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今井健太郎氏WORKSを巡る旅 2
こちらも桂温泉と同じく三沢市内。まさかスカイプラザ裏に温泉があったとは。
氏の監修はサウナ周り中心の様子。半外気スペースに小屋っぽい小ぶりのフィンランド式サウナ室と水風呂 (1人用) 。なんとなくプライベートサウナ感。ととのい椅子3つにベンチ2つと、ととのいにあぶれる事はない。
サウナ室の椅子は2段。6〜8人で満室という感じ。室温は80℃。もちろんセルフロウリュOK。半外気スペースにあるので、ドアの開け閉めで冷気が入って来るのはいたしかたなし。
ここも水風呂がめちゃくちゃ気持ちいい！水温12〜13℃くらいか。
ただ好きなタイプのサウナだけど、ヌシっぽい墨の若者が、サウナ室の椅子に定位置的にサウナマット置きっぱなしで出入りしていて、かなり気を削がれてしまったなー。
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いずれ、青森県南地方のサウナといえば「ここ」となるであろうサウナ。
黄色と緑のポップな外観に心が躍る。
なんと料金は４００円！
県南地方はどこも４８０円が最近はデフォルトだというのに。
浴槽は２つ。３分間湯通しをする。
扉の向こう側にサ室がある。
「これはクオリティが高そうだぞ。」
という雰囲気が伝わってくる。
水風呂は一人用で、長方形の木桶のような感じ。
いい感じにオーバーフローしている。
そして肝心のサウナ。
入った瞬間の匂いが良質だった。
２段、マックスで８人程度の室内。
ロウリュ可能なストーブ。
サウナマットも敷いてある。
湿度が高いように感じる。
一発目から大量の発汗が！
ソロになる瞬間があったので、ロウリュしてみる。
蒸気が室内にあふれ、いい感じに熱せられる。
ほんと、県内でこういうロウリュができるサウナが少ないので、
それだけで推したくなる。
半露天の外気浴スペース。
オレンジのととのいチェアが３脚。
奥には３人掛けくらいの木製ベンチ。
照明もあったから、多分夜はいい感じに照らされるのであろうと。
これは完全に穴場だった。
県内のサウナ好きは、絶対に行ってみたほうがよい、そんな施設。
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土曜日なのに冬期講習がある息子を学校に送り、だいぶ遅めの8時過ぎにホームへ。年末年始の混み具合からいつもどおりの平穏な休日の朝に戻ったホームで休憩長めの2セットを終え、三沢へ向かう。今年初のかわむら詣で。
オープンして30分くらい経過してるので、一発目のローテーションが終わったくらいか…と予想していたが、予想どおり人は少ない。サウナ目当てのお客さんもいないようだ。ラッキー。
しかしオープンしてそれほど時間が経過していなかったおかげで、サ室が充分に暖まっていなかったのは誤算だった！ロウリュしてやっと熱さを感じる状況だが、人が出入りするとその途端一気に体感温度が下がる。あまりロウリュするとそれはそれで温度上昇を妨げるだろうし…と悩ましいコンディションではあったが、まあフィンランドのサウナはこういう感じなんだろう、と思い込んで誤魔化す作戦を決行。
ちらほらと軽めにサウナ室へ滞在する人はあれど、基本はソロ。自分の欲しいタイミングでロウリュして、満足の3セット。
ただし前述の温度の低さに加え、水風呂から半露天での休憩でがっつりと身体が冷える！日が入らないからかな～。自ずとサ室滞在時間は14分、12分、12分といつもより長め。それでも心拍数はロウリュしないと110台で、むしろリラックスしちゃってるじゃないか、と。
休憩後に浴槽で体を温めれば良かったのかも、と反省。
まあそれでも結論としては満足なサ活。空いてる施設はやはり良い。
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