TAOYA 日光霧降

今日はコーラの日。
早めに目が覚めた、いい天気。
いつも通りの朝を過ごした。

娘が幼稚園へ行き買い物へ。
帰ってきて美バディもやった。
来週の火曜まで午前保育なので11時過ぎにはゆづお帰宅。
実質2時間、あっという間。

お昼の用意と夕飯のおかずも作り12時にはお昼ご飯。
レタスおかわりする程大好きなゆづお。成長したなぁ。

ご飯の後少し食休み、私は洗い物等を済ませてお出かけ。
行先は日光霧降、自宅から約20分。

日光市は桜が見頃🌸
霧降の滝を見にお散歩、往復20分程の山道を歩く。
子供でも歩ける山道なのでそこまで辛くない。

お散歩して、軽く汗をかいたので
そのまま車で山を登り初訪問『大江戸温泉物語 日光霧降』
コロナでずっと日帰りやっておらず、
先月のマンボウ解除から再開。
大人820円、幼児無料、タオル別。
※日帰りやってない日もあるので要電話確認

6階に上がると無料ラウンジ。
無料のクオリティがやばい(画像参照)
そして霧降からの山々や街がよく見える、景観！！

ラウンジは後で楽しむとして女湯へ。
頭と体を洗い、露天で下茹で。
内湯より露天のがぬるめで長湯しやすい。
『美肌の湯』という無色透明無臭の透き通る温泉。
書いてあった通りかなりお肌すべすべになった。
5分程入り、水通しをして体拭いてサ室へ。

サウナ 12分→水風呂 ①1分 他30秒→外気浴 10分
を3セット

定員2名、今までで一番極狭。
1段目1名、2段目は3名でやっと。
出入りがあると3分程かなりぬるいが、
出入りがないと狭い為かなりアツアツに。

1セット目で要領が分かったので、
2.3セット目はゆづおも最初のぬるい3分入室。
温度計、TV、音楽なし。12分計のみ。
1セット目は心拍もそれなりだったけど、
2.3セット目は長い時間入るのが理想。
今日はゆづおがいたから長く入れずだったけど。

水風呂は水温計ないもののかなりキンキン。
これは想定外。
塩素臭がするものの、水質もよかった。

外気浴はスペース広いが椅子はなし。
植込みの所でなんとなく座る。

空を見上げて昨年の今日亡くなった社長のことを思い出す。
今はパートですが、新卒で今の会社に入った時の入社式で
｢真夏の暑い時にお願いしたらすぐコーラを走って買いに行くような社員であってほしい｣
という言葉を今でも覚えている。

社長は大のコーラ好きだった。
だから今日は勝手に私なりのコーラの日。
いつもより長めに空を見上げていろいろ思い出しながらととのったとさ。

アイス

無料。ドーミーインと同じやつ。でも、ドーミーインより無料ドリンクが充実しすぎてる、しかも飲み放題。

こういう状況の中で行くかどうしようか迷っていたが、まぁホテルでおとなしくしていようかということで当てを決めて来訪。

　取り敢えずまずサウナから先に話しておきたい。現在の定員は２名まで。つめれば５人座れそうな二段のベンチとストーンが置かれたシンプルなサウナ。高温用サウナタイマーが置かれているのはいいが温度計はないのが珍しい。体感では85℃~95℃の間ぐらいだろうか。あとはいたって普通のサウナだ。

　水風呂がキチンと用意されている。これもなかなかいいポイントだ。これでキッチリ暖めて冷やすことができるわけだ。温度計はないが、体感でざっくり17℃前後と予想。銭湯の水風呂より若干低めのような気がする。

　外気浴。日光の粉雪舞う空気が気持ちいい。寒い。ととのう前に寒いがくる。最近いつもこうだな。でもこれもまた夏には味わえない快感なんだ、多分。チェア的なものはないので、露天の縁に座って楽しむことになる。

　お風呂は勿論気持ちよく、ここはよいとこなのだが、最大のポイントはサウナ後の充実ぶりなのだ。まずお風呂から出てラウンジに行くと湯上がりドリンクが揃って置いてある。その中にはなんと、ビール(スーパードライ)、レモンチューハイ、ハイボール(ニッカ)のサーバー(伊東園とかに置いてあるやつと同じタイプ)がドン！とある。

　看板を見てみるとなんとご自由にお飲み下さいの文字。コップは小さいが何回でもおかわりすりゃいいのでアルコールを胃に流し込む。なんてカラダに悪い水分補給だろうか。でもこれこそが贅沢の極みではないだろうか。サーバーの横にはアイスキャンデーまで常備する至れり尽くせり感。ずっと居すわっていたいぐらいだ。

　レストランに行ったあと、一階のラウンジを覗くとマッサージ機「あんま王」がある。よくスパ銭で一回二、三百円で体験できる定番のマッサージ機だ。こちらの看板を読むとまたもや後日にお使い下さいの文字。驚愕した。ここまでアフターサービスの聞いたサウナは見たことがない。調子に乗って「リラックス」だの「ストレッチ」だのを思う存分体験してみた。(いつもは「無重力」モードしかしない)これもなかなかよい。特に「リラックス」はこまめに無重力モードに入ってカラダに心地よさを与えてくれる。

　サウナで汗をかき、温泉でカラダを清める。ラウンジでアルコールの余韻に浸り、マッサージ機に体を預ける。これぞ至高の空間そのものではないか。旅行というのはこういう普段あり得ないような非日常感を存分に楽しむものなのだ。

　すっかりファンになってしまった。これで一万円を下回るお値段というのだから恐れ多い。さあ、次はまたいつこようか。

鬼怒川温泉に宿泊した翌日、日光観光ついでにもう1泊…ということで選んだこちら。初大江戸温泉。
予想はしていたけれど、価格なり…ということで学生グループやお子さん連れのファミリー層がほとんどの賑やかな施設でした。
土日の宿泊だったこともあり、洗い場が埋まってしまうことも。夕食の時間なのか18:00を過ぎると一気に空いたので、時間をずらすのがおすすめです。（同じ理由で朝も早朝よりは遅めの時間がゆっくりできるかも）
湯船のお湯の循環や床の水捌けなど、清潔さの面で気になるところはたくさん…。アメニティも少ないので、手ぶらで行ったことを後悔しました。これも価格から考えると仕方ないのですが。

#サウナ
L字型のベンチに3人も入ればいっぱいというミニサイズのサウナ。狭いので、出入りなどで扉を開けると一気に温度が下がります。そもそもの温度も低いのでなかなか汗をかけず…。普段よりも長めに、15分以上滞在しました。
ちなみに男風呂は二段で、5人は入れるそうです。
#水風呂
水風呂はめちゃくちゃ冷たい！サウナはイマイチなのに水風呂はとてもいいという謎バランス。
カルキ臭もなく、隣の湯船に「天然水のお風呂」という記載があったのでもしかしたら水風呂もなのかな…？こちはら普段の半分くらいの時間でキンキンに冷えました。
#休憩スペース
内湯に背もたれ付きの椅子はあったのですが、ととのい椅子ではなくご年配の方用のものなのかな…？（実際に洗い場へ運んで使っている方がいました）
ということで露天風呂横の石段にタオルを敷いて腰掛け、休憩。
熱しきれなかったサウナと、それに反して冷たい水風呂と、うっすら雪の残る季節の外気浴…のバランスがうまくとれず、ととのいはイマイチでした。残念。

びっくりしたのは、露天風呂にスマホを持ち込んでいる人がいたこと。一人で入浴している女性でLINEやカメラロールを見ているようでしたが、空いている時間とはいえさすがに気持ち悪くて、スタッフの方に伝えました。
利用シチュエーションによってはいい施設だと思うのですが、評価できるのは水風呂くらいかな〜という印象です…。