感じの自然の蝉や鳥のBGMを聴きながら休憩。2セット目はさらにしっかりロウリュして10分弱。水風呂も長くしてしっかり休憩。気持ち良すぎて軽く寝落ち。
3時間ありましたが結局20:30過ぎまで6セットくらいしました。多分。定期的にこういう自然を感じるサウナ入りたいしログサウナにも入りたい。少しずつ暗くなるのもエモいし星の中の休憩は贅沢そのもの。
最後は事前に予約していたカレーを食べながらオーナーさんとサウナトーク、カレートーク。
次は友達連れてワイワイ楽しむのもありかもなぁ。最高でした!
今日は久々のギワラーさんとのサウナ遠征。
選んだ先は岐阜県ヤオツサウナ&スパイスさん。
貫禄のログハウスサウナ&薪ストーブでしか味わえない心地よい香りと柔らかな熱に包まれ、至福の非日常空間を堪能させていただきました。
長野県は野尻湖のThe Saunaを彷彿させる佇まい。
それもそのはず同じ会社さんが手掛けたログサウナ。
プレオープン時から気になっており遠征候補と思っていましたが、水風呂が完成したとのことで今回訪問しました。
気温20℃の曇り空、心配された雨は現地では降っておらず、ゆったりできるコンディション。
11時少し早めに到着するとサウナ愛溢れるオーナーさんが既に準備を整えてくれてました。
ウッドチップが敷き詰められた敷地に佇むログハウスサウナはやはり貫禄ありますね!
ハンドカットによる丸太がワクワク感を一層高めてくれます。
やや背の低い扉をくぐるとヒノキ材の心地よい香り。
MOKI製の薪ストーブ、丸い窓からのぞく炎、とても絵になりますね。
加えてログハウスサウナ特有の柔らで心地よいアツさに思わず声が出ます🔥
中はThe Saunaのユクシのように両サイドが高くなっておりストーブを見下ろすような空間。
暫しまろやかな熱を楽しみます。
そしてギワラーさんが持参してくれたとっておきのアロマでセルフロウリュ。
上質なヒノキ&ラベンダーの香りと心地よい熱波を全身で浴びます🪵🌿
オーナーがこだわって実現したというセルフ薪入れも新鮮!こちらは薪ストーブを自宅に有するギワラーさんが状態にあわせて針葉樹、広葉樹をくべてくれます。
ゆっくりじっくり体の芯まで蒸されたあとは、川から常時汲み上げられた水風呂へ。
思わず声が出るほどキリッ冷たいながらもキツさは無く一気にクールダウン。
そして目の前の休憩スペースへ。
山に囲まれた静かな空間。
鳥のさえずりとすぐ近くの川や水風呂に注がれる水の音をぼんやりと聴きながら至福のトトノイへ✨️
いつもより時間の流れがゆっくり感じられる非日常空間で気の合う仲間と贅沢貸し切り空間を堪能。
3時間という設定は絶妙ですね。
カレー注文で持ち込み自由というのも仲間でくるときにはありがたいですね。
今後、井戸を掘って地下水水風呂に進化する予定とのこと。少しづつ進化して行く様子が楽しみです。
ちなみに道沿いからはサウナや建物が見えませんが、ホントにココを入っていくの?という狭めの急坂をくだった先にあります。
アウトドアサウナとはいえ更衣室や清潔なトイレも用意されているので安心です。
ありがとうこざいました。
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やって来ました「ヤオツサウナ&スパイス」
OYUGIWAの常連ギワラー4人のサウナ旅。
前回はお隣の山梨県の「FOLKWOOD SAUNA」
今回はさらにお隣のお隣、岐阜県まで足を伸ばしました。
浜松を出発した際は小雨がぱらつく微妙な天気☔️
岐阜県加茂郡八百津町に到着すると曇り空☁️
気温は20℃ほどでサウナには絶妙な天気😊
古く歴史的な雰囲気の街並みを抜け、自然豊かで素晴らしい景観の水辺にある「ヤオツサウナ」に到着しました🏞
その大自然の中、ログハウスのサウナと川から引き込んだ水風呂が目に飛び込んできます。
これから体験する全てが非日常。
楽しみで堪らない気持ちを抑えきれず
思わずフライングで水風呂に入ってしまいました。
冷たっ!これはヤバい。キリッとした感覚です。
いよいよサウナへ。
手作り感のあるログハウス。
しゃがんで入らなければ頭をぶつけるほどの低さ。
まるで子供の頃の秘密基地に入るようなワクワク感( ˶>ᴗ<˶)
充満するヒノキの香り。
パチパチと薪が弾ける音。
薪ストーブの優しく揺れ動く炎。
普段の生活では体験できない非日常です☺️
4人でちょっぴり冒険気分の秘密基地から水風呂へ移動します。
すでに味見をしてしまった水風呂に飛び込みます。
でも、アツアツの身体ではさっきとはまた違う感覚。
この景観も相まって何ものにも代えがたい開放感。
そして自然との一体感。
ここだけ時間がゆっくり流れているよう。
特別な時間を皆さんで共有できたことが何より嬉しいです。
ちょっと遠いけれど、きっとまた来たい。
そんな素晴らしい施設「ヤオツサウナ&スパイス」でした。
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雨模様の日曜日。
今日はオユギワ浜松の常連仲間、ギワラー4人で日帰りサウナ旅。
浜松から高速で約2時間の道中。いつも会う面々だけど、服を着た状態で話すのは何だか新鮮。
さて、本日の目的地は半沢直樹でお馴染みの小説家、池井戸潤さんを生んだ町。
そして"口裂け女"発祥の地とされる、岐阜県八百津町。
人口1万人弱、面積の8割が山林。
という、自然豊かなこの町に凄いサウナがあると聞いてやって来ました。
『ヤオツサウナ&スパイス』
自然豊かな山中の、趣のある住宅街から少し離れた所に佇む当施設。すぐ近くには透明度抜群の小川があり、川のせせらぎが聴こえて来る。
長野の"The Sauna"を彷彿させるログハウス造りのサウナ小屋と、キンキンに冷たい川の水掛け流しの水風呂。
そして目の前に広がる生命力溢れる木々の新緑。
この非日常の贅沢感。ととのわないわけがない。
11時の予約に合わせて到着。
到着する頃には雨は上がっていた。
オーナーから説明を受けて、更衣室で着替えを済ませて準備万端。
水通しをしようと水風呂に浸かってみるや、あまりの冷たさに声にならない声が漏れそうになる。
体感温度は13℃位か。天然水特有のキリッと冷たいのに体にまとわりつく様なあの不思議な感覚、気持ち良き。
水通しを済ませた上で、メインのサウナ小屋へ。
薄暗い室内の中央にはストーンが山盛りに積まれた大きな薪ストーブ。パチパチと音をたてながら、ガラス窓からは勢いよく炎が燃え上がっている。
薪ストーブ特有の柔らかな、でも重厚な熱感に数分で全身から玉のような汗。
アクセントを付けるように、時々ロウリュをすればジュワーっと爽快な音を立てながら降り注ぐ熱々の蒸気に、汗がナイアガラ。
おかげで自分の心拍数は限界直前。
熱さの次に所望するのはキンキンの冷たさ。
サウナを出て目の前の水風呂へ一直線。掛水をして、肩まで浸かって深呼吸。
山の上流の立地のせいか、初夏にも関わらずキンキンに冷たい天然水。
火照った体が、キューっと一気に引き締まる。まるで鰹のたたきになった気分だ。
仕上げの休憩。
水風呂から出てポンチョを着て、休憩椅子に座って思考を一時停止して、感覚の世界に浸る。
人里離れた、自然豊かなこの場所で、味わう非日常体験。
『熱い』『冷たい』『気持ち良い』
この3つしか考えなくて良い、非日常世界。
数を忘れる位にサウナに没入していたら、必ずやって来る空腹感。
サウナ上がりに頂くのは、当施設特製のスパイスカレー。
サウナで五感が研ぎ澄まされた状態で食べる、スパイスの旨味半端ないカレーにスプーンが止まらない。
ヤオツサウナ&スパイス
素晴らしき、この非日常世界。
以上
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