スワンナプームはタイの国際空港、因みにハブ空港である
私が年に5〜6回出張していたのは、2006年9月の開港から暫く経った頃だったか
空港に降り立ったらすぐにパクチーの香りがして、その香りを嗅ぐといつも、あぁ…タイに来たんだなぁ…と感じていた
先日、店の客であるタイ人の可愛い女の子にその話をしたら、『あら、私は成田に降り立った瞬間、soy sauceの香りがして、ああ、日本に来たなと思ったよ』と言われた
あぁ、そうか、そうだよね
お醤油さえあれば、日本の食事は美味しくなるトコ、あるもんね
先日、南阿蘇に来た際に、らくだ山にて地鶏を食べた
調味料やら、薬味を数種頂いた中で、私は『にんにく醤油』を数滴垂らして食べる食べ方にハマった
元々、揚げ物も焼いた肉も、頂くならタレより岩塩等の塩派
しかし、ここで頂いたお肉とにんにく醤油のコンビネーションにハマった
それからこのお醤油の事を調べ尽くし、どこに行けば買えるかまでリサーチ、本日晴れて、お醤油を求めて南阿蘇へ
ならばサウナは此処一択、阿蘇熊本空港ホテルエミナース 七福の湯
先日とは違い、本日は日没からin
88℃、3段、定員9名のドライサウナ、九州では馴染み深い、ストーブはオリンピア
入り口右横の、ピンクのパイル地のサウナマットを取り、in
室内のテレビでは熊本のローカルTV
9分過ごして15℃の水風呂へ
そして素晴らしき外気浴、露天の白いプラ椅子へ傾れ込む
先日とは違う夜空、そこを流星宛ら横切る飛行機
水彩画の様なムラある藍色の空
12月の南阿蘇
空港すぐそばのこの地、幾度も聞く飛行機の音
催眠効果のあるジェット音にいつしか全てを置いて堕ちゆく私
寒くない12月
秋の様なこんな楽しみがまだ味わえる九州、熊本 南阿蘇
でも12月はやっぱコートが着たかけん、寒か方がよかね
女
- 88℃
- 15℃
熊本空港の正式名は『阿蘇熊本空港』
確かに熊本の中では阿蘇寄りの、上益城郡にある
阿蘇と言えば九州の富士
九州人にとっては山と言えば何番目かには絶対名前が出てくる親しみ深い山であり、登ったことのある方も多いはず
斯く言うワニも、登山家だった父に連れられ、何度か登山経験がある
その阿蘇を望む地にあるのが阿蘇熊本空港
そして本日の温浴施設である七福の湯は、その空港のすぐ横『阿蘇熊本空港ホテル エミナース 』所有のお風呂である
天気の良い冬枯れの阿蘇は、金色に輝く山肌、そのバックに広がる青い空が息を呑む美しさ
スローモーションに揺れるススキの穂はいつまでも見ていられるし、錆びた紅い葉をつける木々達は、山の中にあってガーネットの様な美しさだ
そんな景色を風呂の中や休憩室のテラスから、望めるのがこちら
泉質は無色透明のナトリウム‐炭酸水素塩泉
広々とした浴室には、温泉水を冷やした15℃の水風呂、ジェットバスや電気風呂も有する温泉の他、超音波に依り乳白色に見えるシルキーバスも
又、板張りのステージがあり、椅子が2脚ある他寝転ぶ事も可能、この造り、富山のサウナタロを思い出す
露天には岩風呂とプラ椅子が一つ、こちらは素晴らしい阿蘇のviewを思い切り吸い込める
サウナは86℃の3段、ドライ、定員は9名
取立てて特徴は無いが、じっくり入れて、沢山汗をかける良いサウナだと思う
10分入り汗だくで水風呂へ
上がると直ぐに始まるあの感覚に、這う様にして露天の椅子へ
青い空にガーネット
冬の妖精がフーッと頬に冷気を吹きかける
火照る体に冷たい冬の風
12月は秋なんだなぁ九州は
冬の入り口の扉の前で、最後の秋の1日に、最高のサウナだった
女
- 86℃
- 15℃
いい風呂の日にエミナース。
26の日で500円ポッキリ。
ロッカーは20円を準備。
一日中寒い中立ち尽くしていたので、身を清め電気風呂で温まる&マッサージ。
体がほぐれてから水通し、階段を下ると、深い!この深さは気持ちいい。サウナ後も楽しみです。
いざサウナへ。最上段が空いていたので最上段に陣取る。左右にヒーター、温度は80°ながらなかなかいい感じ。右からの熱さで汗をかく。中央は右から右から熱さがやってきて、左に受け流すどころか左から左からも熱さがやってくるのでなかなかのホットポイント。熱熱です。
水風呂、くぅーーーー!気持ちいい!素晴らしいです。
ととのい場もあり、ゆったりリラックス。
これはいいサウナです。
サウナ 10分×6、5分
水風呂 2分×7
ととのい 5分×2
男
- 80℃
- 16℃
『阿蘇熊本空港近くバイブラ名水サウナ温泉充実のホテル』
【九州感謝祭熊本阿蘇サ旅②】
熊本サウナーオススメの阿蘇空港近くのホテルにあったサウナは、意外にも良質な地元民憩いのスパ銭だった!?
阿蘇熊本空港内で色々調達してから宿泊者限定無料送迎バスで夕方阿蘇空港ホテルエミナースに初訪問!
チェックインして七福の湯をゆっくり満喫することに!
ひとまずホテル館内散策すると、コワーキングスペースやパーソナルトレーニングジム、ウォータースライダー付きのプールと充実してる!
地元の方々が日帰り入浴で来られるため、混み合う時間帯を少しでも避けなるべく遅めの19時前から七福の湯の2F受付へ向かう。
畳休憩処や岩盤浴コーナー、地元野菜の直売や服を販売してホテルサウナというより地元の温泉施設といった印象。
浴場に入って身を清めたら、少しヌルっとした気持ち良い泉質の温泉で湯通ししながら館内散策するのですが、寝湯や電気風呂、ジェットバスとスパ銭のような充実さ!
中でも4種類の鉱石ラインナップが珍しい座浴が面白い!
それでも1番の目玉はやはり露天風呂!
ホテルのまわりにお店や民家がなく、静寂の阿蘇の夜風を堪能できる!
露天エリアは21時、サウナも22時まで朝は空いていないため、そそくさとサウナへ!
24人座れる広々した4段座面。
真新しく暗い壁面が、まるでリニューアル後のスパ銭みたく感じる。
中央のテレビを挟み、左右に遠赤外線ストーブ2基が構える。
温度計は80°Cながら湿度高くて汗ビッショリで仕上がる!
サ室を出たらお待ちかねの水風呂!
柱を中心に半円型で片側から階段を下りながら奥へと進みながら浸かる。
中央近く最深は1.2mと深いだけでなく、なんとバイブラ水風呂!
阿蘇の名水バイブラは体感16°Cでしっかり冷えてめちゃくちゃ気持ち良い!
水風呂を出てすぐ側にたくさんイスが並ぶコーナーやベンチで休憩できますが、やはり露天エリアで外気浴!
イスとリクライニングデッキチェアどちらかに座ることができたなら、ヒンヤリ冷たい阿蘇の自然風が肌を撫でて気持ちよく…
熱いサウナと阿蘇バイブラ名水で、ととのった〜!
サ飯は館内の食事処ふくふくで券売機購入でビールとホルモン炒め!
さらに熊本名物のだご汁と白岳をおかわり!
宿泊の和室部屋に戻り、現地調達した阿蘇クラフトビールや熊本の地酒、香露をれんこん天などをツマミに飲んだくれる♪
そして眠くなって布団にゴロン…
翌朝はサウナなしで朝風呂だけでしたが、空港近くで阿蘇エリアサ旅拠点としても充実した時間を過ごし、朝から近くにある目的のサウナへ!
- 2019.09.20 23:40 のん!
- 2019.09.20 23:57 のん!
- 2020.05.27 15:03 酒場通りの走る清掃員
- 2020.05.28 18:06 BBQ@転勤族BBQ愛好家
- 2020.05.28 18:52 BBQ@転勤族BBQ愛好家
- 2020.09.21 20:53 かな
- 2020.10.08 19:07 kutamoi
- 2020.10.08 20:03 kutamoi
- 2020.10.13 18:26 kutamoi
- 2022.05.03 23:12 asmik
- 2023.03.29 21:09 キューゲル
- 2023.03.31 16:16 キューゲル
- 2023.05.01 21:30 ノン子
- 2023.05.01 21:35 ノン子
- 2023.05.26 22:48 しげちー