男
- 90℃
- 15℃
男
- 85℃
- 9℃
⭐️1日目:1F大浴場
サウナ12分×1、10分×1
かまくらサウナ×2
外気浴×2
⭐️2日目:8F大浴場
サウナ6分×1
風邪をひいて久しぶりのサウナは旅先で。
かまくらサウナは-5℃の案内表示だが、
温度計は0℃。
水風呂は冷た過ぎてとても入れず。
かまくらサウナより、むしろ
外気浴のほうが冷たい。
1Fも8Fもビート板のサウナマットあり。
ありがたい。
サウナハット掛けはなく、
サウナハット使っていいかもよく
分からなかったので今回はハットなしで。
1日目の1セット目は82℃とマイルド。
2セット目もマイルドだなあと思ってたら、
突然やる気を出したストーブのおかげで
88℃まで一気に上昇。
2日目は90℃表示も体感は85℃くらい?
8Fから蔵王連峰一望できるのは素敵。
テレビも音楽もなく静か。
そしてほとんどサ室は貸切状態。
湿度は低め。
気持ちよかった。
ありがとうございました😊
帰郷まであと1歩。最後の宿は、お気に入り旅館である古窯(こよう)へ。チェックインして直ぐ、部屋の半露天風呂を楽しむのが我々流。
チェックイン日は男湯が展望露天風呂に割当てられている。そしてサウナは恐らく一番乗りで利用できた。出入口前に用意されているマット(ビート板)を持って入室。カラカラのサ室は壁や座面が熱く、マット1枚で滞在するには工夫を要した。やや足を浮かせて10分、その後(貸切りだったので)マットの上に立って5分の計15分間居ることができた。
水風呂はぬるめ、長めに入って外へ。蔵王連峰を眺めながらととのう。椅子は背もたれの無い2人用のサイズで2脚、縦に座れば胡座も組める。またサ室へ戻ると、何人か利用した後で座面の熱さも引いており、2回目はゆったり利用することができた。通常ならばテレビが入っていそうな窓越しに、旬毎に変わる女将さんからの挨拶や、可愛らしい置物が設置されており、ここでしか見られない為ちょっとした楽しみでもある。
その後部屋で少し休憩後、妻と一緒に貸切風呂へ。今回は特に湯温が丁度良く、出たり入ったりしながら旅の思い出を振り返る。この時間が堪らなく良かった。そして夕食も期待を裏切らない完成度。就寝前にバーYOPIKARIへ。ここでも楽しく特別な時間を過ごすことができた。
チェックアウト当日は1階の紅花風呂へ(何故、紅花かという所以も外気浴スペースに掲示あり). 壺湯(丸3+楕円1)で湯通しをしてサ室へ。利用した感じは、展望露天風呂のサ室をやや湿っとしたような室内。水風呂はとてもぬる~い。この段階でととのうこともできた。外気浴代わりにかまくらサウナを利用した。白くまの気持ちが良くわかる、とのこと。研究室の冷凍室みたいな部屋にベンチが2脚、そしてあの臭いがして益々ラボっぽい。冷えた体を楕円形の壺湯(勝手にAll You Need Is Love湯と呼んでいる)で復温、ラ・マルセイエーズ冒頭が脳内再生され、ととのいながら人類愛が湧き出す。
再び妻を起こして朝食バイキング会場へ。だし巻き玉子がめちゃくちゃ美味しいのである。チェックアウトまでの時間は各々湯を楽しむ。たっぷりエネルギーチャージして帰路へ。
旅館としての設備が充実していて、サウナ体験もできる宿。接客や備品等からおもてなし精神が溢れている。やはりこの施設が大好きである。
良い旅の〆になりました。
男
- 88℃,90℃
- 15℃,18℃
男
- 88℃
- 14℃
女
- 92℃
- -5℃,14℃
男
- 88℃
- 14℃