新規訪問サウナ803軒目
ドーミー系列60軒目
アネックスでない方のラビスタは数年前に泊まったことがあったけど、
今回はちょっと奮発してこちらへ。
浴場自体は本家ラビスタより少しコンパクト。
温泉は茶褐色とセンチュリーマリーナと近いにも関わらず、こちらは割りと透明感あり(少し塩っぱいのは同じ)。
壺湯は少しぬるめの温泉でずっと浸かっていられる。
サウナはカラカラ系。
大きめの窓からは函館山がよく見える。
けっこうな熱さの反面。ビート板などのサウナマットはないからお尻が熱いので、自前のサウナマットがある人は持参を推奨する。
水風呂はキンキン。
体感的には13℃くらいはありそう。
休憩はととのい処と名のついたイスがサ室の横っちょに。
函館ラビスタや富良野ラビスタにあるのと同じような感じ。
外が寒い時や風が強い時は、ここが一番気持ちいいかもしれない。
〆は露天の壺湯でプカプカ。
この壺湯も天然温泉なのでじっくり身体が温まる。
そしてラビスタといえば朝食バイキングが売り。
朝ウナもして、たっぷり食べて(朝からスパークリングワインや日本酒も)、バチがあたるくらいの贅沢を。
しばらく戒めの日々を送らねば…
ドーミーイン制覇の旅57件目。アプリのスタンプ100個を貯め切って貰った最強招待券(全ての共立リゾート系ホテルで利用可能)を使ったので、朝夕二食付きが無料になった。
男性大浴場は10F、女性は9Fと分かれている。湯上がりには瓶の「ガラナ」が飲めるという北海道ならではのサービスあり。
景色を楽しむ宿だけあり、内湯はガラス張りの開放的空間で、外湯も完全な露天風呂。温泉は塩分が濃いようでちと肌にしみる。
サウナは90℃台のカラカラ系、二段ベンチで8人ほどのキャパ。横側に窓が付いてて、海と函館山が視界に入る。テレビは無く、大浴場全体に流れるヒーリング系BGMがここにも届く。日中は窓からの光で明るいが、夜になると薄暗く落ち着く空間に変身。
水風呂は体感14℃くらい。2-3人入れるくらいのサイズ感。
休憩椅子は、内湯と外湯を隔てる二重扉のスペースに一つ。サウナから出てすぐの「ととのえ処」に2人座れる。
外湯に椅子はないが、露天風呂で足湯しながらの休憩が捗る。
チェックイン直後と寝る前の2回、それぞれ3セット堪能。翌日は本館に泊まるので、そちらも楽しみ。


女
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96℃
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17℃
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