松の湯

久々にこちらへ。
相変わらずの静かに高温で蒸され、キンキンの水風呂で3セット！
花粉と黄砂にまみれた身体がリセットされ最高でした！

サウナ旅⑤。

オールウェイズさんの後は、松の湯さんへ。サウナ室100℃と直感を信じる。

車で交差点を曲がって看板を見て勝利を確信。

大当たりの昭和のサウナ。
入口別とか番台なんてテルマエロマエでしか見たことない。
しかも番台に人がいない。
こんなことある？

常連さんにお金は後でいいと許可をもらう。

山口式の何でも効く何とか湯は熱すぎてすぐに終了。

サウナ室は100℃。ラジオもTVもBGMもない。なくていい。みんな黙浴だから、水とケロリンの桶の音くらい。
サウナにじっくり集中できる。

水風呂は14℃。超気持ちいい。深さもちょうどよく、水が柔らかいので冷たく感じなかった。タイルの感じもいい。

休憩は水風呂のフチ。コレでいい。

計2セット。

ありがとうございます。

着替えて帰るときも、番台さんは現れず、お金を置いていこうとしたら、常連さんにそれは駄目。もう一回風呂に入って待てと言われる。
5分くらいしておばさん登場で助かった。

とにかく最高だった。

前回青森に来たのは18年前。
その時はセブンイレブンもなく、ここは昭和か？と思ったけど、銭湯は昭和のままでした。

また来ます。

26日サ旅③
先のサ活は少々物足りなかったので
熱さを求めて、近くの松の湯さんへin。
入るや否や、昭和の世界へタイムスリップ。
感動のあまり涙が出そうになる😭

まず入り口が男湯扉、女湯扉があって
下駄箱とロッカーの鍵が、四角くて
薄っぺらい、押せばカチャッとなるアレです。
万代があって、薄壁一枚挟んだ向こう側が
女湯で、会計の時がんばれば向こう側が
見えそうな気がするアレです。
浴室は小ぢんまり、洗面器は黄色のケロリン。
お湯は赤レバーと青レバーがあって、自分で
良い湯加減のお湯を作るアレ。
シャワーは鏡の上の壁にめり込んでるアレです。
そして書き忘れましたが、万代さん居ませんでした😂オロオロしてたら常連のお爺ちゃんが
先に入って帰りに会計しな、と言ってくれたので
お金払わず入ってます笑笑。

涙と汗をあらい流し、色々な効果があります
というアバウトな張り紙の湯船で下茹でしてから
いざサ室へ。
100℃、昭和ストロングスタイル‼︎
水風呂14℃ ベストマッチ　猪木対藤波。

外気浴⁉︎ ととのい椅子⁉︎
そんな物は昭和の世界に必要なし‼︎
それぞれのやり方、スタイルでキメる。

3セット
ありがとうございます。

おっとお金払うの忘れずに、まだ万代さん
居ない😂しばらく待ったけど、お金はちゃんと払いましたとさ。

不意に一日丸ごと予定が空いてしまった。
こんな日は新規開拓に限る。
天気が荒れ気味なので外気浴にはこだわらないで行こう……と思ったら八戸は天気いいじゃん。
熊の沢温泉で軽く2セットをこなしウォーミングアップ。
買い物しながらどこへ行こうか考え、サ室と水風呂が強烈らしい松の湯さんに決定。

事前情報どおり、外観も内観もレトロを感じる。
番台に誰もいなかったので、しばらく待った後に450円を置いて浴室へ。

浴室の感じも典型的な町の銭湯。
テイスト的に十和田の大黒湯を少し新しくしたような。
超音波風呂で少し身体を暖めていると、浴槽の横に座り込んでいる若者と洗い場のイスに腰掛けている若者が。両者とも明らかにととのっている。期待が高まるなあ。

いざサ室。
これはすごい。コンパクトなサ室が圧倒的な熱で満たされている。108℃。テレビも時計も無い。
ここで痛恨の極みだったのが、いつも装着しているMiibandを今日に限って忘れてきていたため、心拍数も時間も分からず。
とりあえず身体が水風呂を求めるまで…おそらく6分くらいで退室。

水風呂。噂どおりギンギンに冷たい！冷たいけども全然心地良い！サ室で強烈に熱されたせいなのか、水質が良いのか。12℃という話だが、昨日のスパハウスかわむらと同じくらいなので納得。

水風呂隣の寝湯の前に細長いスペースがあったので、床にマットを敷き壁に寄りかかって休憩。す、すごくいいぞ…。八戸一熱い108℃から八戸一つめたい12℃という落差。最近味わっていなかった深い恍惚感だ。

2セット、３セットと繰り返す。
強烈な熱の押し寄せ方はやはり大黒湯を思い出させる。こちらの方が湿度は高いか。
ああ、スマートバンドがあれば、きっと心拍数は150を超えておりPAIをさぞかし稼げていたことであろう。
水風呂前の汗流しで水をかけるのが苦手なのでいつもお湯をかけるのだが、強く熱された後なのでむしろ水で行きたくなる。この感覚も初めて。
３セット目の休憩で、浮遊感と共に、組んだ両手の指がどちらが右手と左手なのか分からない一体化したようなトリップを味わう。

すごい体験だった。無事に自宅まで帰れるか、そして明日以降のサ活は大丈夫だろうかと不安になりながら、何とか帰宅。

そう言えば帰るときも番台は誰もいなかった。

八戸へ出張に際して夜のサカツ。
松の湯は年季のある銭湯。450円。

漁港かつ工業地帯である八戸。22万人の人口、八戸経済圏では30万人を超える。
漁師の方が冷たく寒い冬の漁を終えれば、暖を取りたい。そのために海岸地域には集中して銭湯があると言われれば必要不可欠な存在と思える。本日の最高温度、3℃台。関東より10℃低い。

サウナ文化が継承される街に居合わせることに畏敬の念を抱く。
旅人サウナーは覗き見に過ぎないが、地元の人には日常利用のサウナ。
普段使いしている方に失礼がないようしたい気持ちがある。

サウナ室は5名入れば満員。入口はサウナ室温度は100℃と記載も実際は110℃。憎いね松の湯。サウナストーブに水をかけて故障すると責任とってもらう紙があり。当然です。
小型砂時計が複数あり⏳　3分ぐらいかと思いきや10分ぐらいたっても落ち切らない砂時計あり。様々な時間となる砂時計があるようだ。大きさは一緒なだけにびっくり‼️

サウナ室の常連さんの会話。イカもサバもサンマも少なくなった。タコはふえるが。長芋まで不作と。八戸にてじつに切ない。
サウナ室前に水風呂。かなり冷たい。常時水が注がれる。
浴場で内気浴。なかなかくるものがある。
傷ものリンゴの販売あり。青森にいる感じを味わう。

なんて素晴らしいんだ！
昭和の色合いの銭湯。外見は?だが、中には行っても昭和レトロ。タイル張りが素敵。身体洗い、湯船に。お湯が柔らかく暖かい。期待感高まり、サ室へ。113℃!湿度あり気持ちよく蒸される。なにもない無音の空間。そこからのキンキン水風呂たぶん12℃。無駄を削ぎ落とした贅沢。おしゃれな銭湯サウナもいいが、こんな銭湯も味がある。帰りに店の親父さんが一生懸命薪をくべていたので、声掛けさせてもらいました。素敵な笑顔😃いつまでもお元気で

トウホグサ旅33軒目。
450円で入れる安さ。

サウナは約110℃の対流式ストーブで座面は2段のL字型。

水風呂は温度計無しで体感約12~14℃くらいと少し冷ため。
水質が良いのか心地よい。

休憩スペースは無し。

本日はこちら。
あまりにも夏日のため、キンキンの水風呂に入りたく初のこちらへ！
サ室に入った瞬間、ガツンと！
サ室温度はなんと112℃！６分程で水風呂に。
水風呂は12℃とめっちゃキンキン過ぎて最高！
その後のサウナ堪能作戦としてしっかり水通ししてからのサウナを味わい、久々の良きサ活を堪能させていただきました！！

サウナ：6分 × 3
水風呂：30秒 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

待ちに待った休みからのサ活！
熱い！冷たい！ストロングスタイルのサウナを味わいに松の湯さんへ…

普段から8分×3とそんなに長く入るタイプではないですが、110度のサウナとなると6分で無理せず。

まずは入口にある砂時計をとる。ピンクと水色の砂が入っているので水色の砂のほうを取り中へ。
入るとやはり熱い！
砂時計の砂は水色で涼しげなのに対し熱いサウナのギャップを感じられるので水色砂時計オススメです。

3分過ぎると松の湯名物、「唇パサパサ」状態へ。中々味わえない状態で無音で熱さを味わう。
溜めて溜めて水風呂へ…

水風呂は打って変わってつめた〜い！夏に冷たい水風呂最高！
何より浴槽のタイルが水色と青で涼を感じられます。

一発目から激あまみ。最高なサ活と、素晴らしいサービスいつもありがとうございます。