【衝撃的なサウナ】
1日立ち仕事で疲労困憊したので、汗をかいて汗を流したくなって、城東町のお風呂でスッキリしようとチャリを飛ばす!
が!!!
なんとまさかの休業!
どうしてもスッキリしたくて、初のいとより温泉にGO
(あっ、城東町の吉野湯さんです)
番台のおじいさんに400円払おうと財布を空けると万券と318円しか、、
おじいさん万券出して困らせてごめんなさい
m(_ _)m
全てにおいて年季の入った銭湯
サウナ室は上下2段、定員5名くらい、室温85℃
だーがしかしだがしかし!
故障なのか電気が点いておらず、外の光のみで薄暗く、しかも壁に個性的な字で(番台のおじいさんが書いたのかな?)、「ヒーターに水かけるな、ヒーター高温、つばをかけるな、カミソリとようじを持ち込むな、、、」などの注意書きが書いてある
その姿はあたかも心霊番組に出てくる廃墟のようで、サウナの汗だか恐怖の冷や汗だか何が何だか笑
これはぜひ経験してもらいたい!
(まぁすぐ慣れて気持ちよくサウニングしましたけどね)
3セットキメてスッキリして帰宅したあとサ飯は自宅で1人焼肉
ご褒美ご褒美!
男
- 85℃
- 25℃
男
- 86℃
サウナ:約8分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
一言:
所謂「街の銭湯」。地元の暮らしに根付いた場所が、銭湯通いと縁なく育った私にはとても非日常的な空間に感じられました。
深めの風呂とバイブラ、離れて小さな電気風呂、水風呂は普通の水道水をチョロチョロ流しっぱなしで溜めたステンレス浴槽。サウナは88度。なのに熱い。だけど暴力的な熱気ではない、にもかかわらず発汗のスピードが半端ない。天井が低く(恐らく190cm程度)床面積も3畳ほど、当然熱源からの距離も近い。2セット堪能したあたりで「オレにこの場所は早過ぎた、或いは遅過ぎた」という感情が湧き上がってきました。スーパー銭湯や健康ランドが「競技性の高いサウナ」だとするならば、いとより温泉はパーリトゥード。帰りがけ、カランコロンと下駄を鳴らし、洗面器を風呂敷で包んだおふろセットを持ったお母さんとすれ違いました。いい湯・良いサウナでした!
男
- 88℃
- 20℃