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連日のSauna Centralへ。この時期のプラハは寒いのでサウナがありがたいですね。
訪問日はバレンタインズ・デイの金曜ということで特別イベントが実施されていました。時間無制限滞在コースのみ、無料のウェルカムドリンクや無料のピーリングソルト、LOVEに寄せたセレモニー(アウフグース)など。
ただし、料金も通常よりちょっと高くなっていて599チェココルナ。当日レートで4,000円くらい。
さくっと入って帰ろうと思ってたのに値上がっていて少し面食らいましたが、本当に行ってよかったです!セレモニーで熱波を受けながらビートルズの「All You Need Is Love」をみんなで合唱するなんて日本じゃなかなかできなさそうな体験で、熱さよりも「みんなで過ごす一体感」のためのやさしい時間という感じでした。
2回目のセレモニーのとき、ひととおりチェコ語で解説があって「チェコ語以外で聞きたい人?」と英語で言われたけど誰も挙手していなかったので、ワイ以外は皆さん地元の方だったのかもしれません。
女性向けの情報として・・・
・更衣室は男女別です
・サウナ室内は混浴だけど大きなシーツでピッタリ隠せます(男女ともに隠している人の方が多い印象)
・サウナフロアにあるシャワールームは個室・目隠しスモーク付きで見えません
・水風呂だけはシーツを取って入らなきゃだけど、少し奥まったところ・目隠し植物の裏にあるので上手に入れば見えないはず(抵抗があるときはシャワールームだけで)
・日本人・アジア系はほぼいません
男女比は半々か、実は女性の方が少し多い印象でした。男性ふたり組はいないけど女性ふたり組はいる、という感じです。
ウィーンの大きなテルメよりも気軽に安く入れるし、更衣室も男女別なのでプラハに訪問した際には非常にオススメです!
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地下鉄・Muzeum駅から近くてアクセスはよいです。メインストリートからひとつ曲がった先にあるのですが・・・手前に「SAUNA CLUB」という別のサウナもあり、こちらはちょっとエチなサウナのようでした。
受付で「サウナ入りたいです」と伝えたら「始めて?」と聞かれ、館内はリストバンドで支払いができること、後払いなことなどを英語で説明され、バスタオルとダブルベッド用くらいのシーツを1枚ずつ渡されます。
受付から右折した先にある扉を開けて男女別の更衣室へ。ロッカーは大きくないため、荷物は少なめがよさそうです。
シーツとタオルとの使い分けとして、
・サウナ室内にはシーツを持ち込み、体に巻いたり床に敷いて寝転がったり
・タオルは水風呂の後に使う
という感じでした(タオルでサウナに入っている人もいましたが)。シーツはあまりにも大きすぎて大雑把すぎて、最初は腰に巻くのが苦労しました。
サウナはミストサウナからアロマ、高温ドライまで幅広いラインナップ。
そして、特筆すべきは「セレモニー」と呼ばれるアウフグースタイム。広いサウナ室にシーツを敷いて寝転がりながら、本当にやさしく心地よい熱を届けてもらえました。
セレモニーは夕方から1時間おきに行われ、1回が20分くらいあるために、セレモニーを受けて一休みしていたら、また次のセレモニーというエンドレス状態へ。
水風呂はしっかり冷たく、頭上の桶からバシャーっとできるのも楽しかったです。
サウナ室のひとつ上の階はカフェスペース。館内着があるわけでもなく、どの格好が正解なのか分かりませんでしたが、バスタオルを腰に巻いてレモネードをオーダーしました(90チェココルナくらい)。シーシャをオーダーすることもできるようです。
覚え書きとして・・・
・駅から近く、スタッフさんや別のお客さんもフレンドリーで入りやすい(英語)
・セレモニー(アウフグース)で本領発揮された感じがある
・頭髪や耳を守りたい方はサウナハットや小さめタオルを持参
・アメニティ、シャンプー類は持参(少なくとも男性側には何もありませんでした)
・備え付けのドライヤーはあまり強くないので必要あらば持参がベター
なお、ヨーロッパ界隈のサウナなので男女混浴・水着なしとなっています。でも、サウナ室でガッチリとシーツを体に巻いたまま過ごしている人もいますし、「おっぴろげにしないとダメ」というわけではありません。
気がついたら5時間くらい過ごしていました。
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チェコサウナに行ってきました。
sauna Central -Prahaはプラハ駅から徒歩10分ほどでアクセス◎です。
入場料を支払うことで24時間滞在可能とのこと。
日本のスパに似ていました。
サウナの入り方はお隣の国のドイツ流で、詳しくはネットを参考にしてください。
サウナは5つあり。
⚪︎フィンシカサウナ: 90℃ ハリバ製のストーブ
⚪︎イベントサウナ: 利用休止
⚪︎インフラサウナ: 45℃ 昭和ドライサウナ
⚪︎パラサウナ: ミスト50℃ ミストが臭かった
⚪︎ハーバルサウナ: 60℃ ヴィヒタあり
水風呂
水プールあり、15℃ほど
まろやかさは不明かなし
シャワーと桶あり
池袋のタイムズスパレスタの桶と同じ仕様
ととのい空間はヒーリング、スパ、タイっぽい感じでした。
335チェコ支払いでエンドレス滞在
フランス人や現地の人など30代の若い人が多かったです。
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出張の夜、念願のヨーロッパのサウナへ。
中心街の歴史的建造物が並ぶ地下、サウナが4つ、バイブラ付き水風呂、冷房の効いた休憩椅子、さすがドイツのお隣とあって、かなり本格的でした。
料金は90分3000円程度、男女混浴水着無し、でしたがほとんどのお客さんが手渡されたベッドシーツで体を巻いてます。
サウナは25度、70度、80度、90度と4部屋、80度のサウナ室が一番大きく、30人程度収容の『セレモニーサウナ』という、アウフグース用のサウナでした。
運良くアウフグースも体験。香り付きキューゲルと、音楽と、音の演出でした。
ストーブの出力が弱いのか、熱さは少し物足りない気がしましたが、、、。
水風呂は体感15度ぐらい、なかなかキンキンです。
休憩スペースは木製のリクライニングが20脚ぐらいはあったかと。
暗めの照明に、熱帯魚が泳ぐ水槽を眺めるというなかなか変わったシチュエーションでした。
ツーフロアで、サウナ室のあるエリアの上に上がるとバースペースがありました。軽食からビールまで豊富にあり、皆ベッドシーツを巻いたままリラックスしてました。
ロッカー施錠含め日本のスパ銭と同じリストバンドにて全て会計出来るシステムでした。
現地時間夜7時ぐらいに行ったのですが、アウフグースはほぼ満席になるぐらいの賑わい、ほとんど地元の人です。ここチェコでもサウナ文化は根付いているんだな、と実感。
また来たい施設です。
22年の大晦日に訪問。プラハ駅近く、国立博物館からもすぐ近くの最高の立地のサウナ。100分約2000円で入店。
受付ではバスタオルとシーツを渡してくれます。更衣室は男女別。
服を脱いでシーツをまとい、同フロアのバーから階段をおりてサウナフロアへ。
サウナ室は合計5つ。ただ、熱めのサウナは2つ。湯船はないので、ぬるめのサウナで軽く身体を温めてから熱めのサウナに入りました。
横になれるスペースが十分にあり、気持ちよく発汗できます。
サウナショーにも参加できました!サウナ室を完全に暗くしてカラフルなライティングと陽気な音楽で熱波を送ってもらいとても爽快でした。
水風呂の前にシャワーと天井水バケツが設置されており、気持ちよく汗を流してすぐ水風呂に入れます。
リラックスゾーンでは薄暗い照明のなか静かにリラックス系の曲が流れ、横になれるリラックスチェアでととのえました。小さな水槽がある左奥のチェアがとても気持ちよかったです。
少し多めに支払えば1日滞在も可能で、または宿泊でも利用可能なようです。年末にも通常営業してくれているうえに素晴らしいクオリティの駅近サウナで満点でした。
次回の旅行の際には、またぜひ泊まりたいと思います!
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