滝見苑けんこう村 ごりやくの湯

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サウナ:10分 7分
水シャワー:1分 1分
休　憩:3分×2
※団体行動優先し、大人の2セット
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千葉での登山後に、サ活。
この時期なので、朝は冷え冷え。山登って下って身体はあったかくなったものの、足の疲れと、そろそろ汗が冷えてきた予感。。

下山中に電波が通じるところに辿り着いた瞬間、サウナイキタイで近くのサウナを検索。
9キロほど離れたところに、ごりやくの湯があるとの情報。即決定。

行ってみるとキャンプ場と併設されている施設で、チェックアウトの時間と重なっていたのか、そこそこ賑わっている。
受付→浴室は屋根はあるものの、外の空気に触れた状態で足を進める形。寒い日だったので最後の追い討ちを経て、ついに浴室へピットイン。

まず、ドンピシャ紅葉シーズン。絶景。最高。
しかもサウナが外に設置されているので、サ室からも絶景が観れる。再びの最高。
室温は90度ちょいで、扉が開くたびに冬の外気が入ってくるので一気に温度が変わる。
でもそれもまた一興と言い聞かせ、じわじわと汗をかいていく。

ここは水風呂がないので、サ活だけを目的にするのであれば不向きだと思うけど、あくまでもこの場所で、この絶景で楽しむサウナ、楽しむ温泉、という心持ちであればかなりオススメ。
水風呂はなくても意地の水シャワーで1分。その後はマイナスイオンを浴びまくる外気浴。これがまたいい。癒しの境地。
気持ちすぎて、サ室と外の椅子で少しずつ寝ました。

今日は登山していたメンバーと一緒だったので、団体行動を優先して大人の2セット。
身も心もリフレッシュして、明日からまた頑張りましょう。

海から山へ30分くらいかな

紅葉に彩られた養老渓谷に、ごりやくの湯はありました。紅葉シーズンは無定休みたい。

浴室は内風呂と露天岩風呂のみというシンプルな造り。風通しの良い木造建築でこれでもかというほど、木がふんだんに使われていて贅沢です。。
泉質はしっとりつるんと柔らかい感じ。じんわり温まってとっても良いんです。

露天スペースに年季の入ったサウナ小屋があります。人数制限で3人まで。
唯一ある温度計は90℃を指し、サウナストーブは電熱式。
上でストーンがノッています♬
出入りで温度が下がってもズンズンズンズンズンズン上昇してくれてすぐに熱気で包んでくれる。
ほとんど貸切状態でパラダイス！

ストーブガードが半壊しててケイカル板も割れまくりで危険ですが、まだまだ頑張って欲しいです。
水風呂が無いのでシャワーと、桶に水をためて
掛水してひんやりしました。露天の横が縁側の様になっていて、椅子が置いてあります。

森に囲まれた絶景　

今日はしとしと雨降りですが、霧に蒸された山の紅葉を見ていると、とっても穏やかな気持ちになれました。
インフィニティチェアもなく木製の椅子は半壊してましたが、ここの外気浴はなかなか出会えない素晴らしさです。
12分計もロウリュも黄金風呂もないけど、ここにしかないものがあるんだよー

心も体もととのって、ゆっくりまったりたっぷりできました。

ご利益がありますように！

今週多忙につき平日はサ活できずの状態で3連休突入。そしてその3連休も予定が飛んでしまい、どうしたものかと。。

あまり動けてないのも相まって、ちょっと遠出して歩くことに。
適当に選んだ先は千葉県の養老渓谷。満開の菜の花畑を颯爽と走る小湊鐵道から少し奥のエリアで川沿いを散歩。
その先に位置するのがごりやくの湯。結論から言えば、歩き疲れた身体を休めるには充分すぎる満足度でした。

お湯は内湯と露天で一つずつ。好みは内湯の正方形のお風呂の方。身体を温めた後突入したサウナは露天エリアに申し訳程度に設置されたストロングスタイルのドライサウナ。
3,4人入れば満席というコンパクトなサ室ながら常に90度台後半をキープ。テレビも無ければ12分計も普通の時計もなく、聞こえる音は露天での談笑と川沿いに生息するカエルたちの合唱。とにかく何も考えずたぶん10分程度。
水風呂は無いので冷水シャワーで代替した後の外気浴が、好天の後押しもあり素晴らしい体験だった。木製のイスが2つだけながら、実は縁側で座って休めてしまう。柱に寄りかかりながらぼけっと休憩がなんとも気持ちいい。時折吹き込む山の風も彩りを添える。カエルだけではなく鶯も鳴いている。田舎の自然を思いっきり堪能しながらサ活できるとは贅沢極まりない…
そしてサ飯はとろろご飯。満足ダブル役満。

平日行けなかったことなんでどっかに行ってしまい、大満足の冒頭に帰結します。