【406号室】
またも行ってしまった。自転車こぎこぎミッドナイト GO TO ホテルLOVE。
空いていたのは315号室と406号室。前回315だったので無条件に406号室を。
・昭和風な古い感じ
・部屋全体照明が暗い
・見たことも無いよーなオールドタイプなMETOSのヒーター設定パネル(見た目まるでアンプ!)
・110℃までメモリ有るし!けどビビりで100℃設定したが90度以上は上がらず
・3時間経つとドンッてデカい音して切れるぽい(音、急だから怖いぜ)
・サウナ室は2人まで、ここも古くてタバコの臭いがすごい!
・浴室は広いタイル床、夏場は窓を開けて半外気浴できそう
・でも全面ガラス張りだからね!!
・水風呂貼り、蛇口水ぬるいのでシャワーの水を使うべし
・会員割引で2000円ほど安くなった
良くも悪くも、古い時代の部屋でした。(お店の人も薦めてない感じ)
タバコ吸う方でレトロ好きさんならいいかも。
ホテルLOVE、一部の部屋はリニューアル済みでキレイ目の露天風呂付部屋もあるのだけど、そこにはサウナは付いていないのだなあ。残念。
あと何回か通ったら「サウナおばさん来たっ」とかなんとか従業員の方々に囁かれるようになるんじゃないかと。そこまでは通わねばな!と無駄にやる気になってるもんだからして。
やはり今回も思ったのだけど、ぼっちサウナはいつものサウナと別モノだなあ。
ととのい時は通常ベンチやデッキチェアの上なんだけど、ラブホの場合ベッドの上になる。これ、かなりハートもボディも深いところにいっちゃうとゆーか。もってかれちゃうとゆーか。
なんだろ、今はやりのマインドフルネス?てやつか(違う)
とまあ。なかなかタイミングが難しいのだけどぼちぼちではありますが続けてみよーと思います。
【315号室】サウナの素晴らしさを一緒に分かち合いたいソリューション、ラブホテル。
いや、いやそれもいいんだ、それもいいんだけどさ、
誰にも邪魔されずたったひとりで“ととのい”の宇宙へ身体を投げ出したい。
明日なんてどうだっていい、私は、わたくしは、浮遊するチリとなり消えてなくなって“無”になりたい。
昨夜サウナイキタイのカテゴリに「ラブホテル」を見つけたとき、急激にたぎる様な熱い思いが沸き上がってきやがってですね、もうどうにもこうにも「ぼっちサウナしたいしたい」欲望が抑えられなくなってですね。ググったらお一人様でラブホサウナ体験した人の「自由過ぎる体験談」ブログとか読んじゃったもんですからね、もうね大阪市内のラブホめっちゃ探しだしましたよ、ほんと、ほんともう大変。昨夜2時まで起きてたんすよ。
で、この新たなミッションに挑むため今朝フリータイムを狙って早速行ってきました、谷町9丁目の「ホテルLOVE」。
潔い。なんて潔い店名なんだホテルラブ。国造りの神様が祭られる生玉神社のおひざ元、夜はレインボーカラーにギラついたネオンの眩しいあれ、大阪の人は結構知ってる「ホテルLOVE」。
(前置き長い)
結果から言うと、ハマるやつコレ。危険、危ない。ヨイコマネシチャダメゼッタイ。
施設やマダムが言うルールにとらわれなくていいんすよ、誰に何も言われること無く汗を流さないまま水風呂にドブンできるんすよ、全裸でフカフカのベッドでよだれ垂らしまくれるんすよ、フィッシュマンズ爆音でひとりナイトクルージングすよ、ビール呑みながら全裸カラオケすよ、こんなヘブンがまだあったなんて!なんてLOVE&PEACE IN HOTEL LOVE!!
【ラブホサウナ利用について】
・サウナスイッチが浴室の壁に有るので(ホテルによる)入室したらすぐにスイッチ入れましょう。40度が40分ぐらいで80度まで上がりました。
・バスタブに水を入れて水風呂代わりに。
(ちなみにこの日は315号室しか空いていなくて実はカラオケ無かったんすが祝日価格、フリータイム7時間で7000円くらいでした。)
※一人利用できるラブホはかなり数が限られてるのと、サウナ部屋が空いているかも要事前連絡です。
※ついセルフロウリュできちゃう場合も必ずタオルを用意し顔を絶対にストーンに近づけないよう気を付けて。ホテルに迷惑がかからないようにしましょう。良い子のお約束です。