人生初のシンガポールは仕事がらみの出張だった。
事前にシンガポールにあるサウナをググってみたけど、めぼしいサウナはバンコクにもある湯の森か、こちらg.spaくらいしかない。シンガポールはサウナ不毛の地みたいだ。そして湯の森はバンコクと同様に22時閉店なので出張者にとっては時間的にかなりきつい。
なので、24時間営業のこちらのg.spa一択となる。
まあとにかく円安も手伝い価格が高い。ちょうど訪問したタイミングが1シンガポールドル=100円だったので、70ドル=7000円である。今でこそソロサウナ施設で価格が高いサウナが増えてきたが、そうでもない場所で7000円はなかなかの価格設定だ。六本木のアダイブより高いぞ。ただ、ご飯と飲み物が食べ放題、飲み放題なので、そこを考えれば70ドルというか価格設定もありなのかもしれないが、特にこちらでご飯をたくさん食べたりしないので、あまりその恩恵は感じれなかった。
浴室内は基本サウナパンツ着用みたいだが、水風呂後にフルチンになっている日本人もいた。そこまで厳格ではないみたい。タイサウナでやったら、たぶん怒られるだろう(笑)
さて、肝心のサウナだが、これがまあまあ良かった。特筆すべきは、氷でセルフロウリュができるところ。氷のロウリュといえば、草加健康センターではよく見る光景だが、自分でできる場所は日本では記憶がない。スタッフにお願いすると、バケツ一杯に氷を入れてくれるので、サウナストーンにパカパカと氷を乗せていく。ジュウジュウト音をたてながら溶けていく様子が何ともいえない良さがある。もちろんサ室の温度は結構上がる。
サウナで体を温めたら、サ室でてすぐ横にある円形の水風呂に入る。これはかなり冷たい。7度かどうかは不明だが、10度前後という感じだろう。最大でも20秒くらいしか入れない。
ととのい椅子の数が限られていて、現地人っぽい人に大体占領されているので、なかなか座る場所がなかった。しょうがないので、水風呂のふちあたりに腰かけて休憩。
奥にあるスチームサウナは、ハッカのアロマオイルを置いているからか、鼻がすーすーととおって心地よい。これ、結構好き。日本でもよもぎとかじゃなくて、たまにはハッカのアロマを置いて欲しいと思った。
価格は高いけど、他に選択肢が少ないので短期出張で使う分には全然ありかな。またシンガポールに来る機会があったら利用したい。
写真は次の日にホーカーズ、マックスウェルで食べた天天海南鶏飯のシンガポールチキンライス。美味!
シンガポールにある24時間サウナ施設『g spa』
1階は廃墟のようで一瞬うろたえますが、
エレベーターで2階に上がると素敵な空間が広がっていました。
エントランスは24時間70シンガポールドル(7000円弱)
お風呂、サウナ、休憩所にプラスして食べ放題がついています。
基本的な用品は揃っていますが、化粧水などはありません。
メンズは10度以下の水風呂があるとの情報ですが、女性の方には水風呂はありません。
残念すぎる。屋内施設で外気浴もできません。
しかし、全体的に薄明かりの館内はゆったり落ち着ける雰囲気があります
噂通り、黒いディスポーザブルブラとパンツもありました。
そして、館内着とサンダルも貸してくれます。
女性風呂はそんなに広くないです。
中央に円形でタイル張りのジャグジー。
それを取り囲むように、水飲み場、テーブルと2脚イス、簡易ドライサウナボックス、シャワー室3、タオル置き場、ドレッサー、ミストサウナ以上がコンパクトにまとまっています。掃除は行き届いていました。
簡易ドライサウナボックスは55度までしか上がらないの?というモヤモヤドライサウナです。
ミストサウナは真っ白な8人用サイズの空間。
ユニットバスに使われるような素材の壁と、ベンチが二段に。
時計、テレビはありませんでした。
食べ放題のレストランはオーダーするお料理は12時から22時15分まで
(ライトミールは24時間)
いろんな種類のお茶(ジンジャー、ジャスミン)やフルーツジュース(スイカ、シトラス、オレンジなど)がありましたが、どれもしっかり甘め。
休憩室のリクライニングシートほぼフラットになるので、狭めのベットの感覚で休めます。
薄暗い照明ということもあって、思ったよりちゃんと睡眠が取れました。
ただ難点なのはエアコンが効きすぎで、冷え性女子にとっては寒すぎました。
女
- 55℃
やっと来れました、シンガポールのサウナ!
全く身動きが取れない毎日で、夜はホテルに帰るだけ。
最終日も終わり早朝便で日本に向かうだけ。
空港へ向かう途中なので、ちょうど良い。
Grabでホテルから爆走して、建物の前で降りる。
やっていなかったらやばいと思いつつ、電気がついていたので一安心。
エレベーターで2階に上がると、制服を着たおねーちゃんがタバコ吸ってる。
その人が受付でした。
で、スーツケースは預かってもらって、いざピットイン。
ロッカー番号は137!
人少ない。
カランはない。
そうここは日本ではない。
掃除のおじいちゃんにパンツを渡される。
全裸では入らないのがこっちのルール。
それに従うのみ。
シャワーで清めて、早速サ室へイン。
90℃くらいかな。
2段あって、ストーブ前に陣取って15分。
汗は出たのでOK。
水風呂へ向かう。
これが噂のグルシンか〜なんて思って入ったら、かなり低めの温度のグルシン。
体感7℃、10秒くらいが限界。
足の指が痛い。
これはやばい。
サウナの前に氷水に浸かったハンドタオルがある。
後から来た人が、そのタオルをストーブの上で思いっきり絞る。
セルフロウリュらしいが、ルールなんてないので、なんでもあり。
これを何度か繰り返したのちに、カフェコーナーへ。
飲食無料、食べ飲み放題。
そしてリクライナーもでっかいのがたくさん。
シャレオツな雰囲気。
ここで仮眠して、最後もう一回サウナと風呂入って帰ります。
ここは金額もそれなりなのですが、とってもいいですね!
ととのえるサウナでした!
次の出張でも来ます。
男
- 90℃
- 7℃
【シンガポール最強のグルシン水風呂】
1週間前、急にシンガポール出張が決まった。
海外にいる役員にプレゼンをすることになり、その日から出発まで大忙し。
ただそんな緊張した状態の中、シンガポールのサウナに行けるという喜びを抑えることはできなかった。
早速でサウイキで調べたところ、なんとグルシンのサウナがあるではないか。
これはこれはと、時間に余裕がある飛行機のチケットを買い、サウナに行ける時間を確保。
緊張とワクワクが混じり合いながら、あっという間にシンガポールに到着し仕事も終え、勝負の土曜日に。
朝はホテルのバイキングで済まし、Grabタクシーでこちらへ。
大通りに即しているが、あまり看板などは大きく出ていない。本当にここか?と思いながら足を進めると、エレベーターの横にg.spaの文字が。
安心してエレベーターで2階にあがると、バリ風のおしゃれな入口が出迎えてくれる。
受付で約7000円を払う。持っていたスーツケースも受付で預かってくれた。
中に入るとおにいさんが館内着を渡してくれ、受付でもらった番号のロッカーで着替える。ここまでは日本と似ている。
ただ浴室内は館内着のパンツを履き、スリッパで移動するのは日本と違うところ。
早速身体を清めてサウナへ。
#サウナ
体感85度くらいでフィンランド式の電気サウナストーブ。入った瞬間カラカラだった。ロウリュに関しては何も書かれていない。そして入り口には給水用の紙コップとウォーターサーバー。ここは色んな価値観が混ざり合う他民族国家のシンガポール、暗黙の了解なんて一切ない。よし、と紙コップに水を入れロウリュを2-3回。おお、ちょうどいい温度と湿度。
#水風呂
お待ちかねのグルシン水風呂。なんと現地の人は誰もかけ水をしていない。それでもかけ水をしようかと思ったが、ここは異郷の地。そんなことで悩んでいるのは日本人くらいだ!とハッとする。郷に入れば郷に従え。よし、かけ水なしでGO。これは。。!グルシンといっても8-9度ではない。一番近いのはサウナイーグルだろうか。6-7度くらいだろう。そして入っていると気づく。水の循環スピードが速い!確かに誰もかけ水せずに入っているが、汗の臭いはおろか、髪の毛も見当たらないほど水は超綺麗。
#内気浴
椅子は浴室内に5-6脚あるので、難民にはならない。
やはり冷たい水風呂後のととのいは格別!ここは海外、と思うだけでととのいにスパイスが加わり更にととのう。
価格は高いけど、ご飯や飲み物も食べ飲み放題。さらにリクライニングチェアもたくさん。シンガポール来たら絶対また来る。
女
- 30℃,70℃
シンガポール出張にて、サウニング②🧖♂️💦
入館料は68ドルだったので5440円程度。
アクセスはあのゲイランから徒歩10分程度と完璧🚙メインストリート沿いにあるのでアクセスするのに困ることはないです。
建物は普通ですが、中に入ればとってもラグジュアリー🌟大人の隠れ家的なサウナです。
サウナはおそらく85-90℃程度。湿度がしっかりあるのでよく汗がでました。
ここの特徴は水風呂!!!めちゃくちゃ冷たかったです。バイブラないのに2,30秒しか入られなかったので間違いなくグルシンです。
料金は高いものの、レストランでの食事もソフトドリンクも含まれているので満腹になるまで食べられます🍛シンガポール料理やカレー、サラダなど種類も豊富でした。
サウナ:12分 × 3 約90℃
水風呂:30秒× 3 約7-9℃
休憩:15分 × 3 館内着を着て別室のリクライニングルームで仮眠をとりました。
合計:3セット
またシンガポール出張の際は必ず来ます。
男
- 90℃
- 9℃