今年は地元のサウナを徹底的に行こうと思い、数年ぶりにこちらの「菊の湯」へ。
オールドスタイルの銭湯。まだスーパー銭湯ができる前の、子供の時にワクワクしたあの頃の感じの施設が旭川にはまだ沢山あります。
ここはサウナに入る為に別途100円かかり、緑色のサウナ専用のバスタオルを渡されます。
早速いつものように身体を洗いサウナへ。
サウナ室は木造り。しっかりとドライサウナで90°。
汗がしっかりでます。でも心地いい。
最近自分に合っているドライサウナは80°だとゆっくり入れる(10分程度)。
100°だと「熱っつー」といいながら5分程度しか入れない。
90°が1番、発汗と無理なく入れると気付く。
水風呂も16°〜17°でちょうどいい。
浴室内にととのえ椅子の様なのがないので脱衣所で休憩。
この施設がいいのは脱衣所が広く、椅子が多い。なので他のお客さんに迷惑がかからない様に、身体を拭き、バスタオルを敷き休憩。それを4セット。
去年までは銭湯サウナ、ドライサウナを低く見ていたけど、どんどん良さがわかってきた。
2月もサ活を楽しんで行きたい。
3年ぶりくらいに訪問。
施設登録しようと思ったら「菊の湯」では登録できず、マンション名の「レジデンス菊」でなら登録できたので即「菊の湯」に変更しました。焦った。
そうです、マンションの1階にあるこの銭湯、マンションと一体なので外からは大きく見えるのですが、中も広くロビーには漫画がたくさんある!ヤクザ漫画からドラえもんまでジャンルが幅広いです。
サウナは追加料金60円でバスタオルを渡されるので、それを腰に巻くこと。
常連さんは腰に巻かず、お尻に敷いている人が多かったです。
90度でごく一般的な銭湯サウナ、熱すぎず温すぎず心地よく入れます。12分計なし、砂時計2つのみで、どちらも常連さんが使っていたので久しぶりに体内時計でサウナしました。これはこれで良い。
水風呂は体感16度くらいか。温すぎないちょうど良い冷たさで思う存分入っていられました。皮膚の境が曖昧になって水と同化した。
ととのいスポットは特になく、脱衣場の巨大ベッドみたいなソファで扇風機直撃でととのった。銭湯サウナもやっぱり気持ち良いですなー。
前に来たときは主浴槽に滝のように打たせ湯が降り注ぎ、派手に飛び散っていたのですが今回は止まっていました。打たせ湯は辞めたのかな?少し楽しみにしていたので残念。
近くに「杜のSPA神楽」と「御料の湯」という旭川でも人気を二分する新し目のスーパー銭湯に挟まれた昔ながらの住宅街銭湯ですが、それでも今でもけっこう賑わっていました。旭川は人口数に対し銭湯が多い町のようで、旭川市民の風呂・サウナ好きっぷりが垣間見える良い老舗銭湯でした。また来よう。