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名古屋市中村区の町内にある銭湯です。中村公園駅から徒歩圏内にあり4.5台停めれそうな駐車場も完備していました。
昭和レトロと雰囲気ですが名古屋市内の銭湯としては同じくらいの世代。浴場はコンパクトで浴槽は2箇所のみ、壁側に洗い場。洗い場は石けん常備は無し。圧は弱めで、使えない様な箇所もありました(*´ω`*)
サウナは脱衣所にあり別途100円タオル式。テレビ付の60分タイマー式。
あちこち絨毯が破けており
まーボロボロ( ´ ▽ ` )でしたが、ガス式遠赤ストーブで身体の中側からジワジワ温まるタイプですが、パワー強くチリチリと熱気感じ肌に刺さる私好みのストロングタイプ(*´∀`*)これは当たりのサウナ。気持ちいいてすね。
水風呂は割と冷えており気持ちよかったです。ちょっと鉄分を感じますが、内湯も同じ感じなので、水質?と思っておきます。
くつろぎは専用スペースや椅子は無いので、脱衣所でゆったりしました。
スー銭とかに慣れていると不便さも感じますか、サウナはほぼ貸し切り状態でしたので快適でした(●´ω`●)地元民に愛されている銭湯。末永く営業いただければと思います。
初来訪。
サウナは3セット
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銭湯の歴史を感じる楠湯
この施設に足を運んだ皆様のサ活を読んでいて、所々「ホラー」や「穴」の文字が…。どれほどのものか非常に気になる木、でしたので行ってみました。
施設外見は住宅街に溶け込んでおり、看板がなければ見過ごしてしまうくらいです。下駄箱は木板が鍵になっており、まさに昔ながらの銭湯。
受付の方に入浴とサウナ利用を伝えて、黄色いタオルを受け取ります。
…なんとこのタオル、バスタオル並大きい!
この大きさだと体をしっかりふくことができます。ただ、やや絞りにくいのが難点ですね。
脱衣所や浴場は清潔ではありますが、長年の運用による損傷や擦れ具合は随所に見られました。一部の洗い場の蛇口はお湯が出ず、固定式のシャワーを主に使っていました。
特に経年劣化が顕著なのはサウナ室。部屋の奥、サウナストーブの近くの壁が剝がれており、大穴をのぞかせていました。損傷があまりにも激しいせいか、その付近にはマットは敷かれていませんでした。
扉の取手が室内側にはなく、閉めるのに少し手間取りました。
また、室内のにおいが少し気になりましたが、暫くすると慣れてきたのか、そこまで気にならなくなりました。
…と、ここまでややマイナス気味に書いていますが、ストーブはしっかり稼働しており、温度も90℃と汗をかくには十分な状態でした。最上段に座って6分くらいで汗が止まらず、8分くらいでべストコンディションになりました。
その状態でサ室のすぐ目の前にある水風呂へ掛水をして入る。
…うん、非常に気持ちいい!
若干鉄っぽい匂いがしましたが、長く入っていられそうな、丁度良い温度でした。水質もまろやかに感じました。
休憩は脱衣所のベンチや椅子にすわって行いました。人はほとんどいなくて、聞こえてくるのはテレビの音くらいなので、ととのうことに集中できます。軽くあまみもできて満足。改めて歴史ある銭湯のポテンシャルを感じました。
入浴を終えて、帰り際に黄色のタオルを受付の方に返却しました。
決して万人向けではないと思いますが、非常に味のある銭湯だと断言できます。また訪れてみようと思います。
ちなみに、サウナ室の様子は「あいち銭湯(愛知県公衆浴場業生活衛生同業組合)」のHPで見ることができます。ただし、あの写真よりさらに穴は広がっています。
歩いた距離 1km
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