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88℃
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92℃
往路太平洋回り、復路は日本海回りでこの新日本海フェリー「ゆうかり」に乗船。令和を生きる北前船、古来より続く伝統は今尚健在です。
新日本海フェリー所属「ゆうかり」
同型艦「らいらっく」
就役航路、苫小牧東〜秋田・新潟経由〜敦賀
2003年就役、全長199.9m、全幅26.5m、総トン18,299t、大型車146台、乗用車58台搭載可能
往路の「さんふらわ・さっぽろ」よりも一世代前の船ですが、非常に快適で海の上とは思えない乗り心地です。勿論、浴場とサウナも完備の至れり尽せりです。
ただ…残念なのはサウナが本格的とまでは行かず、低温のミストサウナが申し訳程度でしか無かった事でしょうか。コレを期待するとガッカリするかも知れません。就役当時はサウナがここまで流行るとは誰も思っていないでしょうから仕方無いと思います😅。それでも補って有り余る展望浴場と船旅が19時間の非日常空間となります。
皆様も是非とも思い出に残る船旅サ活はいかがですか?一味違うサ活お試しあれ😄。
※余談話
慣れない船旅には船酔いの不安が有りますが、未然に船酔いを防ぐ方法は幾つか有りますのでご参考に。
空腹、満腹にしない(血糖値が影響する為、腹3分目がべたー)
寝不足にしない(寝不足は万事の大敵)
飲酒は控える(酒酔いでサ活はNGと同じ)
個人差は有りますが、上記の対策で大体は防げると思います。勿論酔い止め薬💊も乗船前に飲んでおくと良いでしょう🙆。定番の酔い止め薬は「アネロン」昔からお馴染みのベストセラーの酔い止め薬です。
私は乗り物酔いには強い方ですが、保険で「アネロン」飲んでいました。最も往復共に穏やかな航海🚢で無用の心配でしたが…😅。
新日本海フェリーの乗務員の皆様ならびに現代の北前船「ゆうかり」に最敬礼‼️🫡

サウナ:6分、4分、7分を1セットずつ
水シャワー:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
新潟西港ー小樽港までのアゼリアに乗ってきました!
大浴場とサウナがあることは事前にHPで確認済み。
船の中のサウナだからと思って正直甘くみてました。
…普通の温浴施設のサウナの質と変わらない、いや、むしろこっちの方が小さくて、しっかり熱くて、下手な施設よりも全然汗かけるじゃん…
86-88℃の間を温度計が行き来してました。
とてもハイクオリティーなサウナでした。
水風呂はないものの、シャワーで水を浴びて、外気浴は日本海の洋上の風に当たれるという贅沢さ。
夏でしたが、曇っていてくれたおかげで終始涼しく、外気浴には適温でした!
また乗る機会があったら絶対入りたいな…
お風呂は内風呂が2つと外風呂が1つ。
洗い場もそこそこ多くて、待つことはありませんでした。

男
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88℃
新潟⇔苫小牧東 らいらっくに乗船
男湯に入りました。
約18時間の乗船中に何度でも入ることができます。
#営業時間
6:30~23:30の間
※時期や船によって異なる可能性あり
#サウナ(60℃ほどの印象、温度計無し。体感は80-85℃程度)
ミストサウナ 定員10名程度
タイル張りで結構広いです。
船の揺れによる転倒防止のためか、サウナの真ん中にポールが立ってます笑
#水風呂
無し シャワーを利用しました。
#休憩スペース
洗い場のイスを利用
#感想
長旅のお供には十分でした。
公式サイトの写真ではドライサウナっぽかったのですが、
らいらっくはミストサウナでした。
また、乗船する船が始発(僕の場合は苫小牧東港発)の際、
乗船2時間以内だとサウナ内が温まりきっていませんでした。
乗船する際はぜひ利用してみてください。
男
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60℃

