なぜ当施設投稿がないのだろう…温泉、サウナ、水風呂、外気浴は素晴らしい。レポートします。
海沿いから山に向かい結構な距離を進める。道路沿いにある看板とかは時代の流れを感じるレトロさ。このレトロさが敬遠されている原因か、はたまた施設自体が問題なのか。
施設到着。夕方の宿泊客チェックインまでは省電力で待機か?と思うくらい。やってるかやってないのかもわからないが10時半から日帰り入浴やってる貼り紙。恐る恐る未開の地をオープン。施設に関する情報は少ない。ただホームページにはサウナが表記。券売機で600円投入し受付へ。そこから昭和を彷彿とさせるレトロ感と時代を流れてきたちょっと古くさい匂いを味わいながらひとけがない奥へ奥へ。脱衣所にロッカーはないため、途中でくわすロッカーを利用。
脱衣所。入口は一つであるが、手前と奥の2段構成。それぞれ浴室への入口。いざ浴室へイン。主浴槽を中心に洗い場。手前入口5席、浴槽を挟んで反対側9席。反対側の反対である奥には昔蛇口があったであろう今は使うことできない洗い場。そのスペースにフルフラット可能なデッキチェア3脚。
まずは温泉。身体をきよめる。シャンプーボディーソープの設置はなし。レトロに石鹸が設置。仕切りを勘案したら二つの浴槽が内湯。温泉、熱い!おそらく43度くらい。ほんと熱い。5分下茹でし小休憩後サウナを探す。浴室内にはない!ホームページに記載あるサウナはどこか?露天スペースに目をやる。外に小屋があり、表札みたいに「サウナ」。あそこか!
露天風呂への出口も二つあります。小屋へ近づきながら水風呂探す。がない!これがこの施設への投稿ない理由かな?と思いつつ、サウナ小屋のドアオープン。なんと小屋の中に水風呂発見。露天スペースで水風呂探ししたせいで身体が冷えてしまったため練習水風呂なし。誰もいないサ室へ…
温度計は85℃を示す。そして広い!10人はいける。コロナ禍のソーシャルディスタンス考えても6人はいけるようなサウナ小屋。ストーン近くの上段からは露天風呂を一望できる窓設置。いいんじゃないか??
じっくり蒸すられタイム開始。
サウナ10分→水風呂20秒→外気浴5分を3セット。水風呂冷たい。好みの平取さん16℃を基準にするとおそらくもっと低いがグルシンではないくらい。こんこんと継ぎ足されるのは地下水かな?外気浴は露天スペースの好みの岩を探して。個人的に好きなのは小屋を出てすぐの浴槽近辺。平たい岩に体育座りしたり、小屋への通路であるところの端っこに横になったり。
なんで投稿ない?ほんといいのに…自然の中にあるサウナ小屋。小鳥のさえずりもプラスして、5℃を切る外気浴でガッチリ!投稿第一号光栄です…