Pohjolan Pirtti

【1100サ活はフィンランドから】
関空を深夜23時半に飛び立つ
からの数時間、深夜1時過ぎに機内食が出てくる
お、おぅ頂きます🙏

隣のデカイ外国人がしょっちゅう席を立つのでなかなか寝られない😓

そんな13時間のフライトを終えヘルシンキ空港へ🛬
入国審査でアリナミンVが見つかってしまいロスタイム
からの乗り継ぎにてロヴァニエミ空港へ🛫
日本を出て16時間…
あ〜疲れた💦

で、バスに乗ってやって来たのは「サンタクロース村」
私はとっととサウナにイキタイのだが、ツアーなので仕方ないし、ノーラさんが可愛いからいいでしょう🥰

とかなんとか言いながら本物のサンタさんと写真を撮る😊
私も今月サンタになるんだけどな〜

そして最近は住宅も北欧デザインが流行っているので、社員にお土産をとマリメッコのマグカップを爆買いする
こんな序盤から大荷物を背負ってしまったが買えるうちに買っとかないと

からのまたバスに乗り、今日のお宿「スカンディック ルカホヴィ」へ
チェックインしたら、こちらのお宿のサウナは明日の朝ウナに回して、本日のメインイベント
「ポヒヨラン・ピルティ」へ

こちらは、田中カツキ先生の「サ旅」にも登場するポヒヨランさん家のサウナ
本日は我々のみの貸切です。

以前は農夫の家だったのを改装して3つのサウナがある素敵なサウナ小屋になってます
建築屋としては建物にも興味津々🏠

暖かい居間で奥様のターニャさんが、フィンランドのサウナの歴史や想いを暖炉の前で語ってくれます

いやいや、もうサウナサウナ！
まずは室内の電気ストーブサウナ！
こちらは温度は低めですが、ロウリュでいい熱さ

しかしもう我慢できないので、メインの薪ストーブサウナへ

こちらは外の小屋にあり、数時間かけて熱したストーンの余熱で楽しむサウナ
スモークサウナではないらしいが柔らかいいい熱さ
あ〜これが本物のフィンランドサウナなのか！

からの〜、、雪ダイブ☃️
飛び込んでからのローリング亀❗️
「いた〜い！」

次は全員サ室に入ったところでターニャさんがフィンランドの伝統的な歌を歌ってくれます。
あ〜なんか…、、良い！

からの〜、雪ダイブっ☃️

お次は1人づつターニャさんのウィスキング
これまた良い！

ターニャさん手作りのベリージュースも激うま。
そんな今は日本時間にして月曜早朝4時。
もう何時間寝てないんだろう…

感動と疲れと満足感でもう書けません。
明日は7つ星スモークサウナからの凍った湖ダイブが待ってます。
ありがとう！フィンランド🇫🇮

サ道にも登場するクーサモのサウナ。たしかにヴィヒタをしてもらうと女神さまに見えるかも。やっぱり巨大薪ストーブとその蓄熱っぷりに驚く。サウナ内にシャワーもある。水かぶり自由。古民家とサウナと地元の食事。素朴さと分かりやすさ。和むシチュエーション。良かった。座面とストーブの位置関係。電気サウナもある。ジャグジーもある。

ヘルシンキから朝イチの飛行機でクーサモに飛んで、
そこからピーターさんに車でお迎えいただいてやってきました。
ターニャさんに迎えられ、ウェルカムドリンクのベリースムージーと向かいの湖で取れたマス？の燻製を頂きながらこの村やサウナの歴史を伺います。
この時間がとても幸せでした。

一通り説明も終えたらサウナへ。
3つのサウナ全てが貸し切りのため、
好きなように2時間半楽しめます。

電気式のサウナもストーブがパワフルで、
どれだけロウリュをしても一切負けません。
ハーブとレモンとオイルの入った足湯をしながらのサウニングも至福。

サドリは自家製のクランベリージュースや白樺茶、スムージーなどなど。

屋外のサウナ室には薪ストーブ。
ストーブの蓋を取ってロウリュを投げ込みます。
ここで資格も持つターニャさんのウィスキングもサービスされます。
ジュニパーが痛気持ちいい…

水風呂はないですが雪ダイブはし放題。
そのまま氷点下の外気浴は不思議と暖かくて、何なんだろうこれは。
今までにない不思議な感覚が襲ってきて幸せでまず一機死にます。

露天のジャグジーもあるので、サウナも含め思い思いにあたたまって冷やすこと2時間半はあっという間。
そこから別棟で昼食。
こちらも湖で採れた魚のハンバーグをはじめ、
根菜類のグリルやチーズやヨーグルト。
自家製のパンも絶品。
クラウドベリーのデザートは幸運を呼ぶ果物です。

とにかくターニャさんとピーターさんのお人柄が最高。
こういうサウナに幸せは宿っているんだなぁ。

サ旅の単行本を嬉しそうに見せながら、
ここが私の最高点と話すターニャさんが可愛すぎました。

またフィンランドに来たときはお二人に会いにこのサウナに来よう。
貴重で素敵なゆっくりとした時間でした。