ベートーヴェンを産んだ街、ケルン
ドイツのサウナはカルチャーショックが大きかったです
何といっても男女の隔てがないこと
更衣室からサウナ室までわかれていません
サウナ室やプール以外はバスローブをつけますが、中はすっぽんぽん
小さい時のような気持ちです
はじめこそ緊張しましたが、慣れるとそれが当たり前の環境になりました
とにかくサウナ室が多く、10個以上
温度は65度から95度とそこまで高くはありません。水風呂はほぼなく、シャワー。外が寒いのでおかげで十分クーリングできました
アウフグースの前にオイルや保湿クリームや冷凍タオルが配られました。
前節はドイツ語でわかりませんでしたが、怒りを飛ばしてリラックスしましょう、のようなウェルビーイングを意識したものだと理解しました
男と女という2つにわけないことで、その区分に馴染みにくい人たちも利用しやすいのかなと思いを巡らせました
ドイツサ旅4軒目!
ベルリンから遥々ケルンまで。
ケルン中央駅から電車と徒歩で50分程。最寄駅からは徒歩10分くらいでアクセスはテルメエルディングやSATAMAより◎
予約試みたけどうまくできなかったので予約なしで。余裕で入れて良かった!
これまでと同じ流れでイン。
時間もなかったので4時間コース。バスタオルとポンチョは持参で32ユーロ。
まずは全貌を把握するために施設探検!
前情報通り、スペインとインドゾーン。
アウフグースは30分に1回のペースでどこかのサウナ室でやってる。
まずは18:00〜のヒマラヤサウナでのアフウグース。ではなく、お香と音がメインでタオルでの仰ぎはなし。
続いて18:30〜、19:00〜、19:30〜のアウフグースに参加。
どれもエンタメ感はなく、シンプルなアウフグース。
14℃の水風呂◎
水汲み場はわかりづらい△
寝れるスペースがたくさんあったけど、今日は時間がなかったのでほぼ休憩は無し。
最後は温水プールで温まって、薪×足湯サウナで締め。
駅までの道は暗くてちょっと怖かった💦
あとシャンプー類が何もなかったです💦
- 2020.01.30 12:59 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2023.06.26 17:08 キューゲル
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