Suomensaaren Sauna

フィンランドサ旅7軒目。
こちらのページをご覧の通り、あまり情報がないので本当に営業しているのかしら？なんて一抹の不安を感じながらバス停から人気のない林道を歩くことおよそ20分。
施設の明かりが見えたときは嬉しくなってしまいました。受付の方は英語が出来ないとのことでGoogle翻訳を使って対応してくれる親切さに感動したのもつかの間、待合スペースのようなところにいたジェントルマンに何処から来たの？と話しかけてくれて、しかもそこにあるSalmon食べていいよってことでSalmonの刺し身を2切れ程頂きました。めっちゃうまいやん、ロンケロと一緒に食べたいって感じでめっちゃkiitosでした。
肝心なサ室は、電気ストーブで左右からこれまでにないくらいのハイペースでロウリュ。
水風呂はもちろん湖なのですが、ここの湖が1番ヒエヒエだったかもしれません。
サ室から湖までのストロークがちょっと長いですが、しっかり蒸されれば氷点下10℃でも全然問題ありません。受付の横にはマイククサ？が吊るされていてローカル感がビタビタに感じられてサイコー!
調子に乗って帰り際に受付の方にhyva sauna!kiitos moimoi!なんて言ってみたりして。

タンペレの公共サウナ。

サウナマットはシャワー室からピックアップしてくださいとのことだが見当たらない。

自分で持ってくるのがスタンダードのようです。今回はよく水着を濡らすようにと。

いざ、サウナへ。シャワーを浴びてサウナ室に入るとダブルサウナストーブ！しかも構造上左側が熱くなる型になっていました。

ちなみにこのサウナも混浴水着スタイルです。
右側に歩を進め、腰を下ろすとベンチが熱々です。

ロウリュをし続ける地元のおじさん。
しばらくするとお尻がだんだんと熱くなってきます。

サウナマットの必要性はこのためのようです。
ベンチの保護のためだと思ってました。

十分芯から温まったので、桟橋へ。
風が強く湖に着くまでに冷えてきます。
20℃で強風なのでだいぶ涼しいです。
(避暑に来た訳ではないですよ。)

波立つ湖に入水、水温は18℃くらい。
日光浴・外気浴までを4回ほど繰り返して精神の自由を獲得。

★★★