▸北海道のサ旅のために泊まったのがこちらのお宿です!
▸標高1280mという高地にあり、温泉宿&サウナとしては国内でも一番高いところにある──とのことでした。ちなみにこの標高だと、酸素濃度は平地に比べて86%らしいです!
▸サウナは3人くらいでギューギューの狭さなのですが、逆に狭いからこそ熱々でよかった~🤤
▸ストーブはかなり年季の入ったガスタイプ。ガス特有の、優しいけれどしっかり汗をかかせてくれるストーブでした!
▸ちなみに浴室もサウナも宿泊中は完全に貸し切りで使えました!
▸泊まっていたのが僕たち夫婦と、もうひと組のご夫婦だけだったのですが、お宿のスタッフの方から「よかったら、女湯と男湯をそれぞれのご夫婦で分けて、貸し切りで使われますか?」というご提案を頂き、そのようにさせて貰いました🌸✨
▸こういう思っても見なかった細やかな配慮を頂戴すると、すごく心がほんわかします🥴
▸そうそう、凌雲閣といえば実は白銀荘と並ぶくらい水風呂の水質が良いんです!
▸しかも、宿で使っているすべての水が十勝岳の天然水なんですね!
▸シャワーの水も、部屋の蛇口の水も、なにもかもが天然水という「水好き」にはたまらぬ施設なんです笑
▸水風呂の水質や肌当たりは、白銀荘とほぼ同じ!
▸残念なのは露天スペースはあるものの、ととのい椅子を置けるだけの広さがないので風呂の縁に座っての休憩になることくらいでしょうか
▸ちなみに写真もアップしますが、露天風呂からの景色は絶景です
▸お部屋は「松の間」という角部屋を使わせてもらいましたが、目の前に「ドーン!」と十勝岳が同じ目線くらいで広がっていて、最初に入ったときは絶句しました笑
▸まるで夢の中の景色にいる感覚です🥴
▸白銀荘に宿泊をしようと最初は計画していたものの、どうせだったらこちらの宿も楽しんでみたいということで予約をしましたが、大正解です!
▸宿自体はとても年季の入ったものですので、そういった味わいを楽しめる方であれば十二分にご満足いただけるかと!
▸なお、白銀荘までは車で7分~8分の距離にあります
▸もしお部屋の指定ができるのであれば、松の間に泊まってみていただきたいです!
※白銀荘と凌雲閣の間にある、混浴露天風呂の「吹上露天の湯」の写真もアップしておきます👍🏻 ̖́-










ビュォービュォービュォー
コー コー
バターン!
正解は、
・露天風呂で聴こえる、山の強風の音
・強風を受けた洞窟露天風呂の岩に反響した風の音
・露天風呂の入り口ドアの建て付けが悪くなってしまって、強風に煽られて開いた後にドアが閉まる音
ここの施設は、兎に角露天風呂がスゴくて好きだ。
風の音が盛りだくさんな、今日の外気浴と露天温浴。
崖側の露天風呂は、冬場は温泉を直接流していないから、洞窟側から流れ込む温泉のみ。
→ぬるめで長く浸かれる水風呂にな〜る〜
サウナ室の温度は、
am10時頃 80℃
↓
am12時頃 94℃へと成長。
今回もサウナは誰も利用していなかったので、持参の大判タオルを敷いて横になってみた。
テレビも無くて、ガラス戸からの光だけで落ち着けるから、サウナでもゆっくり。
長湯の後の生姜焼きサイコー
登山が趣味だったら、もっと楽しめるんだろうなぁ。


ツアー最終イベントは白銀荘から十勝岳温泉方面に10分ほど上ったところにある凌雲閣さん。お初の施設に期待大。白銀荘での自炊朝食の白米、ハム、目玉焼き、キムチ、納豆、アサリの味噌汁を消化中なのですが、風呂に浸かれば食べられるだろうとランチセットでのオーダー。オーダー時点でメニューを決めねばならないようですが生姜焼き定食の一択で(^^)
さて、フロントのフロアからリニューアルされたのか綺麗な階段を下って、暖簾前に潜ると脱衣室。ここもリニューアルされて間もないのか綺麗で清潔感で溢れています。浴場の清掃をされていたのかスタッフさんが浴場から出て来られたので、脱衣室に見当たらないウォーターサーバーが気になって「お水は浴場内で飲めますか?」と尋ねたところ、「うちの水はどこの蛇口の水も飲めます」と。
なるほど白銀荘の水風呂方式。
浴場は階段で更に少し下がります。サ室前の水風呂の温度を手で確認するとNICEな冷たさである事が分かります。
先ずは露天風呂から。事前情報通りタオルを少しつけても黄色い色が着くほど鉄分が多いよう。温度は40℃くらいでしょうか?いつ迄でも入っていられる感じです。断崖側にも浴槽がありますが、温水プールよりも低い温度なので浸かれません。生憎雪模様で絶景は見られませんでしたが、冷たい浴槽の更に断崖側まで足を運ぶと💦ホントに断崖でした。
内風呂は露天風呂とは異なる泉井で色は白濁して設定温度も高めの43℃ほどNICEです。
いよいよサ室イン。あれ?熱くない!温度計を確認すると60℃をちょっと超えた辺り!
早く来過ぎたのかまだ温まっていないのでした…
バスタオルが二枚敷かれているので定員は2名なんでしょうか?マット持参なのでバスタオルの間に陣取って仲間を待ちます。待っている間に5℃温度が上昇。合流後10分でさらに3℃上昇。頑張れストーブ。それでも汗は出るもので水風呂に入りたくなってきました。内風呂でブースト入れてから水風呂へ。NICEです。体感9℃。整い椅子がないので洗い場の椅子で暫し余韻を噛み締めます。
これを3セット。最終セットはサ室の温度も83℃まで上昇しており、露天風呂にほかの入浴客もいないことから冷たい浴槽との境に腰掛けて外気浴。足が浸かっている冷たいお湯も先程よりも温度が上昇しています。
なるほど。ここは午後の方が良いようです(^^)
セットの上富良野ポーク生姜焼き定食も最高でした。
あーあ。楽しいツアーも終わってしまします。仲間と帯広方面ツアー、釧路方面ツアー、熊本遠征なんかの話で盛り上がりながら只今帰札です。


男
-
83℃
-
9℃
男
-
80℃
-
15℃,9℃
風の無い晴れた日、凌雲閣近くをスノーシューで歩く
私は山スキーはしないけど、こんな日に山に登ってスキーでおりてくるなんて、素晴らしく楽しいんだろうな
温泉とサウナが待っているなら、なおさら
凌雲閣のサウナは小さめ
定員は書いてないけど、サウナマットは2枚なので2人までだろう
ストーブの目の前に座り、燃える炎を見ながら無になる
入ったときはぬるいな、と思ったけどストーブの前で10分入ればしっかり汗が出る
水風呂は体感10度ほど、温度計が無いので正確にはわからない
休憩椅子は無いので、体を拭いて露天へ
露天風呂も休憩できる場所は無いけど、湯船への段差に座って休憩
足首までぬる湯にいれて、体はマイナスの空気が気持ちいい
ここでの休憩は、人が通る道でもあるので、空いてる時しかできないと思います
しっかりじっくり3セット
湯上りに生ビールで締めました☺️

女
-
90℃
-
10℃
白銀荘を目指してイン!初来店になります!!
冬の白銀荘を体験したく新雪でなかなか命懸けの冬山ドライブ。なんとか気合いで登り左に曲がろうと思ったら…もっとこの先行ったらどうなってるんだ…?
完全に興味が勝りそのまま更に標高を上げなんとか到着。白銀荘よりももっと高い標高1300m以上、ありましたよ凌雲閣。
噂では聞いていましたが温泉がいいのは勿論、まさかサウナがあるとは予想外でした。
入っていきなりインパクトのある岩石が湯船にドーン!!まさに山の上の温泉を感じます!岩石と混浴とか最高かよ!!
サウナはガス式カラカラドライ98度、4名定員でしたが吹雪いていたので人もおらず完全貸切。年季の入ったヒバの壁とこれまた年季の入ったパワーサウナ。ガスの炎が見える遠赤外線サウナ、室内には新汗覚エンセキサウナと書いておりなんか新しいらしい。テレビも無いのでストーブの音のみの静寂感。てかサウナの距離が近いので下段のストーブ前でも灼熱でした。
水風呂は8度のグルシンと15度の2種、悶えるような冷たさからのぬるくは感じない冷たさでしっかりクールダウン。温度差そこまでなくて急転直下で落とされました。
外気は氷点下10度オーバーで雪質が優しい山の空気が気持ちいい。
露天が意図的なのか自然なのかわかりませんが2段で下の方がぬるく30度ぐらいの不完風呂状態で新感覚の外気浴。
とにかく温泉が素晴らしく白銀荘と同様の泉質を更に倍濃くした泉質で、手や背中やケツに色がつくくらい濃厚。ガッチリサウナとの相性抜群で見事に昇天。
個人的に一番標高の高い場所でのサウナだったので、まさに白銀荘よりも天に一番近い大自然サウナを堪能しました。
サウナも露天も静寂で、時折キラキラと雪が光に当たる感じ…なんと幻想的な情景。最高でした!!
あまりにバッチバチにキマリ過ぎて白銀荘素通りして下山しましたが、味のある素晴らしい施設でした。水風呂の水質も素晴らしくまさに北海道らしい北海道を感じる施設でした。行きは新雪にタイヤとられましたが、帰りはしっかり除雪されており割と頻繁に除雪されているようです。
まだまだ知らないサウナが沢山ありますね、新しい出会いに感謝!!
今度は狙ってまた伺います。



男
-
98℃
-
15℃,10℃
白銀荘からの最終バスで17:30イン。
本当は13:30にインして、十勝岳連峰を眺めながらのんびりと露天風呂に浸かる予定だったんだけど、あまりの晴天さの誘惑に負けて白銀荘でバスを降りてしまったので、十勝岳連峰は明日の朝のお楽しみに変更。
チェックインを済ませて、夕食の時間を18:30にしてもらったので、まずはサウナを1セット。
ここは、ガスの遠赤外線ストーブ。
ほどよく湿度もあり、じっくりと温まる。
サウナマットが2枚で、定員は2名かな。コロナでなければ、4人は入れると思う。
でも、時間的なこともあるだろうけど、サウナ目当ての人はだいたい白銀荘に行ってしまうので、ほぼ貸し切り😂
あの年季の入った感じが好きなんだけどなぁ…。
休憩スペースはありません。
ともかく時間がないので、水風呂からの露天風呂へ。露天風呂は2段になっていて、奥側はかなりぬるいので、サウナあがりにはちょうどよき(イメージとしては、かるまるのやすらぎぐらい)。
でも、サウナに入らない人は、この季節まず奥の露天風呂には入らないので、こちらも貸し切り😂
内湯で温まって夕食へ。
山の上なのに、海産物多めw
でも、どれも美味い!さすがホカイドー。
凌雲閣は20時と8時に男湯と女湯が入れ替わります。あと、入浴時間は、5時〜23時です。
というわけで、22時からもう一つの浴室へ。
夕方と同じく、サウナを1セットして、水風呂からの露天風呂(奥側)。夜はさらに冷えるので、さらにぬるくなって、水風呂手前w
それでも、とにかく星が綺麗だから、しばらく眺めて内湯へ。しっかり温まってサイコー。
白銀荘と凌雲閣は近いのに泉質が全然違ってよき。サウナも全然違ってよき。
しかし、相変わらず入浴後のタオルの変色具合がエゲツないわ。



- 2019.09.21 22:26 TR
- 2019.12.14 08:04 はま@山梨サ活倶楽部
- 2022.04.29 19:59 まこたろ♨️次回は大垣にサ旅予定✈