幸い週末またぎのドイツ出張があり、日曜日午前中に訪問しました。事前にwebで時間指定予約済(3.5ユーロ)でスムーズに入場できました。予約時間は20分毎の枠、それより少し早く手続きしましたが問題ありませんでした。到着は11時前で、この時は予約なしの入場列が数十人おり、週末は予約がベターと思われます。
ドイツのサウナルール(サ室内テキスタイルフリー、座る場所と足の下にはタオルを敷くetc)についてはあらかじめ訪問された方の経験談等をチェックさせていただき、幸い滞在中特段注意等は受けませんでした。(恐らくアジア圏の旅行者の方でしょうが、素足でサウナにいると秒でスタッフさんから注意を受けていました…)
とはいえ初ドイツサウナは正直面食らいぱなし、身体共に完全に整ったか?という問いには答えに窮するところでございます。いずれにしても99%は現地の方とお見受けしますので、郷にいれば…で場をわきまえた振る舞いが吉かと。
サウナの数は大小、建屋内と野外合わせて20?程、30分スパンで内外の比較的サイズが大きい6部屋うち各1部屋ずつで常にアウフグースが行われています。皆さん開始時間の10分前までには続々と入場して各々場所をキープされていました。なおドイツの方は高温(最高85度)サウナがお好きのようで、毎回満員でした。一方75度のサ室のときはスカスカ、たまたまかもですが。
クオリティは既に行かれた方と同様、すごいの一言です。タオルレンタル込み4時間滞在で50ユーロ弱ですが(今の為替で8,000円超)出張者旅行者が頻繁に行くところでは無いと思いますし、現地の物価を考えればリーズナブルかと。
今回はデュッセルドルフ中央駅からS1(各停)でヒルデン駅まで10分強+徒歩30分弱でした。天気が悪い日はUberなどを利用された方がベターと思います。(駅から現地まではフラットかつ歩道があり危険な箇所はなさそうです)
その他気づきとしては;
・リネンレンタル(10ユーロでガウンとバスタオル2枚)は旅行者出張者は借りた方が無難かと。バスタオルのサイズがホテルのものより1.5倍くらい長いです。ホテルの一般バスタオルだと足の置き場と座る場所をカバーするのに苦労しそうです。
・給水所が内部にあるのでペットボトルなどを持参された方が便利です。
・サンダル持参必須(レンタルもなし)です。素足で場内歩くのはNGではなさそうですが、見る限り全員サンダル履かれていました。
・毛の処理は個人的には整える程度で良いかと。お互いじろじろ見るものでもないので…
写真は店の前の花畑です。アウフグースの時に渡された塩ハチミツの蜜はここから取ってるのかしら…(肌ツルツルになりました)
日本からの長時間フライトを終え、フランクフルトからこちらへ直行。
デュッセルドルフ駅から電車とバスを乗り継ぎ、最後は徒歩20分をかけて到着。
駐車場をみると車でいっぱいだったため、予約をしていないことを後悔する。もし、入れなかったらどうする・・・?
不安を覚えたものの、受付で確認すると余裕で入れるとのことで一安心。火曜日の真っ昼間だったことが功を奏した。
さて、施設はというと…
まさに楽園。整いどころやサ室は湖を一望できる。人々は皆、解放的(全裸)に楽しんでいる。
サウナは全部で15カ所ほどだったか。確認できた限りだと水風呂は2カ所にしかなかったので、もう少し増やしてもらえると嬉しい。
また、サンダルを使わなかったのは痛恨だった。受付でレンタルできたのかはわからないが、これがないと外を歩くときに足が冷たい&痛い。
サンダルの件も含めて、以下3点はこれから行く人には覚えておいてほしい。
サンダル必須
全剃り推奨
サウナハットは大目立ち
サウナ:15分 × 3、5分
水シャワー、プール:30秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3.5セット
休日なのでどこ行こうと、早起きしてアーヘンまで到達、大聖堂では、英語ガイドツアーが午後だったので、仕方なくドイツ語ツアーに混ざる。英語も分からんけど、より分からん!とは言え、ツアーのみ入れるエリアにてカール大帝のゆかりに思いを馳せるのも悪く無い。
早ければケルンも行ってケルンのサウナへ行こうかと思ってたけど、遅くなったので宿にチェックインしようとデュッセルドルフへ移動、無事チェックインし、ならデュッセルドルフのサウナへ行こうとここを選択、ホームページ見てると、あれ?予約した方が良いのか?と思い予約を見てみると最短で20時、マジかと思い、とりあえず予約する。なお予約だけで3.5€かかり、クレジットカードで支払いを済ませる。
時間ができたので、デュッセルドルフの中央駅に向かう。デュッセルドルフは駐在の人が多く日本人が多いので、高いがまぁまぁのラーメンを食べれるので、担々麺とキリンビールを流し込む。ついでにマンガマフィアというアニメイトみたいな店をのぞく。すごいなここ日本の漫画めちゃくちゃある。ちゃんとドイツ語の
ようやく時間が近付いたのでhildenに移動。駅からはバス乗れば良いけど、時間あるので歩いてみた。
到着するとすごい人!並んでる!うわぁと思ったら予約レーンはさっと行ける。これが3.5€の力か、ガウンをレンタルし更衣室へ、知ってたが男女一緒、シャワーを浴びて備え付けのシャンプーとボディーソープで体を洗い、アウフグースの予定表をチェックする。6つのサウナで、30分に1回、1箇所若しくは2箇所でやっている。20時がすぐだったので、カウンターの兄ちゃんに場所を聞くとサッと教えてくれる(11番DI DALM)。サウナ室へ向かうとすでに相当入ってる。50人くらいいるのでは?隙間を探してスタンバイすると、アウフグースが始まる。中盤くらいで配っていた蜜を身体に塗りたくる。蜜もらいそびれてたら、隣のおっちゃんが分けてくれた👍本場のアウフグースは結構優しかったが、ロウリュ、キューゲルを多用し、しっかり汗が出る。サウナ後はシャワーを浴び、中央のプールに入り、外気浴に行く。外もプールとhot tubがある、サウナに至っては1階に11、2階に3つ、しかも広いサウナが多い。
20時30分に12番DI LUARのアウフ、21時にまた11番アウフ(今度は砂糖配ってた。)、最後に短いが16番DANAUに入ったが湖向きの劇場型で大きな窓から湖が見える。昼間は最高やろうなぁ。2時間じゃ足りないけど、満足だー。タオル持参してたのでガウンだけ借りてトータル35€
サ旅4カ所目。外気浴最高!
サウナ:15分 × 5(12-15-10-15-16)
水風呂:1分 × 5(アヴァントタイプ)
休憩:10分 × 5
合計:5セット
一言:バスタオルとガウンをレンタル。
サウナ室はどれも良かったけど、15番が暗くて座席の高低差もあって色んな人が楽しめる作りだった。
アウフグースは30分ごとに複数のサ室で行われており、好みのイベントに参加。30分というのが絶妙なリズムで良かった。アウフグースやってないサウナも利用しようと最後に湖を見渡せる16番のサウナを利用したらこちらもメディテーション系で、結局すべてイベントサ室を堪能。
Taunus thermeよりも儀式っぽい雰囲気漂うアウフグース。ヴィヒタやユーカリ?を使ったアウフグースやアロマが気持ちよかった。
1セット目から、自作のアイスボールを作ってる人がいて、そういえばサ道の漫画でもあったやつだ!とすぐに気づき真似させてもらいました。アウフグース終盤でアイスボールで頭を冷やすとサウナ室内からすぐに悦!
ドイツ🇩🇪デュッセルドルフのサウナ!
中央駅から地下鉄とバスで約30分!
Vabali Spa Dusseldorfに行きました。
日本のサウナとの違いは男女混浴です。
全館水着着用禁止なので目のやり場に困ります。13種類サウナと屋内・外に大きなプールがあり、12歳未満は入場禁止となっています。ペットボトルや水筒は持ち込み可能です。女性専用ロッカー・シャワーがあるとのこと。女性専用サウナも1つあるようです。サウナは65〜85℃と少し低温に感じました。各サ室はとても広々としています。湖の辺りにあり湖の前で外気浴します。まさに楽園🏝️
アウフグースは満室🈵で入れませんでした。ドイツ🇩🇪方々もサウナ好きが多いですね。
新しい体験ができて楽しかった。
ありがとう😊世界中のサウナ好きの皆さん〜
2ヶ月ぶり2回目の天国、間違えた、Vabali Dusseldorf♨️
4時間コース35ユーロくらい(細かい数字忘れました)でin!
18:30 85°のアウフグースサウナでアウフグース
19:00 80°の何ちゃらサウナでbirken aufguss
これはサ室が本当ヴィヒタの香りで満たされて最高杉内。birkenは白樺って意味だそう🌿
19:20-20:20 夕食でvabaliバーガー。食べ応え十分で美味🍔本当は爆速で食べて20:00のアウフグース受けたかったけど提供が前より遅かった。。
20:30 85°のアウフグースサウナでアウフグース
21:00 塩塗るアウフグース
21:30 落ち着いたらミュージックアウフグース
21:45 パノラマサウナで日没を見ながら1人貸切で青春感じる
記念に安かったので巾着袋購入🫰
今回も最強に整いました🫠♨️
12/18 朝6時発でフランクフルトから出発。
オランダの世界大会でお会いしたBRUTUSのサウナ取材の方々が、ベルリンの同系列のサウナがとても良かったとの記事をサ友先輩が見つけて2人で遠征。
9時から4時間のスロットを予約してイン。
バリを意識した施設はおしゃれで新しい。
目の前には湖が広がり開放感抜群。
夏は最高かもです。
サ室の温度はmax85℃(だったと思う)で、沢山あり。
アウフグースは30分毎、同時間帯に分かれて開催する場合もあり。
日本人好みの水風呂は内外に1箇所ずつで肩まで浸かる深さ。温度は14℃位か。
休憩所は死ぬほどあるがタオルを置いての占有はNG。
計4回のアウフに参加。
そのうち一回でアウフ師が最初に小皿に入った蜜っぽいものをサ室にいる全員に配布。
なんだかわからないままアウフがスタートし、その最後でみんなが一斉にその蜜を全身に塗り始めた。
ドイツサウナで初めての経験。
このようなサービスがあるからか女性の割合が高かった気がする。
帰宅後、全身お肌ツルツルになってました。
蜜サウナ、すごく良いと思います。
お肌にも“ととのい”があっても良いですね!
- 2020.01.30 12:33 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2022.12.24 06:35 KK