サ活としては初めて。
これまで夏に通いつめて水風呂の冷たさは折り込み済みです。
近くに出張で来ていたため
仕事を終えて夕方からライドオン!
サウナは2段。
2段目でもそこまで熱くないなぁー?
というのもサ室の天井が高くて、温度計も2段目の頭よりさらに上に位置する。
温度計の表示は90℃😇
ということは、2段目で80℃、1段目が70℃かな?
いつもより長めにじっくりと蒸されます。
時計はなくて10分砂時計⌛があります。
常連のおじいちゃんが間断なくクルクルと回してくれるので助かります。
水風呂は体感12、13℃ぐらい🤤
水道水さえうまい村なので水あたりは抜群です。
外気浴のために露天風呂スペースへ!
真っ暗な夜空に星がきらめく
なんと空気がうまいことか!!
なんと空気がうまいことか!!
なんと空気がうまいことか!!
肺胞が歓喜してます。
あまみも抜群に出て太ももマスクメロンです☺️
休憩たっぷりとって温泉へ
なんともトロトロでヌメヌメで体に膜が張ります。膜が張りますので、2度言いました。
3セットゆっくり決めて終了
宿泊先である近くの南郷旅館の客室から眺める紅葉も素晴らしく、心からのもてなしに命の洗濯までさせて頂きました。
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男
-
80℃
-
13℃
男
-
92℃
女
-
80℃
-
15℃
山奥の大自然なサウナを目指して石峠レイクランドに向かっていたが途中、定休日と気付く。
急遽、此方、南郷温泉 山霧へ。
まあまあ山奥迄走りました。
時間帯は夕方六時前。身体を清め湯船へ。
美肌の湯。石鹸上手く流せてない?ってくらいヌルヌルする温泉。
そこからサウナへ。
90℃くらい。厚手のサウナマット。テレビあり。音量凄くうるさい。
仕事終わりの地元民の御年輩の方々などの時間帯だったのか?
テレビの音量、御年輩で耳が遠い為、会話もめちゃくちゃ大声。ノーガードの殴り合い。
施設内に貼られた『黙浴』貼紙が虚しい。
サウナ内、湯船、地元トーク。
サウナ内で目を閉じるとフェスかと思うくらい賑やか。
完璧、時間帯ミス。
水風呂は予想よりヌルかった。
露天風呂で外気浴。ベンチもあるが、ここは大きな庭石に腰掛けととのいましょう。
標高高い此方。夜には肌寒い。冷えた石でお尻も気持ち良い。
更に露天風呂は人が少ない。
見上げると三日月と沢山の星。ここだけは最高。気持ち良い。
肌寒い露天風呂と夜空でととのいました。
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祖父が亡くなったと連絡が入ったのは昨日の朝のことだった。
九州南部を襲った豪雨によって九州自動車道は人吉からえびのまで交通規制中であり、熊本から高千穂を通る下道で母の生まれ故郷である南郷の祖父の家まで向かった。
宮崎のドが3つほど付くほどの田舎で育った母は進学に伴って兵庫県に居を移し、結婚し、そこで僕は生まれ育った。距離的に里帰りとなると大型連休が必要で、田舎の親戚と会う機会がほとんど無い我が家は典型的な都会の核家族だろう(そのため親戚付き合いの距離感が全然わからない…)
そんな状況だから祖父と顔を合わせた記憶も両手で数える程度しか覚えていない。なので祖父を失った精神的な損失が大きいかと言われるとどうだろう…と思ってしまうのも事実ではあるが、生前は常にニコニコしていたことは鮮明に覚えている(金沢の祖父はめちゃくちゃ怖かったから余計に…)
そんな祖父に昔連れてきてもらったのが、この温泉で祖父とのかすかな記憶に浸るために通夜前に入店した。
村唯一の温泉施設であり、レストランなども備えている。最後に来たのは15〜6年前だと記憶しているが、館内の綺麗さなど当時と全く変わっていなくて少しビックリした。スタッフさんは相当手入れしているんだろう。
浴場も昔に記憶のある通り。内湯2つと露天1つ。内湯には村内名産の紅茶が入れられた風呂と温泉。百済の里の名湯と名高いとあおり文句があったため、本当かな?と思って入るとビックリ。若干の薄黄色の温泉でかなりのトロトロでツルツルになる泉質で肌触りが凄い。ややぬるめの設定なのも長く入れる。
正直言って今まで入った中でもトップクラスの名湯だ。成分表を見たらph8.7のアルカリ性のナトリウム炭酸水素塩化泉だから当然か。
サウナは雛壇2段で10人ほどのスペース。ビート板のような分厚いウレタンマット使い放題。小さめのストーンストーブで95度ほど。やや低湿よりだが、息苦しさは無く、サウナ室も綺麗にされているから気持ち良く入れる。
水風呂は膝上くらいの深さで4名ほど入れる広さ。20度ほどの水温。水質はクリアというよりは丸い感じで肌触りが柔らかい感じがサウナとの相性良し。オーバーフローのシステムが中々面白いため、是非覗いてみて欲しい。
外気浴にベンチあり。この辺りはド田舎だから外灯も無いため夜には満点の星空だろうなぁと想像を膨らます。そういえば、昔にこの露天で祖父と一緒に入ったな…とか何とか感傷に浸りつつ3セット。正直舐めてたけど、凄い名湯に良いサウナだったし、母が生まれ育った土地の施設に寄れてよかった。