世界初のサンゴで作ったサウナ室!?
宮古島の貸別荘サウナー!!
宮古島、そこは東洋一の美しさと言われているビーチがある、多くの旅人を魅了する島。
ほんとうにウツクシイ、、北海道カエリタクナイ
そんな美しい島でサウナ付きの貸別荘があるというんだから、泊まるしか無いじゃないの。
こちらのサウナは、宮古島のサンゴを使用したアースバックサウナ。なるべく自然のものを使ってサウナを作りたいというオーナーの熱い思いで作られた。
要所要所に自然のものが使われており、水風呂の蛇口が貝殻だったり、オーナーのこだわりが感じられるとても素晴らしい施設です。
サ室内は二段4名キャパ、熱源は家庭用サイズの電気ストーブ。
室温は体感80℃前後、土とサンゴで作られた壁面からの輻射熱がとても柔らかく、呼吸がしやすいのに大量の汗が出てくる、とっても素晴らしいサウナです。
セルフロウリュウのアロマはレモングラスと宮古島の香草をブレンドしたもので、一杯ジュジュジュジュジっとやると柑橘系の匂いとハーブの匂いが相まって、とても良い香りが室内を駆け巡ります。
そして降り注ぐアツアツの蒸気。。。
こっ、ここのサウナ、スゴイ。。
出てすぐシャワーと水風呂があって動線抜群。
そしてなんと、水風呂はチラーを入れてくださっているので宮古島で冷たい水風呂を頂けちゃうんです、きんもちぃぃーーー!!!!
そしてインフィニティにどーん!と座って。
宮古島のサンセットを眺める。
ふぅ、、、ここ、しばらく住んでよろしぃ、??
晩御飯はオーナーが素潜りして捕った海鮮料理のフルコース。これ、めちゃくちゃ旨いしボリューム満点!
北海道のカニを食べる感覚で、伊勢海老の足まで全部食べたら、オープンして4年経つけど伊勢海老の足全部食べた人は初めてだと言われたよ。
初めて奪っちゃってごめんね。
また何年後かに来ますね。
伊勢海老の足を食べたら私のこと思い出してくれるかしら。
サンゴノサウナ
@貸別荘ゆいゆい
初めての宮古で最高のサウナと料理
アースバックサウナは初めてでした。
正直、想像以上です。湿度が高めに設定されており、温度は90度くらいですが、アースバックのメリットである蓄熱効果が高いため初回からめちゃくちゃ汗が出ます。
ロウリュは月桃入りで、熱で体が包み込まれた後に来る香りがかなり心地よいです。
その後の水風呂は、、、
なんとチラーも搭載されており、しっかりと冷えています。この暑い時期にはたまりません。
その後は、インフィニティチェアで外気浴。
言葉も出ません。このようなサウナに出会わせてくれてありがとうございます。
ただ、これで終わりではないのが、貸別荘ゆいゆいです。
オーナーは漁師もしており、事前に漁で取ってきた魚を新鮮なまま夜に料理として出してくれます。
写真は一部ですが、カルパッチョ・アヒージョ・アクアパッツァなど全てが美味しく、白ワイン、泡盛がどんどん進んでしまいました。
初めての宮古島で、こんな体験ができるとは、、、
帰りに次の宮古の予定を考えてしまいました。
共用
- 90℃
- 15.5℃
サンゴノサウナ。
なんと、宮古島のサンゴでつくられたアースバッグサウナ!
袋に土を入れて叩き、積み上げてつくるアースバック工法のサウナが珍しい上に、さらにその素材にサンゴを使っているという世界唯一のサウナ。アースバッグビルダーのタカなどプロフェッショナルを講師に招きながら、宮古島の仲間たちみんなの手でつくりあげた汗と涙の結晶。
まず見た目が最高!
曲線が美しいアーティスティックなフォルムのサウナ室、その後ろにはヤシの木の大きな葉っぱが揺れる。
おとぎばなしに出てきそうなかわいい扉には、船室のような円窓があり、沖縄地方でお守りと言われるスイジガイが飾られている。
ロープの取っ手を引いて中に入ると、まずは前室が登場。この空間がサウナにはすごく大事!
もうひとつの扉には、かわいいシーグラス。この扉を開くといよいよサウナ室だ。
そこに広がっていたのは、小さな白の世界。
夜光貝でつくられたランプが優しく照らすほの暗い空間。
中に入ると、巣の中に入ったような、母親の胎内に戻ったような感じで妙に落ち着く。
蓄熱性も高いらしく、全体から気持ち良い熱を感じられる。
ロウリュをすれば、厚みを持った熱の塊が一瞬で全身を包んでくれた。しかも月桃の華やかな香り。
アースバックは円を描くように土嚢を積み上げていく工法なので、どうしても先が細くなっていく形になる。だから天井部が少し高くなってしまうのだが、ここは入り口でステップ2段分くらい床が上げられているので、その弱点がうまく解消されているのだ。わかってるねぇ。
コンパクトなサウナ室だからこその質感の良さ。
仲間6人でぎゅっと入って、反響する声で語り合う楽しさも最高だった。
サウナ室と一体化する形で、アースバックでつくられた水風呂。
南国の水風呂だから多少温くても仕方ないよね、と思ったら、しっかり冷えていた。
ちゃんとチラー(冷却水循環装置)が入っていて、この日の設定は15.5度。
なんてこった、嬉しい誤算。
タープの下でインフィニティチェアに寝そべって、揺れる葉っぱと流れる雲を眺めながらの外気浴。
みんなで語らいながら優しい風に吹かれていたら、うっかり2時間くらい経っていた。
人生最長の外気浴。日常の悩みや気になっていたことは、吹き飛んでしまった。
というか、どうでも良くなっちゃった。
宮古島の旅を思い出しながら考えた。
本当の幸せって、なんだろう。
もうね、嫌なことがあったら宮古島に来ればいいよ。
そして、このサンゴノサウナに入って、ゆるりと外気浴をしながら、心を解いて。
そこにある幸せをふわっと感じられれば、きっと何かが変わるはず。
次は誰と行こうか。
まずは家族で行きたいな。
世界初のサンゴノサウナは見た目も体感も最高でした!
90%程がサンゴで出来た作りと言う事ですが、見た目も可愛くてバックに見えるヤシの木も含めて日本じゃないみたいなロケーションです!
サウナの温度は90度ほどですが、宮古島ならではの月桃などが入ったオリジナルハーブブレンドロウリュも凄く良い香りでしたし、アースバッグハウスと言うこの建物の作りが蓄熱するようでじっくりと芯まで温めてくれます!
きっとサウナーはもちろんですが、初心者の方や女性の方も入りやすいサウナだと感じました!
水風呂にはしっかりチラーも入っているので3セットしましたが1セット目からバッチリ整いました!
そして、整った後のサ飯で出して貰えるのが要予約ですが海鮮コース!
カルパッチョやアヒージョ、アクアパッツァにパスタ等本格的な海鮮イタリアンコースを堪能しました!
しかもなんと、、、ここのオーナー自らが素潜り漁で獲って来た魚介類を調理して出してくれるのには驚きました!
サウナもサ飯もここ宮古島のゆいゆいさんでしか味わえない物だと思います!!
共用
- 90℃
- 17℃
宮古中心部から離れた自然豊かな立地に、サンゴと漆喰を使ってアースバックで建てられたステキなサウナ小屋が目につきます。中は四人でイッパイでしょうか、直線部分が一切無い胎内のような心地よさです。私はサウナはあまり経験がありませんでしたが、熱すぎす、心地よい空間も相まってすっかり虜になりました。水風呂もチラーで冷却されているようで、きりりと引き締まります。サウナの魅力も十分ですが、ぜひともご主人の魚料理を楽しむべきです。自ら潜ってついてきた魚を、しっかり前処理して素晴らしい料理にしてくださいます。え、この魚、こんなにオイシイの?と目からウロコ。良い意味で漁師めしとは違い、オリーブオイルと塩と少しの調味料、薬味で、どんな高級フレンチ・イタリアンにも負けない魚料理が、ステキな器とともに次から次へと出されます。魚を美味しくたべさせることにかけて天才的なご主人です。
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- 70℃
- 17℃